「ＫＡＮＯＮ」 第２０話 観ました （仮）

ぐあぁ～～～
のっけから前回の続きですよ。
しかも思いっきりベタ甘な展開！
しかもそれをやっているのが、祐一とあゆちゃんですよ。
信じがたい…。しかしそれが現実。
祐一くんはあゆと逢っていた7年前より前の事をすっかり忘れていた奴なんですよね。

それが…
「俺もあゆのことが好きだぞ。7年前から」だって
・・・



それはともかく、水瀬家に二人して帰ってきてからの挙動が怪しすぎ。
あれじゃ、察しの良すぎる秋子さんには丸判りだろうし、名雪さんだって判ってしま
うだろうな。
って、判らない訳が無いか…。
名雪さんは祐一君の事をずっと見ていたのだから判らない訳が無いのですよね。
じゃなきゃ、前回の台詞は出てくる訳が無い
となると…、これは名雪さんが切ないですね。
前回、名雪さんに『最高の片思い』なんて曲を送ってしまった私にしても、これは泣
けてきてしまう状況です。
なゆなゆの目線があまりにもセツナイ…ので泣けてきてしまいます。
しかもそれが、一回だけじゃないのですよ。
それに…真夜中の逢瀬の時に寝ている名雪さんの姿が映ったのだけど…
今回ばかりは、爆睡しているのではなくて、寝たふりをしているように見えて仕方が
無かったんですよ。
確かに、名雪さんは寝汚いと言われるくらいの眠り姫であるのだけど、今回ばかりは
そんなんじゃないような気がするのです。（ま、気がするだけですけどね）

で、一番最後のあゆの消滅シーンですが…
これはまだあゆシナリオの途中ですから、終ったと勘違いしないよう気を付けて下さ
いね。
これは原作でも、東映版でもあった正当なシナリオですから。
ただ…
あゆが消える前に言った台詞が足りないだけ。


（注）
今回ネットプロバイダの緊急工事のために通常アップが出来ないために非常手段で応
急的に記事をアップしています。ネット環境が回復する明日には…（書き乗せるのは
その後だから、夕方以降かな？）記事の手直しを入れるか、追記記事をアップします
。予めご了承くださいませ。