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『アリソンとリリア』 最終回(第26話) 観ました

2008-10-04 01:19:20 | アニメ
長かったようで短い26話でした。
今回の列車を巡るお話もようやく終わりです。
そして…





ようやく、リリアはトレイズから本当のことを聴けたのでした。
これも、妙に親切な犯人=囚人24号おおかげだったんですけどね。
この犯人の口からバラされそうになって初めて、自分から本当のことを打ち明けたと言うのは、リリアにはずっと隠し通すつもりだったみたいですね。となると、マティルダ王女と一緒になるのもいいと思っていたと言うことで、もしかして、二股を考慮にいれていたとのか?・・・否定する要素が無いのが恐ろしいな。。。
マティルダ王女と一緒になってもお忍びでリリアの所に通うつもりでいたとか邪推されても…ね。アレでいてなかなかですね。トレイズくん。

あ、それはそうとアリソンとトラヴァス少佐が、追跡に使った飛行機はこの二人が始めて二人で空を飛んだ時に使った機種、タイガーモスだったと言うのは凄く劇的でした。しかも、列車で逃げる者を追いかけ、列車から救出するのに最適な飛行機でした。なんか、娘を奪還すると言うより、二人だけのデートっぽさが感じられたのですけど、それは気のせいですよね。でも、半分以上は正解なのかな?
ちなみに、敵が列車を時速70キロで運行するように設定し、ブレーキ装置を壊したと言う。しかも線路の先は建設中の橋梁で終わっている、なんだかありがちな設定になっていたりして、後から思うとアレでしたけど、観ているときには、盛り上がっていたので気になりませんでしたよ。でも、タイガーモスの失速速度っていくつだったけなどと考えてしまったです。後でしらべなくっちゃ。でも、新型の航空機だと失速速度の関係から時速70キロで走る列車に合わせて飛ぶ事が明らかに出来ない事を考えると、非常によく出来た設定だと思いました。

でもって最後
トレイズくんはどうやって助かったのかな?
いつも腰につけていたポーチに秘密の七つ道具が隠されていたと考えるのが正しいのかな?それとも、囚人24号が準備していたと思われる器具を奪取したかな?
ま、それでも、彼はリリアの所にやってきたのだから答えは明らかですよね。しかも、ダンスを申し込んでいたし…。

あと、最後になったけどこの事件の主犯は王国の上層部、法務大臣が自分の息子とマティルダ王女を結構させようとして起こしたものだと思われると言うことになったでした。ふたを明けて観るとなんだかなぁな結末でしたね。

という訳で…この作品の詳しいことはこの記事にTBを送ってくれた方々の記事と公式HPを参照にしてみてくださいね。


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