REDの部屋

家庭用ゲームやデジタルカメラなどの趣味について

初のフジフイルム製です

2014年06月15日 | インポート

個人では初めてフジフイルム製のコンデジ(XQ1)を

購入しました。

一番最初に購入したのはニコンのCOOLPIX800で確か

2000年だったので、かれこれ14年も前のことに

なるんですね。

E800_i思い出深いCOOLPIX800 です。

1999年発売。1/2型CCD・211万画素

光学2倍ズーム。希望小売価格¥89,000(税別)

だいぶ前に嫁さんの実家に引き取られて

行きました(笑)

長男が生まれてからはCANONのIXY320

に買い換えてしまったのですが、海外旅行にも

持って行ったデジカメなので思い出深いです。

(当然、暗所や動体など今のコンデジとは比較にならない画質ですが・・・)

そんな思い出話はひとまず置いておいて・・・

Img_0011まずはXQ1のパッケージです。

内容物が少ないためか、とても小さい

パッケージです。

最近はスマホのパッケージもかなり

小さいのでそれほど違和感がないの

ですが、若干寂しい気も・・・

ハンドストラップは付属されていますが、

XQ1は両吊りができるため個人的には

ネックストラップも付属して欲しいですね。

Img_0014次にXQ1の本体です。

色はシルバーとブラックの2色が用意

されていますが、シボ風塗装のブラック

にしました。

フジフィルム製のXシリーズとしては

最小です。同社にはFainPixシリーズが

ありますが、そちらのシリーズに

含まれててもおかしくない感じも

します。

Img_0015CANON・Pawershot S110との比較。

カテゴリーが同じコンデジなので

外観そして性能も近い感じです。

S110のAFはコンストラスト方式

ですが、XQ1は像面位相差AFを

採用しているので、コンデジと

してはミラーレス機に迫るAFの速さが

期待できそうです。また、コンデジと

しては比較的大きな2/3型CMOSと

開放F1.8(広角時)のレンズを採用

と画質にもこだわりが感じられます。

普段使用するにはS110でも十分な

レスポンスですし、画質的にも満足

なんですが・・・

多くのフジフイルムユーザーの方達

が「フジフイルムの色」に魅力がある

と語られているので、個人的にも以前

から興味があったために今回購入に

至りました。

さてさて、今まで使ってきたコンデジ

とどの程度違いを感じられるかとても

楽しみです。


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