シゲジイのgooブログです!

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サブウーファー用のスピーカーボックスの制作写真です。

2024年03月17日 | コンサート
 先日アップしたウーファーボックスが完成しましたので、
写真をアップします。



  これが完成したサブウーファーです。
大きさは高さ85Cm×幅50Cm×奥行50Cmで重量は不明です。(測りようがない)



 まずは、ボックスの骨組み制作から


 骨組みの板材は、板厚4Cm 幅約8Cm のものを
電動カンナをかけて組み上げました。
組み立てはボンドとコースレッドビスを使ってます。



 板材にカンナをかけたのですが、斜めに削ってしまい
角度が合わなかったり合板の密着が少し甘かったりしたので
ボンドでごまかしました。 









 骨組みに板厚12mmの合板を貼り付けます。
最初は下地材です。





板材の内側に、板鳴り防止のため約4Cm角の垂木材を貼り付けました。

板材は、ジョイフル本田で購入し絵のように切り出してもらいました。
自分で切るのは大変なので、ミリ単位まで正確に切ってもらえて、なおかつ
ワンカット50円ですのですごく楽ですよ。


骨組みを組み上げて、側板の下地材を張ったところで、
2階のシャックに持ち上げました。こうしないと
重すぎて、2階に上げることができなくなりますので
これ以降は、2階の室内で組み立てました。


 緑の板材が12mm厚の外側になります。
すべてボンドで貼り付けました。






 スピーカー取り付けのバッフル板は、口径が大きすぎて
サークルカッターが使えないので、30Cmの定規にくぎを刺して
コンパス代わりにして円を描きました。そのあとジグソーで切り出し
やすりをかけて穴あけ完了です。

 なお、スピーカーは、下地材にオニメナットと6mmのボルトで固定し
外側から取り付けて、表の板材はスピーカーの外形より少し大きくして
後で、スピーカーを外せるようにしてあります。












いよいよスピーカーユニットの取り付けです。






完成まじかのSPボックスです。

内部は角材で、板鳴り防止をしていますが、さらに内部の
5面に吸音材を張りました。(アマゾンで購入)


 バスレフのホールは、65mmの水道管を使い金具と木材&ボンド
で固定しています。








 スピーカーネットは、なかなかないので、ジョイフル本田で
壁釣り用のメッシュ板を買い取り付けました。


これで完成です。
 総重量が測れませんが、たぶん体重ぐらいはあるのではと思います。
骨組みだけで20Kgぐらいはあると思います。
そこへ12mm厚の合板を2枚張り合わせて、24ミリ厚としていますので
板材だけでも相当の重さですので。

部屋の中で動かすのができないので、別に余った材料で、台車を作りました。
上の写真の下側のクッション材の下が台車です。

 このように、完成したので部屋にセットし、2.1チャンネル
デジタルアンプで音出しを行いました。

 ユーチューブ音楽の重低音音楽がアップされているので、聴いてみました。

結果は、さすが38Cmはすごいですねえ。部屋の仕切り戸が鳴り出すほどです。

ヤマハの25Cmサブウーファーがあるのですが、同じ低音でもスピーカーが
鳴っているというより、体で受けるという感じです。

 今日は音出しで終わりましたが、今後じっくり聴いてみたいと思います。


  本日も、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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