開運ひと文字HAPPY
吉川壽一
SHO(1145)
たつや/福井のそば翁・中山重成さんの米壽・蕎麦壽翁あめでとうございます。
イケちゃん/どこにご縁があるのか、生まれてくるのか不思議、不可思議だ!!
花怜/コメントにお答えいたします。
花怜/北陸富山展開幕しました。
花怜/TOMATOの一品。味が涼しくておいしかったです。
☆/8月15日東京・有楽町にある東京フォーラムは学生さんのデッカイ文字で埋まる!!ホント!!
花怜/来年は、いよいよ日本・ブラジル移民100年の交流年。どんな企画が出てまいりますか?
光華/越前雲丹が我が家の食卓にやってきた。
Keiko/(イチ)の文字が精神の高揚を謳い迫力している
開運館(風水・開運・スピリチュアル・占い)比較/もぎとれたて天日干しの磯と潮風の香りいっぱいの新ワカメイッパイ!!いつもアリガトウ!!






 中部経済が順調であると表現を日経やその他の新聞や週刊誌でよく目にしている。ものづくりに起点することで言えば、名古屋を中心に周辺の都市では、日本の中でも最も安く、最も早く、作り出せる体制があることを誰もが知っている。

 この安易さが安かろう、悪かろうにつながっていて、あまりよいイメージを持たれなかった。しかし、早く、安くが中国や東南アジアに逃げてゆくという。これらの土地が重要地域になるに従ってこの中部地域が忘れ去られそうになってきたが、ここにきて、やはりモノづくりの国際競争力と精密さ、高品質を基点とした時に"中部"にスポットが当たってきたように思います。特に、自動車産業のGMを抜いての世界一なるトヨタ自動車がひかえている点が大変なる意識を持っているように思います。

 一台の自動車に要する部品といっても数万の部品があり、それも近年はデジタル部品も数多く組み込まれていることを考えればその精度は20万km、10数年使用してもびくともしない部品や精度が希求されていることを思えば"中部"などという狭い地域でなく、世界の中部でなければならない。

 この中部圏に属する首長さん達は、世界の渦の中にあることを考えながら進展を考えてゆかなければいけない時代となってきている。それに付属して大学や専門学校や高校からより専門化しての教育が大切なところにきているように思う。何でも出来る人などはほとんどいない。しかし、自分の持つ技術力が最低10年20年~30年が不変でなければならないそんな大きな"気"を持して中部圏に住まいし、世界を視界してほしいと思う。

 先日、名古屋駅前などをブラブラしたが、まだまだ東京や大阪との雰囲気とは比べものにならない程に"イナカ"である。このイナカの表現はそれもよいよいということとイナカッテウーンダメダということもある。さあ、名古屋さんはどこに行くのだろうか。
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 先日開催された立正佼成会福井教会50周年の式典のビデオが出来てきた。鑑賞というか、見せていただいた。カメラ3台でおさえられた映像は、見事にキム・シンさんの演奏も捉えていてボリュームも効いていて娯しかった。

 そこには、私がSYOINGした10m×3mの2本の白布に「慈心」の「慈」字の代一画の点がダーンと打たれた迫力から映されていてこの第一画の点が堂々と又、発溂とした形で打てるかを数週間も自問していたが、大筆にBLUEの塗料を筆一杯に含ませ舞台中央の御本尊さまに「み仏様・開祖様・会長先生おねがいします」とお祈りし、大筆を持した時に確実に打てると自信を得て、バアーンと打ち込んだ

 今日、見せていただいたビデオもその様子が的確に映し出されていて、第2・第3画に移行してゆく自身の様子が克明にビデオされていてキム・シンさん演奏の合間にマイクから発せられる私の「ウォーウーン・エッエッエッ」などの発声が轟きわたっていた。

 「心」字の3画・4画の点などは正に打ち込むという表現がピッタリである。そして、躍動となる。「躍」字の画数の多さによって両翼よりはみ出してしまう気配を。より静かに平静に書き込んだ。そして「動」字。この字は、50年を迎える福井教会がますます真実の道・家庭の和をどう伸長させてゆくかのKEYなる文字であり、最後に控える力字の最終画はどんなことを8000人余の方々に訴えるのか最重要な書法を持した一画である。

 ここが勝ちに行ける一画ということで、丁寧というよりも魂心した。そのところの思いの強さを捕えていることに感心した。映像を的確するには、やはり3台くらいのカメラアングルが必要だし、マイクも2~3本はないと現代の捉え方は出来ないのではないかという風に感じた。

 東京の大揮毫や福井の和田小学校での大揮毫がマッタナシでやってくる。どんな感動を多くの方々と接心できるか、娯しみでもあり、全くコワイことでもある。でもたのしみたい。よろしくです!!
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 週刊文春を見ていると毎週毎週プロゴルファーの青木功さんが語っておられるし、マスターズなどの解説をされていたりでゴルフしない族にとっても年齢的に同輩なので課外授業や情熱大陸の番組などもかなり偶然に見せていただいているので活躍の程はわかっていますが、久方ぶりに日本シニアオープン選手権の実況をNHKで見ていて、16番でバーディし、これまで常にトップだった室田淳選手と並び、どうなるのかなあと少し熱心に見ていたら17番はパァーそして18番は2打が少し遠い気がしたが、パットを見事に決めて、何か大きな声で喚声し、見事バーディ。通算してアンダーでの優勝だった。初日から(72.69.70.65)の276であるが、最後の65が大変なのだろうな。

