とりあえずは柚季とは和解出来てめでたしめでたしな回になりました。
ただ、柚季は一人で何をすねていたのかが微妙にわかりづらいのが難点ですね。
柚季が拗ねていた理由が、双子の兄が夜中に自分を探して自転車で転んで足を怪我したことに起因していたらしいってことなのですけれどもそれがどうして円盤が…って思考回路になったのかがどうにもこうにも説明不足なので。
ここで更に悩まされるのが花火大会の有ったのが２００７年の１０月の連休中（体育の日に絡んだ連休の間）らしいってことで、それは乃々香が引っ越した日とどうつながるのかがいまいち判らなかったのです。第一、円盤を呼ぶ儀式をしたのは１０月の連休のあとでもっと冬が近づいてきてからのことで、湊太も怪我をしてないと言うか退院して元気に歩いているのですよね。で、今は２０１４年の８月の末から９月。時系列がなんか混乱してきたような…。普通に観ていて思ってしまうのは湊太が柚季を探して怪我をしたのが円盤が来て乃々香が去ってからだと思っていたのですが…もしかして２００７年の１０月ってのは乃々香が一旦、霧弥湖の町から去った後、秋の花火大会を見に来たってことなのでしょうか？や、それだと円盤が霧弥湖上空に来ているはずなので花火大会は実施されていない筈なんですよね。あれれれれ？
なんか時系列がよく判らなくなってきたっす。
それにしてもこの双子の意思疎通の悪さはどうにもこうにも柚季の気障の粗さからきていたようで…
思い込みが激しいのが悪い方へ悪い方へと走っていった結果のようです。
それでも最終的に柚季が自分が勝手に悪い方へ思い込んでいたことに気がついて、仲直りしようと思えたのは、このはと乃々香の行動と、それを支えた湊太のおかげなのでしょう。あと、７年前の１０月の花火大会の写真が入ったアルバムをノエルが柚季に見せた事だったみたいです。それにしても乃々香はノエルに大事な自分の写真のアルバムを貸したのが、ノエルに貸せばノエルが良いように動いてくれると確信していたからなのでしょうか？そこもちょっと引っかかりました。
なんにせよ、思い込みが激しくて激情を高めやすい柚季との和解がなって良かったです。
で、この回の中ではっきりしたことと言えば、この５人の中でちゃんと湖畔で花火を観られたのはどうやら乃々香だけだったようなのが引っかかります。他のみんなはそれぞれの理由であまりちゃんと観ていられなかったようです。汐音は自宅から出かけられず、家の中からガラス越しに一人で観ただけ。こはるはお店が祭りで忙しいからとお店の外へと行かないようにと釘を刺されて居ました。で、双子はお祭りには来ていたようですけれども、湊太とはぐれて湊太を必死で探すことになり花火どころでは無かったようです。また、汐音のお家は花火を打ち上げた湖畔からかなり離れているようであの距離を一人で歩いて遊びにいたのでしょうか？なんてことも気になりました。
あと、驚いた点は乃々香とこはるの行動力で、花火を上げるための準備をあちこちの関係諸機関や花火師などに電話連絡して出来ないかどうか確認していたということ。電話帳やインターネットを使ってどこに電話をすれば良いのか調べるだけでなくどこに連絡をしてどこからダメって言われたのかをホワイトボードに書き出すって中学生のお仕事じゃないっすよ？少なくともキツネの中学時代では到底考えられない行動です。あの行動って、ほとんど実際の大人の組織内での行動様式ですよね。今はそういうことから学校内で教えこんでいるのでしょうか？時代を感じてしまいます…しかもトホホな方向で…orz_
で、どうしても出来なさそうだと理解したら事前の策として、思い出の桟橋の使用許可をお役所でちゃんと貰っているらしいのが凄いですね。
ただ、あの桟橋を彩っていたランタンはどうやって自動点火したのかが非常に気になります。
ひとりでに点火していたのですけれどもアレは、光学迷彩マントをかぶった誰かがせっせと早業でランタンに火を灯していたのだと推測するのが一番妥当な気がするのでするのですが…それはかなりの無茶ぶり…。う～～～～～んどうしたんだろう…？
さてさて、柚季との和解がなった今、残るは汐音ですが果たしてどうやって和解するのか…
そしてノエルに乃々香が願った願いとは…
多分、乃々香の願い事が一番、後回しになるのでしょうから、次回からは汐音との和解にむけての行動話になると思われますけれども、期待しています。
今回、その汐音は腹ペコノエルに喫茶店でオムライスを奢っていたみたいですけれどもなんで汐音がノエルにオムライスを食べさせてやろうと思ったのかも謎なんですよね。一応、顔見知りではあるのですが、ノエルが乃々香とつながりのある娘だってことは分かっているでしょうにちょっと不思議です。まぁ、そこは素直に腹ペコ幼女が喫茶店のメニューをみてお腹をぐぅ～と鳴らしていたら、奢らざろう得なかったとかんがえる…って自分だと絶対そこまでしないのでちょっと考えにくいんですよね。
とは言え、他人との関係を切る方向で動いているものの、かつて裏切られたと思っていても乃々香のことは気になるし、無視は出来ないってところなのかも？ですね。
このお話の詳しいことは公式ＨＰやこの記事にＴＢをくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
