こんな日もあるですわ

今日もとてもダラダラ過ごしました。

朝はナチュラルに寝坊して、犬のJOG太郎の散歩に行って、適当に家の掃除の手伝いをするフリをして、テレビを見て、インターネットをして、図書館に行って、お酒を飲んで寝転がっていたらもうじき日付がかわりそうです。

こんな調子で暮らしていると、あっという間に12月も終わってしまって、ウハっという間にジイさんになってしまいそうです。とりあえず、オリャっという間に暖かくなって欲しいです。

やる気と情熱

大紀町の昆虫館に行ってきました。フォトコンテスト入賞、入選作品のオリジナルをじっくり眺めることができました。
色んな視点やイキモノを見ることができて、やる気と情熱がムラムラ沸き起こってきました。

サクサアク

っというわけでございまして、スッタモンダやらアレヤラコレヤ、とにかく紆余曲折を経て、PCのハードディスクドライブを交換して従来環境で起動することに成功しました。
このことによって、ほんの1週間前まで30GBの容量をセコセコのカツカツで節約して使用していたところを90GBの余裕を持ったゆとり感たっぷりの横綱的使用法です（とはいえなんだかんだですぐ一杯になってゆくのでしょうが‥）。
そして使用感もサクサク、キビキビ動くようになりました。やはり容量に余裕があることと、回転数が4200から5400rpmの製品に入れかえたからでしょう。

っで、サクサク動く喜ばしい状況を嫁ハンに教えてやったところ、”お前もサクサク動くように120GBに交換したらどないや？！的なことを履き捨てよりました。まったく、データの移行に失敗して、愛のメモリーがなくなってしまったりしたらどないする気なのでしょう？！

ＣＤやらＤＶＤの入れ物

ちょっと不思議というか、不可解なことがあります。
CDやらDVDのいれもの、ケースについてなんですわ。あのいれもんってすぐなくなる、というか家にあるCDやらDVDのディスクの数の方が絶対にいれもんよりか多いんですわ。ほんで、ウチではケースに入ってないバルク的なディスクは買わんです。

単純に考えると、もとからケースに入っていなくて、紙やらビニール袋なんかで配布されるディスクがあって、それらがケースの中にしまい込まれることによって、はじき出されるのんが出てきよるというのがもっともらしいですが、それにしても裸で困ってるディスクのなんと多いことよ、といった感じなのですわ。

どっかダイソーやらなんやでCDのいれもんだけ売っとっても良いようなもんですが、どないなんでしょう？！

ネジ2本て…

フといつも使っているノートＰＣのハードディスクを交換しようと思いたって、はや3日か4日です（先日、冷却ファンの分解掃除がうまいこといったのでちょこっと調子にのっています）。
周到に準備して今日、ようやっと交換作業を実行中です。そしてPCのキーボードを外したところで初めて気づいたのですが、僕のノートPCはネジ2本を外すだけでハードディスクを取り出すことができたのでした！！けっこうビックリです。

そして作業は壁にブチあたって滞っているところです。困った困った。

へばりつく葉っぱ

流れ落ちる滝の激流の中、岩肌に落ち葉がペッタリへばりついていました。そこには得体の知れない物理法則やらなんやらが複雑に絡み合っているのかもわかりません。
葉っぱも木の枝にぶら下がっていた頃には、まさか川の流れにとらわれて、岩にへばりついてしまうやなんて考えてもいなっかたことでしょう。葉っぱが朽ちるか、流量が変わるか、葉っぱが再び流れ出すのは何時の日になるのでしょう。

どうしようもなく嬉しいです

昨年から心の内で密かに目標にしていた、三重県大紀町のおおみや昆虫館の”自然に生きる昆虫フォトコンテスト”でもって、僕の写真を賞の一つに選んでいただくことができました。
本当に嬉しくて嬉しくてたまりません。イモム虫をはじめ、このできごとに関わってくれはった全てのことに心から感謝の気持ちを表そうと思います。

どうもありがとうございます。

お前が滝に打たれろ

今日は11月22日です。そして11月22日といえば知る人ぞ知る、イイフウフ、良い夫婦の日だったりするのです。そんな良い夫婦の日に、先日撮ってきた滝の写真を見てニヤニヤしていた僕に対してウチの嫁ハンが突然こう言い放ちました。”せっかくやのに、なんでお前は滝に打たれてこんかったんや”とです。嫁ハンからしたら僕は煩悩の塊にしか見えへんそうです。
具体的にどんな煩悩の塊なのか聞いてみると、”ダラダラしとる”とか”靴下とズボンを一緒に脱ぎよる”とか”パンツをそこいらじゅうに脱ぎ散らかして洗濯カゴにいれへん”などとぬかしよります。そんなん煩悩とかやなしにただの小言やがなと思いながら今日のタイトルのようなことを考える僕はまだまだ修行が足りないのでしょう？！

