個人では初めてフジフイルム製のコンデジ(XQ1)を
購入しました。
一番最初に購入したのはニコンのCOOLPIX800で確か
2000年だったので、かれこれ14年も前のことに
なるんですね。
1999年発売。1/2型CCD・211万画素
光学2倍ズーム。希望小売価格¥89,000(税別)
だいぶ前に嫁さんの実家に引き取られて
行きました(笑)
長男が生まれてからはCANONのIXY320
に買い換えてしまったのですが、海外旅行にも
持って行ったデジカメなので思い出深いです。
(当然、暗所や動体など今のコンデジとは比較にならない画質ですが・・・)
そんな思い出話はひとまず置いておいて・・・
内容物が少ないためか、とても小さい
パッケージです。
最近はスマホのパッケージもかなり
小さいのでそれほど違和感がないの
ですが、若干寂しい気も・・・
ハンドストラップは付属されていますが、
XQ1は両吊りができるため個人的には
ネックストラップも付属して欲しいですね。
色はシルバーとブラックの2色が用意
されていますが、シボ風塗装のブラック
にしました。
フジフィルム製のXシリーズとしては
最小です。同社にはFainPixシリーズが
ありますが、そちらのシリーズに
含まれててもおかしくない感じも
します。
カテゴリーが同じコンデジなので
外観そして性能も近い感じです。
S110のAFはコンストラスト方式
ですが、XQ1は像面位相差AFを
採用しているので、コンデジと
してはミラーレス機に迫るAFの速さが
期待できそうです。また、コンデジと
しては比較的大きな2/3型CMOSと
開放F1.8(広角時)のレンズを採用
と画質にもこだわりが感じられます。
普段使用するにはS110でも十分な
レスポンスですし、画質的にも満足
なんですが・・・
多くのフジフイルムユーザーの方達
が「フジフイルムの色」に魅力がある
と語られているので、個人的にも以前
から興味があったために今回購入に
至りました。
さてさて、今まで使ってきたコンデジ
とどの程度違いを感じられるかとても
楽しみです。