ただ、柚季は一人で何をすねていたのかが微妙にわかりづらいのが難点ですね。
柚季が拗ねていた理由が、双子の兄が夜中に自分を探して自転車で転んで足を怪我したことに起因していたらしいってことなのですけれどもそれがどうして円盤が…って思考回路になったのかがどうにもこうにも説明不足なので。
ここで更に悩まされるのが花火大会の有ったのが２００７年の１０月の連休中（体育の日に絡んだ連休の間）らしいってことで、それは乃々香が引っ越した日とどうつながるのかがいまいち判らなかったのです。第一、円盤を呼ぶ儀式をしたのは１０月の連休のあとでもっと冬が近づいてきてからのことで、湊太も怪我をしてないと言うか退院して元気に歩いているのですよね。で、今は２０１４年の８月の末から９月。時系列がなんか混乱してきたような…。普通に観ていて思ってしまうのは湊太が柚季を探して怪我をしたのが円盤が来て乃々香が去ってからだと思っていたのですが…もしかして２００７年の１０月ってのは乃々香が一旦、霧弥湖の町から去った後、秋の花火大会を見に来たってことなのでしょうか？や、それだと円盤が霧弥湖上空に来ているはずなので花火大会は実施されていない筈なんですよね。あれれれれ？
なんか時系列がよく判らなくなってきたっす。
それにしてもこの双子の意思疎通の悪さはどうにもこうにも柚季の気障の粗さからきていたようで…
思い込みが激しいのが悪い方へ悪い方へと走っていった結果のようです。
それでも最終的に柚季が自分が勝手に悪い方へ思い込んでいたことに気がついて、仲直りしようと思えたのは、このはと乃々香の行動と、それを支えた湊太のおかげなのでしょう。あと、７年前の１０月の花火大会の写真が入ったアルバムをノエルが柚季に見せた事だったみたいです。それにしても乃々香はノエルに大事な自分の写真のアルバムを貸したのが、ノエルに貸せばノエルが良いように動いてくれると確信していたからなのでしょうか？そこもちょっと引っかかりました。
なんにせよ、思い込みが激しくて激情を高めやすい柚季との和解がなって良かったです。
で、この回の中ではっきりしたことと言えば、この５人の中でちゃんと湖畔で花火を観られたのはどうやら乃々香だけだったようなのが引っかかります。他のみんなはそれぞれの理由であまりちゃんと観ていられなかったようです。汐音は自宅から出かけられず、家の中からガラス越しに一人で観ただけ。こはるはお店が祭りで忙しいからとお店の外へと行かないようにと釘を刺されて居ました。で、双子はお祭りには来ていたようですけれども、湊太とはぐれて湊太を必死で探すことになり花火どころでは無かったようです。また、汐音のお家は花火を打ち上げた湖畔からかなり離れているようであの距離を一人で歩いて遊びにいたのでしょうか？なんてことも気になりました。
あと、驚いた点は乃々香とこはるの行動力で、花火を上げるための準備をあちこちの関係諸機関や花火師などに電話連絡して出来ないかどうか確認していたということ。電話帳やインターネットを使ってどこに電話をすれば良いのか調べるだけでなくどこに連絡をしてどこからダメって言われたのかをホワイトボードに書き出すって中学生のお仕事じゃないっすよ？少なくともキツネの中学時代では到底考えられない行動です。あの行動って、ほとんど実際の大人の組織内での行動様式ですよね。今はそういうことから学校内で教えこんでいるのでしょうか？時代を感じてしまいます…しかもトホホな方向で…orz_
で、どうしても出来なさそうだと理解したら事前の策として、思い出の桟橋の使用許可をお役所でちゃんと貰っているらしいのが凄いですね。
ただ、あの桟橋を彩っていたランタンはどうやって自動点火したのかが非常に気になります。
ひとりでに点火していたのですけれどもアレは、光学迷彩マントをかぶった誰かがせっせと早業でランタンに火を灯していたのだと推測するのが一番妥当な気がするのでするのですが…それはかなりの無茶ぶり…。う～～～～～んどうしたんだろう…？
さてさて、柚季との和解がなった今、残るは汐音ですが果たしてどうやって和解するのか…
そしてノエルに乃々香が願った願いとは…
多分、乃々香の願い事が一番、後回しになるのでしょうから、次回からは汐音との和解にむけての行動話になると思われますけれども、期待しています。
今回、その汐音は腹ペコノエルに喫茶店でオムライスを奢っていたみたいですけれどもなんで汐音がノエルにオムライスを食べさせてやろうと思ったのかも謎なんですよね。一応、顔見知りではあるのですが、ノエルが乃々香とつながりのある娘だってことは分かっているでしょうにちょっと不思議です。まぁ、そこは素直に腹ペコ幼女が喫茶店のメニューをみてお腹をぐぅ～と鳴らしていたら、奢らざろう得なかったとかんがえる…って自分だと絶対そこまでしないのでちょっと考えにくいんですよね。
とは言え、他人との関係を切る方向で動いているものの、かつて裏切られたと思っていても乃々香のことは気になるし、無視は出来ないってところなのかも？ですね。
このお話の詳しいことは公式ＨＰやこの記事にＴＢをくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
