2011年1月9日(日)
厚労省をめぐる大阪地検特捜部によるでっちあげ冤罪事件をフォロー
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冤罪の被害者となって、無実が確定した村木厚子さんが、鳥取県米子市で
福祉施設などで働く市民を対象とした催しで講演されたようです。
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「予期せぬ出来事支えるのが福祉」村木さん講演
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「予期せぬ出来事支えるのが福祉」村木さん講演
(読売新聞) 2011年1月8日(土)19:49
「予期せぬ出来事支えるのが福祉」村木さん講演 (読売新聞)
郵便不正事件で無罪が確定した内閣府政策統括官の村木厚子さんが8日、鳥取県米子市で開幕した障害者福祉のシンポジウムに出席し、障害者施設の職員ら約700人を前に講演した。
村木さんは約5か月にわたった勾留生活について、「(食事などの処遇で)言いたいことがあってもあきらめた。そうすれば期待も失望もしないで済むから」と振り返り、「福祉施設でも、苦情がないのは入所者が我慢しているからなのかも知れない。目配りを忘れないで」と訴えた。また、「予期しない出来事に見舞われたときにサポートするのが福祉だと身に染みて感じた」と述べた。
無罪確定後、村木さんが一般市民を対象に話をしたのは初めて。