あれもこれもやらないといけない寝てる場合じゃない、と混乱気味のところ、「あなたがいま最優先させるべき仕事は、明日の撮影のために十分な睡眠を取ること」とアドバイスされたのをいいことに、思い切ってもう寝ます。おやすみなさい。
きのうは家で作業。H2B打ち上げの中継を見つつ、新しいプリンターが届くのを待ちつつ。
夕方、銀座のニコンプラザへ。土日もメンテナンスしてもらえるのはありがたい。
今日は早起きして昼までロケハン。
早起きついでに6時ごろ宇宙ステーション観測、5分間ほど。よく見えた。
昼からまたニコンに行き、点検済みのカメラの受け取り。
1階のニコンサロンに寄って、ジョナサン・トーゴヴニク「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」展を観る。家族を虐殺され暴行を受けた女性と、その結果生まれた子どもたち15組のポートレート。被写体となった母親の独白によるキャプションがそれぞれの写真に付いていて、その内容のあまりのむごさに皆、目元をぬぐっていた。私も泣いてしまった。泣いてどうなるものでもないが。
夕方から作家のギャラリートークがあるとのことでぜひ聞きたかったけれど、帰宅して図書館へ。撮影のための資料を探す。
ロケットに負けずに私もがんばろうと思う。
こういうのを見ると、
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やっぱりきぼうを感じます。
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いつかは種子島で見てみたい。
若きナイジェリア人女性作家・チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(C・N・アディーチェ)の「半分のぼった黄色い太陽」(河出書房新社)が面白い!んだけど、今は撮影と納品で時間がないから、ちょうど半分きたとこでおあずけ。あぁもう早く、続きを読みたい!!
お知らせです。いま出てるものでは、「ぴあ」の巻頭の”ススめる!パーソン”というページで小谷元彦さんを撮影させていただいてます。それから「Big Tomorrow」でベッキーさんを、「bea's Up」で北乃きいさんを撮らせていただきました。ベッキーさんは先月号のbea’s Upでも。
年賀状が間に合わず、本当にすみません。今年もよろしくお願いします!