今日もゆる~くいっちゃうか!?

日々の出来事、ゆる~く書いてもいいかな?

京都自転車巡り!

2006-04-30 04:04:29 | 自転車小話

こん○○わあ~るでございます

今回は最近のお話で、4月中旬に京都に行った時の話でも・・・

事の始まりはある日、
友人く~ると何気なく話していた時にでた一言

 「京都あたりを自転車で走って見たいね

そんな一言で、一路京都に行くことになりました
自転車で京都を走るのが目的なので、当然京都まで自転車を持って行きます

と、言うことであ~るとく~るは本屋でガイドブックを買いあさり、現地の情報をゲット 
打ち合わせを重ね現地入りを待つばかり・・・と行きたかったのですが、ホテルの予約は取れないわ、
当日の天気予報は雨だわで、これは先行き不安な旅の予感が・・・

まあ、今回は今後の京都サイクリングの下見を兼ねてなのでとりあえず行ってみました

金曜日の夜23時頃に東京出発東名高速をいざゴーウエスト
朝5時頃に京都手前の草津PAに到着 とりあえず仮眠を取り、いざ京都入り
・・・が、当然予報通りの雨 雨といっても本当に小雨程度なのでとりあえず置いといて、
京都駅の観光案内所に向かいホテル探しを開始 受付の方に聞くと、開口一番
「 空きはありませんよ~ 」
と、冷たいお言葉・・・が、しかしそんなことにはめげずに食い下がり、何とか一部屋ゲット
このシーズンは花見シーズンの為、本当に部屋の空きがないようでした
なぜそんなシーズンに一部屋だけ空いていたのかはそのときは疑問にも思いませんでしたが、
その理由はあとで身にしみるほどわかってしまうのでした・・・

まあ、その話はあとに置いといて・・・
ホテル探したあとは、いざ自転車散歩にゴー 
・・・と、行きたいところでしたが相変わらずの小雨っぷりでした 
しかーし、あ~るとく~るは、はるばる500キロ以上の距離を走って来たのですから
意地でも走るってことで小雨の中、京都サイクリングをしたのでした

京都の町は雨が降っていても観光客で一杯で、とてもにぎやかなもんでした
どこに行っても 観光地なんだから当たり前ですね

あ~るとく~るは事前にチェックしていたお店に向かい、わらび餅をゲット(これマジでうまかった
祇園白川で桜をバックに写真をとってみました・・・って、東京ではすでに桜は散っていたのに
京都ではまだ咲いてる 西に来たのに桜咲くう~ん摩訶不思議

こんな調子で京都の町を自転車で散歩し、空も暗くなってきたのでそろそろ引き上げということでホテルにGO 

小雨で少し濡れた体を引きずってホテルにチェックイン
受付でふいに言われた一言が、
「本日、冷暖房の設備の工事中につき冷暖房は使用できません
「はい

まさかホテルで冷暖房が使えないとは普通は思わないですよね
でも、ホテルって暖かいのでまあいいかって軽い気持ちで部屋に行くとそこは角部屋
大きな窓が2面ありました・・・ なぜ、この部屋が最後まで残っていたかその瞬間わかりましたよ・・・
その日の京都は8℃ 部屋の中は寒いこと寒いこと・・・布団にくるまって凍えながら
その日は寝ました これからは冷暖房が使えるか聞いてから予約しないとダメですね・・・

翌日は前日の天気がウソのような快晴 
三十三間堂に観光に行き、お土産買って一路東京へGO
最近の八ツ橋っていろいろな味があるのには驚きました
そして帰りは高速が空いていたので7時間くらいで東京に着きました

今回の京都自転車旅行の感想は寒かった一言でしょうか

そんなことで次回は暖かい(暑い)夏頃に行ってみようかななんて思ってます
今回の旅の反省点を踏まえてあらかじめ早めのホテルの予約をしていこうと思います(当たり前か・・・

では、今回はこの辺で
お暇ならまた見てよね

 



 


 


あ~るの車歴!(その1)

