私は記念日とかセレモニーとかをあまり重要視しませんが、
誕生日は好きです。
1年のうち1日ぐらいは、「その人がこの世に誕生したこと」について、
または「その人を産んでくれた人のこと」について、
思いをめぐらせてもいいんじゃないかと思う。
…といっても、それだと漠然としすぎてるので私の場合、
自分か自分に近しい人の誕生日には、赤ん坊の自分(または彼か彼女)が
暗い産道を通る様を想像することにしています。
その先にぽちっと見える、小さな光なんかも。
というわけでMくん、お誕生日おめでとさんでした~♪
修理してもらった車を受け取りに西新宿に行き、そのままロケハンへ。
ディーラーを出発して数分後、京王プラザを超え、三井ビルを右折し、
新宿署裏の交差点で減速して野村ビルを通り過ぎようとした、その瞬間…
「マジで?」
エンジンよ、なぜ静かになるの。
まだ1キロも走ってへんちゅーねん!
復活するのを待ってディーラーに引き返し、
気を取り直せないまま、代車で再びロケハンへ。
日が暮れたところで終了、帰宅する。
もうゆっくり眠りたいのか、我が相棒よ。
色んな人を隣りに乗せて、色んなところへ撮影に行ったね。。
(以下、4/22の6行目へ続く…)
写真は、本日の痛そうなやつ。
またまた路上でエンスト、しかも2回。
自宅の近所だったからまだよかった。
車を押して下さった通りがかりの男性の方々、ありがとうございました。
「JAF呼べます?大丈夫?」と心配までしていただいて、
まったく恥ずかしいったらありゃしない。
中野通りの路肩に停め、10分ほど待ってキーを回すとかかったので
ゆっくり、しかし急いで運転して帰る。
はぁ。
ここ数ヶ月、エンスト→レッカーを呼ぶ→修理→戻ってくる→エンスト
というサイクルを繰り返してる。
ディーラーの整備士の人たちにも煙たがられてるに違いない…。
目下、展示車を見に行っては試乗させてもらったりしてるのだけど、
いかんせん元々が車好きでないため積極的になれず、気の重い毎日。
まったく、どうしたものでしょうか。
(以下、4/22の6行目へ続く…)
自宅の近所だったからまだよかった。
車を押して下さった通りがかりの男性の方々、ありがとうございました。
「JAF呼べます?大丈夫?」と心配までしていただいて、
まったく恥ずかしいったらありゃしない。
中野通りの路肩に停め、10分ほど待ってキーを回すとかかったので
ゆっくり、しかし急いで運転して帰る。
はぁ。
ここ数ヶ月、エンスト→レッカーを呼ぶ→修理→戻ってくる→エンスト
というサイクルを繰り返してる。
ディーラーの整備士の人たちにも煙たがられてるに違いない…。
目下、展示車を見に行っては試乗させてもらったりしてるのだけど、
いかんせん元々が車好きでないため積極的になれず、気の重い毎日。
まったく、どうしたものでしょうか。
(以下、4/22の6行目へ続く…)
本日は、雨。
さっき、4日前の朝日新聞の夕刊を読んでいて、月イチで連載されている
谷川俊太郎さんの詩に目が止まった。
次の一節で始まる「散歩」というタイトルの、短い詩に。
やめたいと思うのにやめられない
泥水をかき回すように
何度も何度も心をかき回して
濁りきった心をかかえて部屋を出た
「泥水をかき回すように」というところにドキッとして、
繰り返し読んでみる。
しまいには声に出して、また何回も読んだ。
最後の一節は、泥のようではない。
ことばは時々私を救ってくれるから、その力を信じようと思う。