REDの部屋

家庭用ゲームやデジタルカメラなどの趣味について

Specialissimaの試乗会

2017年09月19日 | 自転車
昨日は先日購入したビアンキ via nirone7で友人たちと手賀沼まで80kmほど走った後、ビアンキ横浜で開催していたSpecialissimaの試乗会に行って来ました。


♯ Bianchi Specialissima SRAM Red eTap

最終の受付時間がPM4:30だったのですが、羽田辺りで渋滞にはまってしまい、ようやく横浜店に着いたのがPM5:00ちょっと前...

事前に店舗へは電話でPM4:30には間に合わない旨を伝えてはいましたが...
さすがに30分ほど遅れてしまうと試乗は無理かなーと思っていたのですが、スタッフさんの計らいで試乗させてもらえることになりました🎵

ドロップハンドル、カーボンフレームそしてコンポーネントはSRAMのRed eTapと全く自分のロードバイクとは異なる仕様なので、乗って大丈夫かな?と不安もありましたが(笑)

いざ乗り始めてみると、振動抑制技術の「カウンターヴェイル」が搭載されているためか、自分のvia nirone7とは全く次元が違い振動が抑えられています。

うーん、こんなに快適なロードバイクの乗り心地を知ってしまうと、Specialissimaより下のグレードのロードバイクだと多少なりとも不満に感じてしまうかも...汗💦

自分ではどう頑張ってもオルトレXR3くらいまでしか買えそうにないのにw

さすがに折角ショップに行ったので、ビアンキのベースボールキャップを購入してきましたw

Bianchi

2017年09月12日 | 自転車

♯Bianchi vianirone7 flat bar shimano sora 2016

昨今の自転車及び健康志向ブーム、そして同級生の何人かが自転車を所有している事を知り
自分も自転車を始めてみようと思いフラットバーロードを購入しました。

購入したのはBianchi vianirone7 flat bar shimano sora 2016というモデルのロードバイクです。

自転車への知識が乏しく、海外メーカーはBianchi、Giant、TREKくらいしか知らない状態です。

当初はクロスバイクからと思っていたので、国内メーカーのブリジストンで検討していたのですが
いざ近所の自転車屋に行ってみると希望の実車が置いていない...(苦笑

仕方なくスポーツサイクルを取り扱っている店舗に電話で問い合わせてみるとブリジストンの
クロスバイクは...
①店舗に1台あるが希望のサイズより小さい
②希望のカラーでは無い
③メーカー在庫限りでサイズ、カラーが希望に添えるか分からない
④来月(10月)にモデルチェンジ予定
以上のことから、ブリジストンのクロスバイクは諦めることに...

そこでもう近所で購入するのは難しいと思い、ららぽーとTOKYO-BAYにあるスポーツサイクル
も取り扱っている店舗に向かいました。

ららぽーとTOKYO-BAYにはスポーツサイクル専門店も北館にあったのですが、自転車初心者
の自分には敷居が高いと思い、一般車も併売している西館の店舗へ行きました。

店舗へ着いてみると思いのほか各種スポーツバイクが置いてあり、クロスバイクを物色している
中で目に留まったのがBianchiのフラットバーロードでした。

初心者の自分としてはロードバイクで抵抗があったのはやはり「ドロップハンドル」でして...


※引取後、駐車場での実車写真... 背景がなんとも微妙ですねw

街乗りや通勤にも使いたいと思っていたので、フラットバーである点とリアキャリアが標準で
付いているところは、自分としては高ポイントです。


※リアキャリアにはパニアバッグという物も付けられるようなので、普段使いには尚良さそうです。

最寄りではビアンキ外神田というストアがあるので、今度パニアバッグの実物を見がてら訪問して
みたいと思います。

その足でニコン銀座まで行ってみるのもありかなw

NIKON 100TH ANNIVERSARY FAN MEETING 2017

2017年08月27日 | デジタルカメラ
今年、創立100周年と言う記念すべき年でありながら、2月のCP+では他社に押され気味な印象であったNIKONでしたが、先日D850の発表を行い、その直後にFAN MEETINGなるイベントを開催すると言うので足を運んで来ました。

会場はお台場にあるTFTビルのWEST側2Fで、開場1時間半前の8:30に現地に着きましたが、既に多くの「NIKON党員」の姿が...汗

あわよくば「先着50名」の機材クリーニングサービスをと思っていたのですが...

炎天下で待たされるコト約1時間、メインイベント組は9:30過ぎにビル内のホール入口まで案内され空調の効いた室内で、ようやく一息つけるようになりました。

もう一列あった物販組は、朝早くから並んでも(しかもグッズ売り上げに貢献するのに)未だ外で待たされてるようでした。お気の毒に...

「先着50名」の機材クリーニングサービスは自分の前のNIKON党員のオジサンが整理券を持っていたので、ギリギリのところで間に合わなかったのかも...泣

「自分は持ってないなぁ...」と痛感すると共に、行きがけに会場近くのローソンでコーヒーを買ってたのがいけなかったのかもと反省w

10:00ちょっと前に開場となり、いよいよブース内へ...
一目散に向かったのは、やはり定番の「モデル撮影コーナー」ですw

D850が10台ほど用意されており、それぞれに各種単焦点、ズームが取り付けられています。

自分の狙いは単焦点だったのですが4回参加した内、幸いにも1回は35mm1.4、残り3回は58mmf1.4が割り当てられました。


D850+35mmf1.4


D850+35mmf1.4

FXで35mmだと、やはり広い(広角気味)なんで、全身を写すのに良い焦点距離ですね。
モデルがいるステージは1段上がっておりまして、撮影者はそれ以上は近付けないので中途半端にバストアップを狙うよりも、全身で良かったのかも


