鳥待ち日記

あと半年もすると毎日が日曜日になりそう。予想される<晴撮雨ふて寝>予防に、15年ぶりのブログです

当たるも八卦

2017-07-20 15:59:52 | 日記
 八卦占いとか人相とか手相など、「外れてもゴメン」とか「好い事を言ってくれたら嬉しい」程度で「外れたら損害賠償を請求する」ようなものでは無いでしょう。
 でもこういうものが生まれた当座は、当時の最先端の科学だったかも知れない。
 陰陽師は科学者・天文学者みたいな面もあるらしいし。
 現代においてだって、「血液型の性格」だって・・・信じる人は信じるし、信じない人もいるでしょう。

 さてカワセミ君。
 いつものお気に入りの枝にとまって池を見ている、、、つまり水の中に居る小魚を狙っている。
 取り敢えずは「枝どまり」を撮る。
 さて、水面に飛び込む場合は「枝から水面まで」の全部を撮ろうとすると、おそらく200ミリくらいのズームになると思われる。
 これだと、撮り損なう事は少ないが撮ったカワセミが相当小さい。
 600ミリの場合は、「枝からの飛び出し」または「水面中心」。
 で、私が好きな「水面中心」の場合は「飛び込む位置の予想」が問題。
 魚が集まりそうな場所(過去に良くダイビングする場所)、カワセミ顔の向き・嘴の方向、、、後はヤマカン。
 まさに「当たるも八卦」


 


この時は池の状態の為に水中に入りません。
普段は水しぶきだけで4,5枚になります。




 マア「撮れました」程度だけど、やめられない遊び。 

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