2006-04-28 03:41:52 | 

こん○○わあ~るでございます

今回はあ~るの車歴などしゃべってみようかな

あ~るは車が大好きです もう10数年前に普通免許を取り、それからは車が趣味の一つになりました

最初に自分の車として乗ったのは、産180SX(RPS13)でした マイナー前のCA系1800CCでした
あ~るが買った頃は、シルビア(S13)が大人気で、180SXはあまり人気がなくてそこがあ~るの心をくすぐりました

もともとAE86トレノのGT-Vが欲しかったのですが、人気車でプライスもいいお値段でした
あ~るはハッチバックでリトラクタブルのライトを持った車にとっても乗りたくて、AE86トレノを選んだのですが、当時で120万程のプライスでした・・・
・・・で、他にないかと探したら80SXを見つけたのです

当然新車になってしまうのですが、AE86が中古で120万円となると新車で200万強で買える180SXはバッチリです
ハッチバックとリトラクタブルライトを備え、あ~るの条件に一致したので購入に踏み切りました

初めてのマイカーは最高でした 

1800CCとはいえターボを備え、なかなかいい加速をしてくれました 

しかし、半年後180SXの初のマイナーチェンジが行なわれフェイスが一新され一躍人気車種になってしまいました しかもエンジンまでSR系の2000CCに変更されました・・・
もう少し早くマイナーしてくれれば良かったのに・・・

そんなことにもめげずに(めげてるって・・・)毎日愛車を乗り回していました
エアロを変え、アルミを変え、マフラーを変え・・・いくらお金があってもあっというまになくなりましたね~
昼間は学生のクセに学校へ行かずスタンドでバイトして、夜は夜な夜な走りまわる生活してましたよ 
まあ、たぶん車好きはこんな感じの人多いですよね

当時は首都高トライアルというビデオが流行っていました
あの土屋圭一氏などが出演されているビデオでした
内容はライバルと首都高でバトルするという簡単明瞭なストーリーでしたが、
その映像にあ~るは痺れました 幸い()あ~るは東京に住んでいますので、首都高がすぐそばでした
当然、夜な夜な夜な~走りに行くようになりましたよ 

あ~るの初めての愛車180SXは、車で走る楽しみを十二分に教えてくれました
そして3年半で約8万キロ乗って次の車にバトンタッチとなりました
しかし180SXってその後もマイナー繰り返して、息の長い車になったんですよね
あ~るの車を選ぶ目はなかなか良い目をしていたようです

そして次の愛車に選んだのは、日産スカイラインGT-R(BNR32)でした
なんでこの車になったのかは、首都高トライアルを見てた人なら納得してくれるでしょう
あれを見て欲しくならない人はいないと思います(言い切ったぞ~

ってなところで、このつづきはまた今度書こうと思いマース
お暇ならまた見てよね


 


3台目購入!

2006-04-27 02:54:45 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます

え~今回はシボレーCHEVY・LOUIS GARNEAU JEDI-Rに続いて購入した3台目の自転車
Tartaruga Type-F SD Ver.1.5の事でも書いて見ようと思います

 この自転車は大きなくくりで言うとリカンベントというジャンルになるようです
背もたれが付いていて足を前に投げ出すように自転車を漕ぐという、独特のスタイルな自転車です

この自転車との出会いは、横浜の赤レンガ倉庫で輸入車ショーが行なわれていて
そこのブースの一つに自転車のコーナーがあったんです そこにType-Fがありました 
GCSさんに遊びに言った時に「近くだから寄ってみて~」と言われ、あ~ると友人くはちょっとのぞいてみる事にしました

そこのブースにはこの自転車をデザインされた、Tartaruga ENTERTAINMENT WORKS吉松氏がいらしゃって、
直接いろいろな説明をして頂きました 

正直最初見たときは、リカンベントというジャンルの自転車を知らなかった為
背もたれのついた変な自転車だなあ~って思いました 

・・・がしかし、試乗させていただくとこれが楽しい マジ楽しい

普通の自転車と違い車高が低いのと線の位置が違うため景色が良く見えるのです
漕ぎ出しはちょっとコツがいりますが、走り出すと背もたれがあるためか足に力が入れやすくスムーズに加速していくのです
しかも、このType-Fは折り畳み自転車なんですよ Type-FのFはFoldingなんですよ