 エージシュートと言って65歳で65で最後が終ったことが大変なことなのだそうな。です。ゴルフ上手族は、私の廻りにたくさんおられるが、青木さんは、あこがれの人というよりもっと尊敬されているように見える。シニアといっても50代の若手でもやっておられるから年齢的に見れば一廻りも大きい。この頃は、同時に開催されていた。ABCチャンピオンシップなどでのミノザ選手などのドライバーはものすごく飛んでいたが、そのような選手達とのプレーとなと65歳だって体力や体調そして最も大切な家族らに支えられていることが大切なように感じている。

 私の「昌昌会や百福会」が主催するゴルフ大会が芦原の海コースを使って11月2日に開催される。どのくらいの参加者か、何せ11月は文化の日を中心にたくさんの行事があってどうだろうかとあんじていたが、36名の方々がゴルフを娯しまれるということでSYOING-ARTIST吉川壽一さんの会なのでJUICHIさんの作品が特に11位のJUICHI賞は特別な作品ということで、今年はどんな趣向のものを・・・と制作に魂心している。

 青木さんの賞金は、1600万円だったが、アナウンサーがトロフィは放送したが、賞金を渡すのを忘れてしまったところなどがテレビ放映され、それもシニアならではの余裕な笑顔を見れてアセラズ・アキラメズがエージシュートに近づく極意だろそうな!!
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 数年前から団塊の世代をターゲットにしているのかどうか分からないが、「いい夫婦の日」「11月22日」の見出しがやたら新聞や週刊誌などに出ていて、お目にかなっているので不思議だなあと思いつつ「いい夫婦」って何だろう?と少し気になり出して何?何?と自問してきた。

 11月22日に特に「いい夫婦」の意味があるならどんなことをすればいいのだろうかと自分の中に小さなハテナマークを持って過ごしてきた。妻は、10月の誕生日を期して「??暦」ということで、二人の娘夫婦や孫に祝福されて温泉に招かれて"オメデトウの会"があって笑顔の記念の日となったようだ。

 でも夫婦としてはと聞かれると「・・暦」も「お誕生日」「結婚記念日」も別段特別なことはいつもしていない。国際ロータリークラブに入会して以来、自分の誕生月には必ずお祝いの会があり、Happy Birthdayの歌で祝っていただき、又、記念品等もいただいている。又、結婚記念日はお相手の方にバラの花束などが届けられ、結婚をお祝いする歌が会員の皆様によって贈られるのでこの二つは(誕生日と結婚記念日)毎年忘れることは絶対になく、毎年祝っていただいている。

 「いい夫婦の日」というと「11月22日」に特別に何をするのとなると新聞などでは配偶者に喜ぶプレゼント特集としてどちらかというと妻が大喜びするプレゼントの演出なども記載されている。60代以上となると夫婦での温泉旅行かな、50代となると近場の美術鑑賞旅行やチョツトした食事やプレゼントがいいように思うが、このようなことは男性の方はテレクサクテやれないのではないだろうか。

 特に花束などをかかえて家に帰ってきたら"何なの?"と言われかねないし、又、メッセージつきカードを渡すことも良いとは思うが、"何?"などと詰問されるとどう答えたらよいのか。サプライズもよいとは思うが、毎年となると持続の自信は全くない。いつものように11月22日は自然に過ごしましょうか。何かよきIDEAください。
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 先日、孫と共に福井から高速バスに乗って名古屋に行った。その時にどうしても見たいと考え、みんなとは離れてサカエからバスに乗って徳川美術館に行った。新館開館20周年記念ということで「王朝美の精華・石山切」を開催中でかなりの女性の方々の鑑賞者でにぎわっていた。

 特別展示室に入るなり、すばらしい景色が目に入ってきた。「石山切」という断筒の形のものなので、書幅自体がほとんど同じ大きさであり、すばらしい裂地や作品が競演しているようで興奮を禁じ得なかった。

 帰福するなり2.3の方に是非行って見て来た方がよろしい!!と掛け声をかけた。私も、私もとどんどん増え、20人近くとなった。京福バスを手配し、京福バスのT社長より名古屋に創作中華の店を出しので、寄ってみてくださいとのことで、それらも予約していただいた。丁度、私の方が打合せや福井新聞社賞の賞状書き(これは先代福井新聞社の社長の吉田耿介氏の代から書かせていただいているというよりも揮毫している関係もあって)が来ていて、お付き合いが出来ないということで、京表具師・土橋豊氏に講師として行っていただくことにした。

 9時出発。11半頃に名古屋駅に着き、駅前の創作中華の店でゆっくり食事して徳川美術館へ。福井の方はメチャスゴイ雨だったので一時大丈夫かなと思ったりしたが、マアイイカナと言いながら自分の仕事をこなした。

 19時に電話があり、無事に帰福し、ユアーズホテルフクイの「橘」で10名ほどが夕食しているということで朝の挨拶と夜の感想を聞きに出かけた。福井は、やはり狭い町で大野で親子二代にわたってお世話になっている長谷川歯科医院の若先生とバッタリ。いきなり歯の調子は?と聞かれたり挨拶もそこそこに先方も先輩の先生と御食事らしいので早々わかれた。

 10名の方々は、土橋さんの表具についての天地の割合、一文字の裂地や風帯の扱いなど私がかなりの質問を用意し、車中にて答えたり、講義してほしいとお願いしておいたので、マジメにやっていただけたとのことで皆は大満足だったようだ。イイモノはいい!!目にも心にも頭にもイイ!!
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