4月2日
週末は花粉でダウン。薬を飲むと丸二日はぐったりしてしまうので、極力薬なしでしのぎたい。といっても、鼻水たらたらで集中力ゼロなのと、ぼんやり無気力状態なのとでは、どっちもどっちではあるのだけれど。
夕方、税務署に行った後、プール。
現在、”水中でグッと前に伸ばすべき右腕が弱々しい”のを改善中。そこが直ると脚がもっと浮いて、左息つぎが上手くいくと思う、たぶん。
4月7日
5日ぶりにプール。今日は考えるのをやめて、”感じる”ことに集中する。水中で自分の体が楽だと感じてるか、ということだけを意識して、コースでゆっくり泳いだ。手の入水の位置はかなり近め。目元ぐらい(→疲れない)。結果、「頭の力を抜く」ということを覚えた(→脚が浮く)。今まで何とか頭を沈めようと額で水面を押すようにしてたし、息つぎのときも左右にブレないよう意識しすぎて力んでたので、これはけっこう大きな発見だと思う。頭は重いものだってこと、忘れてた。
途中、バタフライヤーに追い越されるときに腕が触れて、またもやびっくり。バタフライで追い抜くって危ないなぁ。けど、遅い私も悪い。だからどうすればいいのかというと、周りをよく観察して、「お先にどうぞ」「はい、ありがとう」…と意思の疎通をはかるしかないと思う、泳ぎ出す前に。いちばんシンプルで確実。そうしてくれる人は少ないが。で、もしまた、それはアカンやろ的なことになったとしても、直接話をして解決したい。解決させましょう。
4月16日
納品を一件終えた後、久しぶりにプール。コースが混んでたので、フリーエリアでちょこちょこ練習する。手首から下を水中に沈めたまま泳いだら楽だった。何かを確認するためのドリルだったような気がするのだけど、何だったろう?(←意味なし)
4月18日
息つぎがだいぶよくなった。30分ほど、ほぼ止まらずに泳げた。腕を入水させる直前と直後に集中して、その瞬間以外はリラックス、というのがいいような気がする。が、途中から頭痛。気持ちが身体についていけてない。終了10分前に切り上げ、帰宅後、納品作業。