あ~るは一発でType-Fに惚れてしまいました 一目惚れってヤツです

さあここからが大変です 熱しやすい性格のあ~るにとってこの状況になれば当然購入意欲バリバリです
ひと月前にJEDI-Rを購入したばかりでしたが、もう欲しくてたまりません
友人く~もたいそう気に入ったみたいで買う気満々です

じゃあ、もう買うしかないじゃないかあ~ と、1週間後GCSさんで見積もりしていただき二人とも即注文です 
こんな調子ではあと何台自転車が増えていくのかが不安です・・・

この自転車にはいろいろなオプションがありまして、輪行バックなどは本当にアイデア物で吉松氏のこだわりがとても良く見えます 
折り畳み方もとても考えられていて、中折れ式で自転車自体の厚みが変わらないのでかさ張らず車に積むときも楽々です

但し、このType-Fには一つだけ弱点があります 背もたれによっかかって自転車を漕ぐ為、立ち漕ぎは一切できません・・・ 
よって坂道には滅法弱いのです まあ、これはリカンベント全体にいえる事なのですけどね

で、現在あ~るとく~るのType-Fはその対策としてスピードドライブというものを組んでみました 
同時にタイヤも高圧タイヤのステルビオに交換してみました
その結果、Type-Fは以前より楽々に坂道を登っていくことができます
見た目もさらにスポーティになり、ますますお気に入りでございます

現在のあ~るのType-Fです

そのうちType-Fの細かい詳細や改造点などを書いてみたいと思います(いつになるかわからんけど・・・

それでは今回はこのへんで
お暇ならまたみてよね


 

 

 

 


皇居で練習!

2006-04-27 01:13:34 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます

今日は自転車勝負に向けて自転車の練習をしてきました(日付は変わってますがあえて今日

仕事で汐留の方に行きまして、その帰りに皇居のそばを車で通った時に
皇居の周りをマラソンしている方が沢山いまして、それを見ていたら自分も運動したくなりました

で、車をそそくさと近くのパーキングに入れまして
車に積んでありましたJEDI-Rに乗り、皇居外苑の周りを走って見ました

皇居外苑の周りは初めて走ったのですが、意外と走りやすいですね
(こんな感じのコースです↓)

場所によっては道幅が狭いところもありますが、気持ち良く走れました
ちょっと歩行者の方やマラソンしている方々が気になりますが・・・ それはお互い様ですね

1周がメーター読みで約4.5Km位でした 時間にして15~18分位で回れました
それを2周してみました 先日の森林公園の特訓のダメージが残ってるのか、足が重くて重くて5分で息切れしちゃいました 
あ~ホントになさけないっす・・・

今日初めて皇居の周辺を走ってみましたが、結構排気ガスがすごいですね・・・
逆に健康の害になるような気がするのはあ~るだけでしょうか
あと、今日は仕事帰りの作業着姿JEDI-Rに乗っていたのでちょっと回りの人の視線が
痛かったです 特におまわりさんが・・・
今日は桜田門も初めて見てしまいました

以前、パレスサイクリングコースには走りに来たのですが今度は皇居周辺もちょくちょく走ってみようかな
景色が結構いいんですよね 皇居側から見えるビル群がなんかいい感じなんです

下の写真は以前パレスサイクリングに来た時撮ったものです 
正面に東京駅があるのですが良く見えないですね・・・ 右側の高いビルは新しくなった丸ビルです

と、いうことで今回は練習ネタでした
それではまた次回
お暇ならまた見てよね

 

 

 


森林公園 サイクリングコース で 特訓!

2006-04-25 02:56:26 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます

今回はちょっとタイムリーなお話を(何がタイムリーなんだかなあ・・・

先日の23日の日曜日に国営武蔵丘陵森林公園のサイクリングコースに走りに行って来ました

今回は特訓です
何の特訓かというと、来る今年の夏に学生時代からの友人も~りと自転車の購入を賭けて
勝負をするのです 
あまり褒められた話ではないですが・・・。(誰も褒めやしないって

事の始まりは仲間が集まって遊んだ時の勢いと言いましょうか・・・
現在あ~るには友人く~るの他に~ぎ言う自転車仲間がいるのですが、
2人ともも~りと同じ学生時代の友人なのです。 ・・・で、
自転車仲間を増やしたいと思い、も~りにも勧めたところ
 「じゃあ、自転車で勝負して負けたら買うよ
ということになり、いざ勝負ということになりました(う~ん、くだらないなあ

