『魔法少女まどか☆マギカ』 第６話 観ました

うんうん…この展開は…
予想の斜め上を行っているですね。
ここでキュウべぇが黒いと言うことがみんなにバレたってのは意外でした。

やっぱりね、キュウべぇって都合の良い事しか伝えていないのですね。
そしてほむらちゃんは、すべてを知った上で参戦と言うか居るわけです。
と、なるとほむらちゃんの存在ってのはかなりのイレギュラーなのですね。しかもこれから起こる事も熟知しているようですし。
私が目にしている数少ないブログでの推測でも言われている通り、ほむらちゃんは時間軸をループしている存在っぽくみえるのですね。彼女はとある特定の魔女を倒すためだけに出現する魔法少女の中の魔法少女なのかも知れません。そして目的の魔女をその時空間で倒すと次の時空間に転移していく、そんな存在なのかも。何故、そんな存在になれるのか…それは今現在提示されているネタでは不明ですが、とにかく多数の時空間で似たような経験を積んでいるとしたら、そのほむらちゃんの魔法少女力はかなりとんでもない値になっているのではと推測されます。

それにしても、魔法少女になると肉体と魂が分離されるとは…なかなか黒いシステムですね。理屈的には体が壊れても、すぐに再生出来る優れたシステムなのかも知れませんが感情面でそれを認めるのは難しい。キュウべぇが愚痴ったようにそれを知るとみんな絶句するか、怒るんだよな…って、だから言わないことにしたのか。君は…。うん、君って体は白いけど、お腹の中は真っ黒っけだろう？とか言っちゃうですよ。

と言う訳で、第６話になってもまどかちゃんは魔法少女になりませんでした。って言うか、今回は魔女すら出てきませんでした。それに魔法少女バトルも。でも、観ていたときの衝撃はでかかった。
このシナリオの流れは凄いです。

サテサテそうなると次回、まどかちゃん、さやかちゃんはどうするのだろう？

この作品の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。