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『GOSICK―ゴシック―』 第7話 観ました

2011-02-19 02:37:04 | アニメ
ホロヴィッツ…
狼の居た村って言うとなんとなく賢狼ホロを彷彿しちゃいますよね。
生まれ故郷の北の国に帰る前、ホロが居た村…だったのかも知れませんね。っていうのは考えすぎと言うか作品錯綜病の発病に違いありません…。

サテサテ、このホロヴィッツを巡る冒険もいよいよ佳境みたいです。少し展開が早いような気もしなくは無いのですが…、ヴィクトリカの母親はやはり無実の罪を問われたようです。そして何故かその村に関わってるらしいブライアン・ロスコー。いったい何故?

それにしてもお風呂で喜んでしまう、ヴィクトリカには激萌え!!
髪の毛をお湯に浸してしまって後、どうするのかと思ったのですが普通にタオルで水気を取ったようですね。いったい何時の間にやったのだ?とは、思うのですけどね。停電もありましたし…。あ、あの停電の意味はナンだろう?
特に伏線って言うわけでもなさそうですしね。

と、言うわけで同行していた不審なというか不謹慎な男三人組のうち二人まで殺されてしまいました。最後の一人は明らかに誤射ですけど…いったいなんで狼の出る山に居たのかが謎ですね。

この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを投げてくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね。

追記
そういえば、ホロヴィッツの村長がしていた予言って結構意味深長ですよね。特にこの時代背景がWWの後1920年代ってことを意識してみると後の「大きな風」ってのがいわゆるWW2であるってことが判ってしまう読者及び視聴者的にするとなんとなく切ない予感がしてしまうのです。この次の世界大戦では日本は反連合国側についてしまうとなるとソビュールはどうなるのか…。日独伊素同盟となるのかどうかは不明ですけど、下手をするとソビュールと日本が敵国同士になる可能性も否定は出来ないわけで…そうなると一弥くんとヴォクトリカの関係はかなり複雑なことになってしまうのですよね。とは言え、その時代までは15年以上の猶予があるわけで今から心配してもしょうがないと言えばしょうがないのですけど…。
あと、ヴィクトリカが聞いた事が自分の身長のことらしいけど、それについては触れない方向でいたほうが世のため人のためでしょうね。可愛いヴィクトリカのご機嫌を損ねるような真似はしたくありませんし。でも、予言を聞いて憮然としている彼女もナカナカ可愛いじゃありませんか。

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