ルールは、あ~るとも~りが森林公園のサイクリングコースでそれぞれ1周しての
タイムトライアルで早いほうの勝ちと、単純なルールです
それで私あ~るが勝てばも~りは自腹で自転車購入も~りが勝てばく~るが自転車代を、
あ~るがカスタム代を出し自転車購入するのです 
なぜ、く~るが自転車を買わなければいけないのかというと、
ただ単純に巻き込まれただけなんです・・・ (かわいそうに・・・

森林公園のサイクリングコースは1周約15kmほどがありまして、
丘陵地にある為上り下りの結構あるなかなか走り応えのある良いコースなんです
(森林公園はこんなところです↓)

・・・で、決戦に向けて特訓をしに~る・す~ぎ・も~4バカカルテットで行って来ました
日曜日の割にはすいていてコースは貸切状態気分は上々でいざ走り出しました
・・・が、日頃の運動不足がたたりまったく冴えない走りでございました
半周もしたらは上がるし、足腰は痛しでどうにもこうにも・・・
3人は3周したのですが、あ~るは2周半しかできませんでした・・・ 
正直く~るには悪いですが、現時点では勝てる自信がまったくありません 

これではく~るにシメられてしまいます・・・
これからちょっと真剣にトレーニングに励もうかとに誓ったあ~るであります

とりあえず持久力の強化を図るためジョギングと自転車での走りこみをしようかな
(気持ちだけは一人前ですねえ・・・



上の写真は休憩中の写真です 4台写っていますが中の2台は~るとく~るのJEDI-RとMoultonです
両端のちょっと変わった形の自転車は、Tartarugaというブランドの自転車でTYPE-Fと言います
この自転車こう見えても折り畳み自転車なんですよ
この2台もあ~るとく~るの所有車なのですが、なかなか楽しい自転車なのです
この自転車の購入記もそのうち書こうかと思います

まあ、そんな訳でたまに特訓ネタがでてくると思いますのでお楽しみに~
(誰も楽しみにしてね~よって声が聞こえてくる~

では今回はこのへんで
お暇ならまた見てよね 

 

 

 

 

 


新車購入!なるか・・・?(その2)

2006-04-21 01:44:38 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます

さあ今回は、私あ~るの自転車購入記と行きましょう(そんな大したもんでもないですが・・・

前回書きましたように、友人く~るがAlex Moulton APB-8を悩んだ挙句ポンっと購入しました
その行動力に影響されたのか、く~るの自転車の納車までの1週間の間あ~るの頭の中は
自転車のことで一杯で夢にまで出てくる始末・・・

カタログ本を毎日眺め、ネットで自転車の情報を探し、正に今にも買わんとするくらいの勢いでした 
しかーし、そこには大きな壁 そうですそんな予算がないのです
もともと2万5千円のCHEVYを買った時でさえちょっと考えたくらいですから・・・
でも自転車探しをやめれません・・・しかも欲しい自転車まで見つけてしまいました  

その自転車はカナダのメーカーLOUIS GARNEAUの'05年モデルのJEDI-Rです
ガンメタのカラーがスポーティーで一発で気に入ってしまいました

もともと元走り屋もどきのあ~るにとってJEDI-Rのデザインは、く~るの買ったAlex Moultonに負けず劣らずの自転車に見えました
もちろんAlex Moultonの方が価値観、満足感は大きいですが、高級車というイメージもあり、
もうちょっと手軽に付き合いたいという気持ちから JEDI-Rはあ~るにはぴったりの自転車だと勝手に思い込んで見ました

コンポーネントにはシマノの小径車専用のcapreoが組んでありメカ好きのあ~るにはたまらない魅力になりました
値段的にもAlex Moultonよりもだいぶ安く15万円強の値段でした
自転車に掛ける金額としては一般的に決して安くはないですが、友人く~るの購入金額からすればかなりリーズナブルに思えます 
もうこの時点で金銭感覚が狂い始めていたのかも知れないですね・・・
完全にく~るにシテヤラレマシタ 

