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『天体のメソッド』 第10・11話 観ました

2014-12-17 01:36:14 | アニメ
いろいろ有って結局、第10話の感想が単独で書けなかったので第11話と一緒の記事になってしまった…テヘペロ。

第10話で、みんなの共通認識としてノエルがみんなの願いを、みんながニッコリって言うお願いを叶えたら次の願い事を叶えるために消えてしまうということに気がついてしまったお話でした。そのことに真っ先に気がついたのは汐音でしたけれども、そのことに気がついたみんなの行動も汐音と一緒だったのは何かの偶然?いや、似たもの同士ってことだったのか?
でも、それじゃいけないと思い直したのはどうやら乃々香だったみたい。で、バラバラになってしまったみんなを一緒にまとめ直したのは第11話で、中心になったのは乃々香でした。
そんな乃々香にしたってノエルと別れても平気な訳も無く…
ノエルとの別れの瞬間には…ね。

そんな瞬間に思う存分、感動にひたれるようにとの配慮なのか、特殊EDはスローバラードverの『星屑のインターリュード』で早めにスタッフロールを控えめに出す配慮も。その分、ノエルとみんなの別れの瞬間を劇的に描いてきました。その分、涙の崩壊は紛れたようで事前に心配していたほど爆涙しないで住みました。ええ、助かりましたよ。じゃなかったらもう涙腺が崩壊して大変なことになっていたのは明らかなので…。
その分、その余韻に浸れて非常に良いシーンだったです。
ただ、切なさだけが残って…
とても印象に残ったです。

そして円盤の無くなった町では…
次回、ノエルと円盤の無くなった町でみんながどうしているのかが気になるので。

なんか、このまま終わるような気もしますけれども、ナントナクですが、みんなと一緒に居たくってノエルが円盤とともに戻って来ちゃうかも?とか思わなくも無かったり…。でも、円盤の居ない町で成人した乃々香や汐音が自分たちの娘たちに円盤が居たんだよとか教えているシーンで終わるのも綺麗にまとまっているような気もしなくはない…。
果たしてどう転ぶのか…

ソナタとインターリュード
fhana,fhana,林英樹,yuxuki waga,加藤達也,川本新
ランティス




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