テッキリ！！

僕、まだ今日12月の30日やと思てたんですけど、実は31日やったことに気づいてしまいました。年もおしせまって自分でもあきれ返りたくなってしまうような大失態ですわあ。来年はこんなことがないようにしようと気をつけます。

それにしてもあれやらこれやら、何がナンやらバタバタしてよおわかりませんわ。

青天の霹靂

はいっ、もおいくつ寝るとお正月的にファイナルカウントダウンが着々と進行中です。
そんなわけで僕なんかでもそれ相応に年末年始お楽しみプランなんかもたてておったのです。
ところが少し事情が変わってきました。予期せぬ心配ごと発生なんですわ。この心配ごとにはかくごを決めて男として最大限の努力をもって臨まないかんと思いよるです。

などとエラそうな事を書きながら急転直下で事態がスムーズに好転することを内心とても期待しています。

メリクリメリクリ

サンタはサンタクロースを信じている子供のところにはキチンと来てくれはるそうなんですって、なんかテレビでそんなんゆうとったですわ。

サンタを”座敷童子”的な存在として、信じるまではいかない（こともない？！）までも”おってもええんとちゃうか？！”ぐらいに考えているオッサンのところに来てくれているのかスルーなのか、まではさすがにテレビでもゆうていませんでした。

プレゼントは置いていってくれへんですけど、多分来てくれているのでしょう。なんでかというとWatashiはとても幸せだからです。

地デジ元年って・・

もうすぐ僕が今見ているテレビではテレビの放送を見ることができなくなってただの粗大ゴミになってしまうそうです。よくよく考えるとおそろしいことなのですが、とにかく決まっていることらしいのでどうにもなりません。
っで、いつまでウチの受信機でテレビの放送を見ることができるのが、パっとでてきません。”7月やったかいな？！”感はあるのですが、来年だったのか再来年だったのか思い出せません。
大分前からあれだけCFやらテレビの画面の脇なんかでまで告知しているのにハッキリ覚えていない僕もなかなかのモンやと思います。

同じ局部露出芸人を使うにしても、ペーペーやなしにつるべ師匠や江頭さんクラスの人を使わないとインパクトに乏しいのかもしれません。

どうにかこうにか

ハイっ！！見ての通りドームポートです。スキューバダイビングしながら水中写真を撮影するための道具なのです。

中に仕込まれたカメラにマウントされているレンズはコシナのCarl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZFなのです。前々からイッチョこのレンズを海の中に持ち込んで写真を撮ってみたいと思いよったのです。そこで問題になってくるのが、フォーカス操作と絞りの操作なのです。書き出すとややこしくなるので書きませんが、とにかく僕のシステムではそうなるのです。

っで、片っ方のフォーカス操作問題を解決できました、ポートの中のレンズがかぶっている白いフォーカスギアによってです。つくりの甘さ、雑さから推測可能ですが自作フォーカスギアを製作したというわけです。
わがコトながらけっこう頑張ったほうです。なんといっても手持ちのギアの型をシリコンでとって、樹脂成型、その後狂ったように研磨しまくりという物凄い手間をかけたのです。その割りに完成後が低いところがいかにも僕の仕事っぽいですわ。
まぁ、とにかくこれでもギアがうまいこと噛んでフォーカス操作可能なのです。これで絞りは固定ながら十分に写真が撮れると思うんですわ。
狙う魚は前々から決まっています。次潜るの楽しみですわぁ。

レバーできたか！！

なんとなく今朝、僕のセンサー的なものに感がありました。そろそろボチボチなんちゃうか？！という雰囲気もあったわけなのですが、とにかくそうなのです。

っで、テレビのチャンネルを久し振りに早起きでイチビリなオッサンが見がちな番組方面にもっていってみました。そしたらビンゴでした。
そうです、くまだです、くまだまさしなのです。”くまだのスイッチのボタン”シリーズ第五弾、その名も”くまだのスイッチのボタンのボタンのボタンのボタンのボタン”ならぬ”くまだのスイッチのボタンのボタンのボタンのボタンのレバー”をやっとったというわけなのです。パっと見クリスマステイスト満載でファンタジーやらミラクルやらなんやらが溢れかえっとるですわ。

今日は木曜日なので、最低でも僕は4日分を見逃してしまっているわけですが、先ずはとても嬉しいです。今回くまだの朝メシに設定されているのはクリスマス料理の七面鳥を意識した鶏モモ肉です。本当にクリスマスに間に合うのかどうか神（および番組関係者）のみぞしるところですが、しばらく楽しめそうで嬉しいです。

鮎の塩焼き定食

今年もまたまたウチの嫁ハンのおっちゃんに鮎をいただいてしまいました。
そして、晩メシではなくて今朝の朝メシにその鮎は登場したのです。でかいです！！けっこうデカイです！！ゆうに25cm超をマークするサイズで重量にいたっては卵を抱卵しまくりなので腹ボンボンで物凄いズッシリ感です。

おっちゃんが熊野川で釣るか獲るかしてくれはった天然アユなので姿かたちが惚れ惚れするぐらいに美しいのは勿論、シンプルに焼くだけなのですがやっぱりメチャクチャ美味しいのです。おっちゃんは三重県内や全国の色んな川でアユが釣れるんやけど、熊野川のアユが一番うまい、と自信を持って断言しはります。なるほど、そうに違いないと思ってしまう味わいです。

僕が生まれて育った神戸にはアユが遡上、降海するような河川は流れていません。ですから当然、天然アユを食ったこともありませんでしたし、下手をすると一生子持ちアユのおいしさを知らないでいることになってしまったかもしれません。
きっと世の中にはその土地土地でこのアユのようにまだ見ぬ強豪的な食べ物がいっぱいあるのだろうと思います。
やっぱし食は文化ですわね、ちょっとでもたくさん知られざる強豪と戦ってみたいです。

さて思うに、資源管理の観点から考えると卵を食べてしまうやなんてイカンことであるわけです、明日から卵のぶんまで強く生きようと思います。