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『とある科学の電磁砲』 第13話 観ました

2009-12-26 02:54:14 | アニメ
なんか水着モデルを急遽頼まれるお話だったらしい…
黒子のクラスメイトらしいのですが、水泳部の湾内(ワンナイ)さんと泡浮(アワツキ)さんとあるメーカーの水着試着モデルを頼まれたらしい。
で、人数がいるからと初春さんと佐天さんも呼んで会社に行ってみると…
婚后(コンゴウ)さんに固方先輩まで来ているという。これはもうオールメンバーにプラスアルファですね。

でもってそこでバスト戦争が勃発!?!

ちなみに勝者は眼鏡っ娘は巨乳と言う法則プラス年齢加味で固方先輩。
水着になってもあの谷間ってのは…反則級ですよね。ローティーンとハイティーンの違い以上の差があるような気がしますけど…

ちなみに撮影は野外ではなくて、背景自動制御の3D背景スタジオ+自動制御カメラってどんなSF?ヤマトやナデシコの精神安定室や、レクリエーション室だってそこまで発達していなかったかと…

でも、そのスタジオのコントロールシステムが狂ったとかで、猛吹雪だとか猛暑の砂漠だとか挙句のはてに月の上だって…。
そのとき、担当の女性が出てきて、機材の調整する間、キャンプ場設備背景でそこにある食材で休憩がてら食事をしていてくださいと言う。でも、食事を作るところからして欲しいとか…
キャンプらしくて良いシュチュエーションですけど…
お嬢様学校の三人、婚后さん、湾内さん、泡浮さんには荷が重い状況だったみたい。確かにお料理経験なしでカレーを作るのは確かに厳しいですよね。
でも、婚后さんはプライドが邪魔して素直に作り方を教えてとは言えないのが可愛いです。ちなみに彼女をそんな状況に追い込んでしまったのは、何気に固方先輩だと言うのは、なかなか面白いですね。
そう言えば、美琴さんの水着の選択に水を差したのも彼女だったですね。
この人、気遣いのシッカリ者に見えて意外と空気を読まない人なのかも…
そういうギャップがまた固方先輩らしいくて可愛いですね。
だけど、用意されていた炊飯道具の火元が全て使えないと言うアクシデントに美琴のビリビリを使うと言う柔軟さはあるというアンバランスさ加減。みている分には好きです!!おかげで、美琴さんは神経を使って人間IHクッキングヒーターとなっていたと言う。どこまで柔軟性の高い能力なのかなぁ~。

そんなこんなで、水着モデルの撮影会は無事に水着を終わったのですが、着たい諦めていた美琴さんは一人残って、着てみたかったフリフリなビキニの水着を着て件のスタジオにいたみたい…
でも、スタジオの設定を間違えてスタジオの様子をビルの外にある大型モニターにすっかりさらして
しまっていたと言う…。
今回、一番イタカッタのは布地が少ないビキニを選んだ黒子でも、お料理が出来ないことを晒した婚后さんでもなく、一人遊びを晒してしまった美琴さんなのかも…

でもって、今回のサブタイトル。
いかにも丸い娘はワンピース水着が似合わないようなことを言っていますけど、私はそう思わないですよ。
それにしても、フリフリな水着を子供っぽいと言われて急遽、美琴さんが選んだ水着ってスポーティーというか芸の無い新型スクミズっぽいと思ってしまったのは、ワンピース型で紺色だったからかな?
どうせだからもっと色気のある水着にすればよかったのにね。せめて色とかね。派手な蛍光色系だとか、暖色系とかね。

と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログを参照してみてくださいね。

追記:
それにしてもこの回は本当に水着を出すためだけのサービス回なのだろうか?
前回の予告でも一段落したところで息抜きのために水着ってのはちょっと安直なんじゃない?的な台詞も混ざっていたと思いますけど、よくよく考えると不自然な点が有るのですよね。
水着のモデル撮影と言いつつ、着た水着は各自一着のみ。
コレはどういうことなのだろう?
意外とこの先のストーリー展開の伏線なのかも?
果たしてこの推測がただの深読みのしすぎなのかどうかはこの後も視聴していれば良いだけのこと。ある意味楽しみが増えました。


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