『たまゆら-hitotose-』 第７話 観ました

今回は竹原の秋のお祭り、『たけはら憧憬の路』の描写回でした。

あ、ところで今回見ていて気になったのですけど…楓ちゃんと写真家の志保実りほさんってちゃんとした顔見知りになっているのでしたっけ？第１話で行き先の無い竹原発の切符を贈って貰った程度でまだ直接の知り合いにはなっていなかった筈なんですけど…
（やっぱりＯＶＡ判も観ていないとダメみたいですね…）

それはともかく…旅先で自分の住んでいた地域を知っている人と出会った時の地元トークってナンカ良いのですよね。それすごく分かるだけに、楓ちゃんと横須賀超ローカルトークをはじめてしまった所はクスっとしちゃいました。あ、でも、あのおねぇさん、失恋しちゃっていたみたいですね。そこいら辺、の描写がすごいのですね。で、もう一つの恋、堂郷せんせいとほぽろ店主の方はうまくかわされてしまったみたい。ほぽろ店主、さすがです。

志保実さんが楓ちゃんに貸してくれた三脚は、おそらくベルボンのカーボン三脚にマグネシウム合金製の自由雲台を付けたもののようでガッチリ感と軽さを両立した非常に使いやすいモノなのですよ。歩いて持ち歩くには最適な逸品なのです。当初、ジッツオにベルボンの雲台を付けたのかと思ったのですけど、それより、ベルボンで統一したほうが軽いですしね。実際に使いやすいかと思ったので。旅先に三脚を二本持ち歩くのはアマチュアとしては無くても、プロなら普通にやっていることなので。ならば少しでも軽い装備を使うのは極めて当然なので。

追記
そう言えばいつもＥＤの中でで♪神様は悪戯をする♪で中島愛さんが唄っていましたけど、今回、午後になってからの雨、しかも直前まで止まなかった雨ってのは本当に神様の悪戯ですね。
こんな演出にも、ちゃんと何かが隠されているってのが面白いって思ったキツネでした。それにしても、雨上がりの灯りってのは濡れた路面でより綺麗に見えるとはいえ、もしかしたら雨で中止になるかもしれないってやきもきさせるなんて、本当に神様も悪戯ですよね。

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