いりまじる

っというわけで赤目四十八滝へ紅葉を見にいってきてたのですが、”紅葉を見る時期としては多分適切じゃないんだろう”と僕は感じました。っというのも葉っぱが緑やったり、枯れていたり、黄色で散っていたり、なんか統一感にかけるような状態やったんですわね。挙句の果てに紅葉が真っ赤赤になっているのは下山した駐車場というトホホぶりやったのです。
そらもぉ、植物の種類によって環境に対する応答は違うでしょうし、生えている位置かて違います、みんながみんな一様というわけにはいかへんのでしょう。

また、じゃぁあ、紅葉を見るのに最適な状態ってどなのだ？！っと言われるとちょっと困ってしまうのですが、そんなことを気にしていてもつまらないだけですわ
全ての木が一様におんなし風な葉っぱの色をしていたらしていたで文句をいうのが僕という人間なので、これでいいのだなのでしょう。

紅葉見に行こうよう

最近、巷を騒がせまくりな一大ムーブメント”紅葉見に行こうよう”に遅ればせながら乗っかるべく、三重県は名張市の赤目四十八滝へカメラと三脚を担いで行って来ました。
行ってきたのは良いのですが、当地で紅葉を見る時期としては多分適切じゃないんだろうと感じました。とはいうものの川べりにはウハっと思うような素敵な風景がたくさんあって、特に滝のある風景は素晴しかったです。あっという間に時間が経過して、日が傾く頃には寒さで手がかじかんできてしまいました。

”こお、よおさん、滝があったら気分も高揚してきて、ストレス解消にも効用ありやがな”などとうまいこと（？！）締めくくるJOGさんなのでした。

シッコクシッコク

9月の終わり頃に串本でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はシコクスズメダイの幼魚です。
前にイシガキカエルウオを例に地名が入ったイキモノはご当地で撮ったほうが気分が良いというか、ドウタラコウタラとか書いたことがあるような気がします。そしてやはり、例によって例の如く四国でシコクスズメダイを撮ったことがないJOGさんなのでした。ダイナマイト四国もビックリでシッコクシッコクですわ？！

コノハミドリガイ

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はコノハミドリガイです。困った時のコノハミドリガイで御馴染みのコノハミドリガイであるわけです。

今日なんてメチャクチャ寒いです、ホント寒いので山なんかでは紅葉がいっぺんに進んでゆくのではないでしょうか？！どうでも良い話ですがコノハミドリガイには紅葉はありません（勢いあまってアズキウミウシになってしまいそうです）。

グルグルドカーン？？

南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はオオウミシダトウマキクリムシです。
オオウミシダの横にいた別のウミシダの触手というか触腕をもっとええ位置（例えばもっと画像の中心よりとか）にもってきて、後方でボけくるっているもう1個体をもっとクリアーに写るようにしておけばグルグルドカーンやったかもわかりません。
これではグルグルフハツダーンでくやしくなっちゃうなぁーあっ、ですわ。

しめくくれるか？！

先日、南勢こと南伊勢町でダイビングをして撮ってきた水中写真です。写っているのは確かキンホシイソハゼという名前のイソハゼだったと思います。このキンホシイソハゼ、これまた横から写真に撮ってまじまじと眺めて、ようやく気づくのですがなかななか立派な背鰭をしてやがります。なおかつそこかしこにたくさんいる、カキ殻や得体の知れない二枚貝の貝殻の隙間に棲息していて、後ろを白やらピンクにできそう、ということで写真撮影的には組み易い相手という印象があるのです。ところがドスコイ、なんというかこぉ今日の写真みたいな感じの首を捻りたくなるような感じの写真しかないのですわ。

南勢こと南伊勢町の海は漁期の関係で今月いっぱいでクローズです。もっぺんぐらいは潜って撮りにいけるかもわかりません。今年じゅうに残った期間でもって金星をあげることができるのか否か？！勝手に自分で自分に乞う期待 myselfですわ。

タコ踊り

ケータイ電話のカメラ用モジュールに1200万画素の素子ですって。コンセプトは「携帯電話で高画質に写真を撮る楽しみを訴求する」らしいですわねぇ。僕はケイタイデンワで撮った画像を紙にプリントしたことないですし、1200万画素が必要不可欠となるようなサイズにプリントするなんていう機会もめったにありません。

なんかもうついていけんですわ。発明は必要の母らしいですが、最近はそうでもなくなったのでしょうか？！ケイタイデンワの新しい機種なんかの差別化に必要なのでしょうが、機能という観点からしたらスカみたいなもんですわ。まぁ、踊らされたいような人はタコ踊りを乱舞しまくりなんでしょう（というか買い手、作り手どちがタコ踊りを踊らされているのかよくわからんです）。
アホみたいな興味を持ってケイタイデンワの撮像素子の画素数があがるかみてゆこうと思います。