いよいよ最終回!
前回最後に真冬ちゃんがした告白は一体どうなるのか?
期待と不安のないまぜのなかスタートです。
あ~~~そぅいうことですか。
ま、確かに一番ありがちですね。
でも、男性恐怖症の女の子からの告白って私からすれば勲章物です。
たとえ、告白のその先の恋愛関係が無くたって、とってもとっても誇れることですよ。
普通の女の子にとっても、告白ってイベントは一大事なのですけど、
男が恐いと思っている男性恐怖症の女の子にとってのそのハードルは極めて高いんです。
でも、好きだって気持ちはいわずにいられない。
でも男は恐い。それまでの関係が変わるのも恐い。
そんなジレンマを抱え、どうしようもなくなった段階でそれを伝えた。
鍵くんなら、その後でも普通に接していられるから、安心して伝えられた。
そういう意味では、鍵くんはアンパイなんですよね。
アレで、意外と女の子の気持ちが読めていますし、彼の目標はハーレムルート。
ならば、一人の女の子だけに構うことは無い。だから安心。
でも、世間一般的にはそういう乙女心はわからない男が多いだろうなぁ~。
ま、私にしても、客観的に物語を見ているからわかることだけど、実際に起こったら勘違い必須です。
そんな前置きの後、始まった本編は各人の夢と言うお題。
真冬ちゃんは冬コミの原稿描きで忙しいからパスって…
ちなみに、生徒会室でBL本を読むと言うのは…
実際に目撃例があるので信じます。
でもBL本の制作ってのは流石に…
あ、でも文化祭合わせのマンガ本の原稿を描いていたのはいたから有り得るのか?
深夏ちゃんの夢、普通にOLはありがちですし、でも、それだけにお嫁さんになるってのは恥ずかしいのかも
知弦さんのお金を普通にがっぽり稼ぐってのは微妙に犯罪に行きそうで恐いです。
くりむさんの不老不死は微妙にありそうで恐いです。
鍵くんのあれは相変わらずですね。
首尾一貫していてよいです。
そしてやってきた中目黒くん。
男子服を着ているけどなんとなく美少女っぽい雰囲気なのがなんだかなぁ~
でも、それを知った真冬さんが恐いくらいに興奮しています。
今まで出番が無かったのは転校生だったかららしい。
表面的には鍵くんに対する嫌がらせ的な先生の行為だったけど…
どうにも中目黒くんに鍵くんを会わせてやりたいという配慮があったみたいです。
中目黒くんは元いた学校でイジメで孤立していて、その状況を変えるために転校してきたのだという。
それだけに、中目黒くんの話を聞いてアドバイスを入れる鍵くんがかっこよいです。そう、鍵くんには今までの流れでわかったとおり、孤立を受け入れていた時期があった。そしてみんなに出会って今があるというわけ。
ならば、中目黒くんに適切なアドバイスを言うことが出来るし、中目黒くんの気持ちも理解してやることが出来る。こんな適切な人選ってそうは無いです。
鍵くんががんばれた理由は、現生徒会メンバーに憧れた、支えられていたからだと言う。
そう、人は一人ではいられないんです。
誰かが誰かが支えている。完全孤立では、長い間は耐えられないんです。
それはネット上の誰かでも良いのだけど、リアルで対面する誰かの方が頼りになります。
ちなみに誰かから貰った勇気は、直接その人に返すのがベストですが、それが出来なくても他の誰かの背中を押すことが出来ればそれで良いんです。そういう意味で、今回の鍵くんは良いお仕事をしました。
自虐的なギャグと言うかパロで終始していたかのように見えたこの作品の奥を垣間見た最終回でした。
惜しむらくは初回にギャグパロで飛ばしすぎたので、それで敬遠されてしまった視聴者が多いことが残念だったことですね。意外にシリアス展開になった方がみていて良かったみたいです。でも、序盤のパロも面白かったですけどね。
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。
前回最後に真冬ちゃんがした告白は一体どうなるのか?
