■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

DOME TOUR 2004-2005

2004年09月21日 | KinKiコン
事務局からお知らせの水色封筒が届きました。
申し込み締め切り10月4日ですって。
現時点ではツアー・タイトルに「H」は入っていませんのね。

さ。年末のこと、考えなければ・・・。

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ところで、グローブ座!

2004年09月16日 | ステージ・レポ
グローブ座の3階席は、非常に観劇しにくい座席である。
背もたれに背をつけると、舞台の全てが完全に死角になってしまうのだ。
背もたれは何のためにあるのか。
後ろの席の方に気を遣いながらも、上演中ずーっと前のめりの姿勢でした・・・。

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スカパン@東京グローブ座(2004 9/15)

2004年09月15日 | ステージ・レポ
東京グローブ座にて『スカパン』を観た。
丁寧に作り上げられた舞台、シンプルで印象的な演出
楽しくて、最後はしみじみ・・・。
ジャニーズの箱ではあるけれど、いわゆるジャニースの出し物ではない。
劇中のダンスシーンにさりげなく入れられた
MA(町田、屋良)ならではのダンスが、とても効果的で
「そういえば彼らは踊れるんだっけ」と思い出しはしたが
さわやかに? 『恋に夢中な青年』を好演していた。
岡本健一をはじめ他の役者陣もよかった。
ただ、市川実和子の笑いの芝居がいまひとつ・・・笑いは難しいのだ。

お決まりのアンコールの後、アンコール用BGMが途絶えても止まぬ拍手に
とうとう再びアンコールの顔見せパフォーマンスが始まってしまった。
自然に、感動で沸き上がる拍手であり、それに応える役者たちなのであった。

作・モリエール、脚本&美術・串田和美
出演・串田和美、岡本健一、町田慎吾、屋良朝幸、市川実和子

3階A列3*番

9月18日まで。

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それにしても…

2004年09月08日 | Weblog
思いっきり嗜好も性格も方法論も異なる、このふたりのこれからが
今さらながらに楽しみである。
危うい道を行くようにも思われて、心配は多々あれど
それらさまざまをクリアした先には、期待以上の結果を予感する。

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剛さんのやりたかったこと

2004年09月05日 | t4ソロ
ジャニーズっぽくないソロコンをしたいと言っていた剛さん。
前回の『ロッソ』コンでは、思い通りに出来なかったのだという。

今回に比べると『ロッソ』コンの方がシンプルで
ジャニーズっぽさから離れていた気がしたし
ぱっと見た印象では、今回のステージこそにぎやかでジャニーズ寄りにさえ思えた。
が、そういう見た目の形ではなくて
「どのようなバンドメンバーと組むか」ということこそが重要だったのだろう。
『ロッソ』の時のバンドFIVEの腕前に
不満があったのかどうかはわからないが・・・。

「今回のメンバーに出会えてもう一度人間を信じてみようという気になった」
「今回何が違うかと言ったら、事務所の人じゃない人がステージに立っている」
MCで、そうしみじみと語った剛さん。

前回は遠慮していたそれを望めたのは
光一がソロコンで自由に贅沢なステージをやったから、それなら僕もと・・・。
だから派手なステージにしたのではなく
だから贅沢に外部から招聘したということなのかな。

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剛ソロコン@玉アリ

2004年09月04日 | t4ソロ
会場の広さの印象は横アリや城ホールと同じように感じられた、玉アリ。
せいぜい一回り大きいかな、という位な印象。
ステージはこんな感じで、セットの位置関係が光一ソロコンを思い出させる。
テーマは何だろう? 楽しい海の国? かな。
作り込んだセットと女性ダンサーとG-ロケッツのパフォーマンス。
花火などの数種の特殊効果、モニターでの映像壁紙効果、交差するレーザー光線。
今回は遠慮なく全部使わせてもらったということだが・・・。
これらそれぞれ「単体」では素晴らしいプロの仕事であるのに
悪い意味で「ミスマッチ」、何かの世界が作り上げられた感がしなかった。
全てが剛さんの「背景」であるととらえても、なお、しっくりこない。

剛さんは歌いまくった。
歌い続けても息も上がらず、声がよく出ている。
とても心地よさそうに喉に響かせる・・・。
が、残念なことに歌詞がとても聞き取りにくかった。
だから私は、いつしか「音」として彼の歌声を聴いていた。

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