D850+58mmf1.4


D850+58mmf1.4

こちらは58mmで撮影したものです。
事前情報で58mmf1.4の開放側だとかなり「癖」があるとの事だったので、若干絞ってf2.0で撮影しました。
イベントなので機材もモデル撮影も無料だからf1.4を試しても...とは思ったのですが、撮影までに並んだ時間は「プライスレス」なので、やはり「安全圏」を選んじゃいました...
58mmf1.4の開放の描写については、ニコン銀座に行った際にでもスタッフのお姉さんにでも声掛けて試写して来ようかと思いますw

今回のFAN MEETING 2017ではSNS用のプロフィール写真を撮ってもらえるってのも自分の中では注目のイベントでした。
家族やモデルを撮影することはあっても「自分」を撮ることなんて、アラフォーいや、もうすぐアラフィフの自分ではそうあることでは無いですからねw

こちらにも何回か並んだのですが、その内の1回でなんと写真家の河野英喜先生がレフ板を持ってスタッフの代わりに手伝っているではないですか!!

これは2度とないチャンスと思い、持参のカメラで河野英喜先生と自分が撮影している風景をスタッフに撮ってもらうしかないと思いました。

いよいよ次が自分の番となり、事前に女性スタッフにカメラを渡し、いざ参らんと思った矢先に別の女性スタッフが河野先生に声を掛け、お手伝い終了~~~泣

...となるはずだったのが、カメラを渡した女性スタッフが河野先生にお願いし、自分の番までレフ板を持ってもらえることに...喜
(ありがとう!!女性スタッフ!!! ありがとう!!河野先生!!!)

その他にはレンズ設計者の話やカメラ誌5誌の編集長によるライブディスカッションを聞いたりしてました。

会場内も比較的空いてきて、休憩スペースに座ったところ、先ほどライブディスカッションをしていた月刊カメラマンの坂本編集長の後ろ姿が目の前に...w

思わず声を掛けて、多少話をさせてもらい、また記念撮影をお願いしたところ快く引き受けて下さいました。
(ありがとう!!坂本編集長!!!)

今回は新製品D850の試写(と言ってもモデル撮影w)とプロフィール写真撮影が目当てだったので、それに加え河野先生、坂本編集長とともに写真を撮れたので自分にとってはとても有意義な時間となりました。


AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II

2017年04月26日 | デジタルカメラ


D7200を購入した「ついで」って訳でもないのですが...

安価なDXフォーマットの標準ズームレンズとして、とても評判
の良いAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIも
購入してみました。

Amazonのポイントが5,000ほどあったので、それを使いまして
約10,000円程度で購入できました。

DXフォーマットのエントリー機も2400万画素となり、それに
対応する形で従来品よりリニューアルされたレンズです。

安価な割には解像能力は高く、また沈胴式を採用した事により
非常にコンパクトで軽量です。

しかし、マウント部はプラスチックでレンズ裏ぶたはLF-4では
なく白いキャップ...そしてフードは別売りとコストダウンを
徹底的にしている感が否めませんw

まぁ「レンズキャップ」代わりといってはなんですが、通常時
のお散歩レンズとしては軽量ですので重宝するんじゃないかな
と期待しています。

TRANPATH mpZ

2017年04月20日 | その他
2012年の車検時に交換したミシュランのエナジーセイバーというタイヤがかなり
劣化してきており、昨年の車検時にディーラーより左側前後とも残り溝が約4mm
と指摘を受けていました。



タイヤの劣化防止剤が表面に出て来ているようで、かなり色褪せた感じです...



ビバンダム(ミシュランマン )の顔にもヒビが入っています...



製造年は2012年の第30週なので、もうすぐ5年といったところです。
ちなみにこのタイヤはメルセデスの承認(MO)って事らしく、ロードインデックスは
89Vと高速向きでありましたが、ミニバンなのでそんなにスピードを出す訳でもなく...



ちなみに生産国はGERMANYだったので、メルセデスって雰囲気を多少は感じられはし
ましたがw

で、今回交換タイヤとして選んだのがこちらのTOYO TRANPATH mpZです。



価格.comで店舗や価格を調べて、NET通販で購入しました。
注文後3日程度でクロネコヤマトの配送員さんが台車に乗せ運んで来てくれましたw



発送までのメールに『メーカー手配中』とあったので、これはもしや製造年月が結構
新しいのでは?と淡い期待を抱いていましたが...

「1317」の刻印から2017年第13週って事で、今年の3月末付近で生産された物だと
思われます。
値段が安いので在庫品かもと危惧していましたので、その点は嬉しい誤算でした。



生産国も「MADE IN JAPAN」とこれまた嬉しい日本製w

価格は1本7,200円で送料込みでしたので、4本で28,800円それに代引き手数料が
540円のトータル29,340円と非常にお買い得でした。



交換は近所のセルフスタンドに併設している工場の方で行いました。
バルブ交換・廃タイヤ費用も含めて交換費用は8,000円弱でした。



やっぱり新品タイヤはサイドウォールが黒々していてとても良いですw



心なしか車自体も新しくなったような気がしますw

交換作業中に廃タイヤの1本をまじまじと見てみましたが、サイドウォール部のヒビ
と変色、残り溝の少なさと思ってた以上にかなり劣化していました。

約2Km程度の距離ですが、工場からの帰り道では今までのタイヤと新品タイヤの違い
は明らかに感じられました。
やはりロードノイズの減少そして段差での突き上げ感が減少しています。

約60,000Km走行時からの交換ですが、ミニバン用を謳うタイヤなので次に交換する
まで何Km乗れるか?耐久性はどんなものか?今までのタイヤより良化している事を
期待したいと思います。