期待と不安のないまぜのなかスタートです。
あ~~~そぅいうことですか。
ま、確かに一番ありがちですね。
でも、男性恐怖症の女の子からの告白って私からすれば勲章物です。
たとえ、告白のその先の恋愛関係が無くたって、とってもとっても誇れることですよ。
普通の女の子にとっても、告白ってイベントは一大事なのですけど、
男が恐いと思っている男性恐怖症の女の子にとってのそのハードルは極めて高いんです。
でも、好きだって気持ちはいわずにいられない。
でも男は恐い。それまでの関係が変わるのも恐い。
そんなジレンマを抱え、どうしようもなくなった段階でそれを伝えた。
鍵くんなら、その後でも普通に接していられるから、安心して伝えられた。
そういう意味では、鍵くんはアンパイなんですよね。
アレで、意外と女の子の気持ちが読めていますし、彼の目標はハーレムルート。
ならば、一人の女の子だけに構うことは無い。だから安心。
でも、世間一般的にはそういう乙女心はわからない男が多いだろうなぁ~。
ま、私にしても、客観的に物語を見ているからわかることだけど、実際に起こったら勘違い必須です。
そんな前置きの後、始まった本編は各人の夢と言うお題。
真冬ちゃんは冬コミの原稿描きで忙しいからパスって…
ちなみに、生徒会室でBL本を読むと言うのは…
実際に目撃例があるので信じます。
でもBL本の制作ってのは流石に…
あ、でも文化祭合わせのマンガ本の原稿を描いていたのはいたから有り得るのか?
深夏ちゃんの夢、普通にOLはありがちですし、でも、それだけにお嫁さんになるってのは恥ずかしいのかも
知弦さんのお金を普通にがっぽり稼ぐってのは微妙に犯罪に行きそうで恐いです。
くりむさんの不老不死は微妙にありそうで恐いです。
鍵くんのあれは相変わらずですね。
首尾一貫していてよいです。
そしてやってきた中目黒くん。
男子服を着ているけどなんとなく美少女っぽい雰囲気なのがなんだかなぁ~
でも、それを知った真冬さんが恐いくらいに興奮しています。
今まで出番が無かったのは転校生だったかららしい。
表面的には鍵くんに対する嫌がらせ的な先生の行為だったけど…
どうにも中目黒くんに鍵くんを会わせてやりたいという配慮があったみたいです。
中目黒くんは元いた学校でイジメで孤立していて、その状況を変えるために転校してきたのだという。
それだけに、中目黒くんの話を聞いてアドバイスを入れる鍵くんがかっこよいです。そう、鍵くんには今までの流れでわかったとおり、孤立を受け入れていた時期があった。そしてみんなに出会って今があるというわけ。
ならば、中目黒くんに適切なアドバイスを言うことが出来るし、中目黒くんの気持ちも理解してやることが出来る。こんな適切な人選ってそうは無いです。
鍵くんががんばれた理由は、現生徒会メンバーに憧れた、支えられていたからだと言う。
そう、人は一人ではいられないんです。
誰かが誰かが支えている。完全孤立では、長い間は耐えられないんです。
それはネット上の誰かでも良いのだけど、リアルで対面する誰かの方が頼りになります。
ちなみに誰かから貰った勇気は、直接その人に返すのがベストですが、それが出来なくても他の誰かの背中を押すことが出来ればそれで良いんです。そういう意味で、今回の鍵くんは良いお仕事をしました。
自虐的なギャグと言うかパロで終始していたかのように見えたこの作品の奥を垣間見た最終回でした。
惜しむらくは初回にギャグパロで飛ばしすぎたので、それで敬遠されてしまった視聴者が多いことが残念だったことですね。意外にシリアス展開になった方がみていて良かったみたいです。でも、序盤のパロも面白かったですけどね。
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。
年末企画を始めたのですが、もし良かったらぜひご参加ください。どうぞご検討お願いいたします。
それでは失礼します~