さあ、ここまでくれば後は予算の問題だけでしたが、それは何とかクリアーできまして・・・後は買うかどうかってところになりました。

やはりいざ購入となりますと少しビビリまして、小心者ってところがバレバレですね
果たして購入してどれほど乗るのか・・・すぐに飽きてしまうのでは
なんて心配が心の中を駆け巡り、今までの勢いはどこにいったのやら 

 考えたあげく、友人く~るの納車日にお店にいってとりあえず見積もりを取ろうってトコに落ち着きました

そして、く~るの納車日当日あ~るも一緒にGCSさんにさっそく店長さんに見積もりをお願いしました
自転車本体に、ライト・スピードメーター・Ezペダル、そして輪行バックを見積もりにいれてもらいいざプライスオープン

見積もり合計金額限りなく20万円に近い金額・・・ う~ん高いと思いつつも即答で
「注文お願いしまっす

今まで散々悩んだ自分はどこにやら・・・ もうその時のあ~るの心理状況は高かろうが安かろうが絶対買う 
そんな心理状況だったみたいです・・・(じゃあ、見積もりすんなよって感じですね・・・

こんな感じであ~るはJEDI-Rを購入したのでした(全然大したことないですね~
く~るのAPBと同じ様にJEDI-Rも納車まで1週間との事で、その日はく~るのAPBを受け取り
山下公園近辺を試乗して帰ったのでした

期待とうれしさで眠れぬ夜を1週間過ごし、ようやくやってきました納車日
・・・が、あいにくのでその日は結局受け取って乗れずじまいでした
でもJEDI-Rを所有できたという喜びでその日は満足で浮かれまくりの一日でした

翌日は天気が良くなりましたので、初試乗としゃれ込みました
ちなみにあ~るのJEDI-Rはこんな感じです


初乗りの感想はただ一言「最高です
新しい世界が開かれた感じでした

そしてここからあ~るのゆる~い自転車生活が始まって行くのでした

今回もだらだらと長くなってしまいました・・・
もう少し文章力を上げなければだめですね

次回は何書こうかなってところで今回はこの辺で・・・
お暇ならまた見てよね


新車購入!なるか・・・?(その1)

2006-04-19 02:35:20 | 自転車小話

こん○○わ あ~るでございます 
さて、前回の続きですが・・・

友人く~るの自転車を買いに行くことになりましてどんなんが欲しいのとく~るに聞くと、
本人はかなりいろいろと小径車について調べたらしく Alex MoultonのAPB-8というものが欲しいと言ってきました

あ~るも名前くらいはネットで調べたときに目にしていた名前でした・・・
しかしその時はあ~こんなに高い自転車なんて買えないな~ってなもんで完全にスルーしていました
もともと2万5千円のCHEVYで大満足だったあ~るにとってそんなに高価なもの買うの・・・って感じでした

ちなみにAlex Moultonとは知る人ぞ知る小径車の王様のような自転車で、安いものでも20万円を超えるのです。
高いものときたら100万円を超えるものまであるのです・・・

く~るが選んだAPB-8はベーシックモデルなのですが値段はカタログを見ると約23万円と書いてありました
このときあ~るは気づきました・・・く~るの物に対するこだわりがハンパでない事を・・・
そしてく~るのこだわりがこちらにまで飛び火する事になるとは・・・

え~話を元に戻して・・・
さあ、いざ買いに行こうってなったんですが近所の自転車屋さんをみても姿・形すらありません。
まあ当然といえば当然ですが、その辺の普通の自転車屋さんでは取り扱っているものではなかったんですね~

で、こうなったら意地でも探してやるぞって事でカタログ本に載っているSHOPさんに電話攻撃に入りました
なんとそしたら・・・APB-8は次期モデル(探していたのは’05秋頃)にモデルチェンジするそうで、もう品薄状態ということでした
こりゃのんきに電話で聞いてる場合じゃないって事で直接SHOPに行こう
・・・ということで、一路横浜へGO 山下公園の近くにあるGCSさんに着きました

 おしゃれな店構えのGCSさんの中にちょっと怖気づきながら入ってみると
あるありましたよ Alex Moulton APB しかも3台

 始めて見るMoultonにあ~るもく~るも感動のあまり絶句しちゃいました
・・・が、感動も束の間、飾ってあるMoultonをよく見るとカタログに載っている物とだいぶ感じが違うような・・・
恐る恐る店員さんに聞いてみると、やっぱりカスタマイズされたMoultonでした ってことはお値段もお高いのでは・・・
再び恐る恐る聞くとなんと50万円近くのお値段

