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漆芸名品展in静嘉堂文庫美術館

2016年10月11日 15時54分13秒 | NEWS・おしらせ

「漆芸名品展」のご紹介。

 

東京都世田谷区の「静嘉堂文庫美術館」にて。

二子玉川駅から、バス。

 

 

 

 

入口の門から、少し坂を上がって到着。

 

 

漆の文様は、光の加減で、見えた見えなかったりします。

そこが趣があり、面白い所です。

金や貝の光具合も随分違います。

この美術館の照明は、そのあたりをよく踏まえた照明でした。

 

蛍光灯(今はLED)の下で、なんでもくっきり・はっきり見えてしまう

今の生活に慣れてしまっていると、漆の金・貝の文様がはっきり見えないことに、

物足りなさを感じる人が多いようです。

 

しかし、薄暗がりの中、光が当たった時の金・貝の輝き・美しさには、

非常に感動します。

 

漆の黒も本来は、ぼんやりした明かりの下で扱うことにより、漆黒の美しさを感じます。

 

昔の人は、はっきり見えなかったものに、行燈の光が当たった時の美しさを楽しんでいたのです。

谷崎純一郎の「陰翳礼讃」です。

 

 

展示会場の奥に、一木造り・拭き漆の椅子があり、そこに腰かけてみると、

それまで上目線から見ていた作品を、横目線から見ることができます。

 

貝の輝きが違う感じに見えたり、胴の部分の文様がよく見えたり、

違う見え方が楽しめます。

 

発達が気になるお子さんと接するとき、

うまくいかない場合、

ほんの少し見方を変えてみると、

違う面が見えてくるのかな・・、など思いました。

 

まだ光が当たらず、こちらが見えていない面もあるのかもしれない・・、

とも思いました。

 

工芸は、特別な世界のものではなく、

人が生きていく道の考え方の参考にもなるものです。

 

 

「漆芸名品展 -うるしで伝える美の世界-」

 

 

 

 

 発達が気になるお子さんの学校・工芸技能学院 (中等部・高等部・専門校)

 

 

 

 

 

 

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