先日、川越スカラ座にて行われた弁士・伴奏つきサイレント映画上映会。
小津安二郎監督の「大人の絵本 生れてはみたけれど」を鑑賞してきました。
弁士はハルキさん、ピアノ伴奏は新垣隆氏。
あまりに自然な伴奏に、生ピアノだということを途中からすっかり忘れてしまうほど。
90分間、ずっと声色を七変化しつつ喋り続ける弁士のハルキさんも、お見事!あっぱれです!!
昔ながらの弁士・伴奏つきサイレント映画、たいへん貴重なすばらしい体験でした。
子どもたちの無邪気ながらもシビアな世界の物語もとても味わい深く、
そして、昭和7年当時「東京郊外」だったという蒲田周辺の田園風景がなんとも見モノでありました。
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