さすがの友人く~るもこのお値段には驚きを隠せずにいたようでした
しかし、目の前に飾ってあるMoultonに釘付けになっていて、なにやら真剣に考え中
そして・・・考えること4時間 とうとうく~るは1台のMoultonの購入に踏み切る事に決めました
(下の写真のヤツです


 

正直、このときのあ~るはウソうそってな感じでした
自分は2万5千円の自転車で大満足してたのに、いきなり約20倍のお値段の自転車を買われるとは
く~るのこだわりの気持ちに恐れをなしましたよ・・・
そして、彼のこのこだわりが後々自分にも降りかかってくるとは・・・

く~るが検討中にお店の試乗車に何台かのせて貰いました
r&mのBD-1に乗って見て驚きが襲いました 自分の持っている自転車とはまったく違う乗り心地、そして爽快感
あ~こんなにも違うとは・・・目からウロコが落ちるとはこういうことをいうんだな~って感じでした
今思えば、この時すでにあ~るも小径車の魅力にどっぷりはまってしまっていたようです・・・

この手の自転車は整備した後の納車が当たり前ということを教わり、く~るのMoultonは1週間後の納車となりました
GCSの店長さんにはいろいろと教わりありがとうございました

さて、友人く~るの自転車購入の話だけで1回分になってしまいました・・・
次回は私あ~るの自転車購入記を書こうかなと思います

お暇ならまた見てよね   


さて、何書こうかな?

2006-04-18 06:16:34 | 自転車小話

友人のブログをみて、自分もちょっとやって見ようかななんて思い始めてみました

 簡単に自己紹介しておこうかな
車と自転車をゆる~く愛する、30代のあ~るでございます
(ホントに簡単だな

仕事や趣味の自転車でいろいろな場所に行くので、そこで見た事聞いた事・今までにあった出来事を
思いついたまま気ままゆる~く書いていこうかな~って思います

さて、上で「趣味の自転車」なんて書いてますが、まだ趣味になってから7ヶ月くらいなんですよ
今日はこの辺のところから行ってみようかな

もともと最近は仕事で車移動ばかりなもんで・・・気まぐれから近所のスーパーで1万円の折り畳み自転車を買って見たところ、
これが結構楽しくてあ~るの子供心(大人心)に火を点けたんですよ

何で折り畳み自転車なのかっていうと、車に乗せるのが簡単っていう単純な理由なんですけどね
仕事に行った先でちょっと自転車で散歩して見ると、こんなトコにこんなお店があったなんてってな感じで意外な発見が楽しかったりするんですよ

そんな感じで楽しんでいたのですが、ネットでいろいろ調べているうちに折り畳み自転車にもいろいろある事がわかってきて
どうせならもうちょっとちゃんとした折り畳み自転車を買いたいなって思い、買っちゃいました

まあ、もともとそんなに予算があった訳ではないので、DAHON社のOEMモデルのシボレーCHEVY20インチを買って見ました
(下の写真のヤツです

 20インチっていうといわゆる小径車の種類で、タイヤが小さいのであまり走らない様に思えますがこれが以外にも走るんですよ
そんな事で大人の癖に子供のように夜な夜な近所を走って見たりして感動してたんですねこれが・・・
(ただの怪しいオヤジに見えるかも・・・

 まあ、この辺までは普通に自転車に乗って楽しんでるってな感じでした

・・・である日この感動を友人にも知ってもらいたくて、友人く~るを呼び出し乗せて見たところいたく気に入ったようで
自分も買おうかななんて言い出しまして、じゃあ今度買いに行くべってな感じで後日自転車を買いに行ったのでした・・・

あ~るにしてみればこれが運命の分かれ道になりました
この友人く~るにシテヤラレマシタ・・・ 
ここからあ~るの本当のゆる~い自転車生活が始まったと言っても過言ではありません
(ちょっと大袈裟ですが・・・

 初回からダラダラと沢山書いてしまいました・・・
この続きは次回に書いて見ようかなと思います
お暇な方は見てよね