toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

脳みそ冷却

2012-01-21 11:39:53 | 身の回りのこと

今日日は合点がいかんことがホンマにぎょうさんあります。

政治、スポーツ、バラエティ、その他のジャンルからあえて”その他”の具体例をあげると言葉の略し方に納得がいきません。
なんで、エロティックなブックはエロホンやのに、スマートなテレフォンがスマホになるんかわかりません。ひょっとしたら僕の知らんとこでみんなスマフォンってゆってるんやないかと疑ってしまいたくなるぐらいです。

究極生物ならば考えてもしかたがないのでそのうち考えるのを止めるところですが、普通のオッサン生物でしかない僕は頭に上った血液を下げるためにひっくり返るぐらいしかないのでした。

I got me!??

2012-01-12 21:46:41 | JOG家の晩メシ

煮魚といえば古今東西、老若男女を問わず美味しい料理であることに異論を唱える人はあんましおれへんのやないかと思います。
そして個人的に、煮込んで光る魚BEST5に確実にランクインされるであろうと思い込んでいるのが、今日の写真のイガミなわけです。とても恐ろしいツラ構えですがホンマ美味しいのです。
標準和名はブダイですが、僕が住んでいるところらへんではイガミという地方名の方がメジャーなのです。

このイガミ、冬になると動物食から海藻を食べるようになるそうです。僕が小学生ぐらいの時分に、かの学研の釣りトップでブダイ釣りの特集記事が載っていたことがあります。当時、神戸に住んでいた僕はブダイという魚の存在や食性を知らず、釣り針にハバノリという海藻を餌にして刺すという内容に胡散臭さを感じたものでした。

そんなイガミの旬はやはり海藻食となる冬なのです。クセのないふっくらとした白身に顔面まわりの、ゼラチン質、加えて内臓まわりはコブにも似た藻類の良い香りが漂います。そりゃぁあ、もう人間が食っても美味しいハバノリをしこたま食べているわけですから、美味しくないわけがありません。

っとなると、そんな美味しいイガミを食っている僕の肉はもっとむちゃくちゃ美味しいのかもしれません(屁臭、口臭、その他もろもろから判断するに可能性は恐ろしく低いのですが‥)。

昨年の写真の話

2012-01-06 00:19:21 | 身の回りのこと
あっという間に年が明けて5日ぐらいたってしまいました。今年も残すところ360日ぐらいしかない、と考えておいた方がいいかもしれません。

先日、2011年に撮った写真を整理していて考えたことがあります。とにかくやっぱし、8割がたが子供の写真ばっかしなんですわ。
僕は、”僕こそはウチノコを撮らしたら間違いなく世界一のカメラマンである”と自負しているので当たり前といえば当たり前なわけなんですわ。

っで、またその7割方を80-200mmズームで撮っとりました。ちょっと長すぎるですけど便利なんですわねぇ。広い方はGF-1の短いレンズでヘコヘコ撮れてこと足りよんです。

ちょっと便利方面によりかかりすぎな気がするので今年は昨年あんまり使っていないレンズの稼働率を上げようと考えています。