ひとつの区切り

８月６日（土）１２６日目

ギプスを取り外してから約３週間、レントゲン確認のため病院へ

骨折箇所が目立たないくらいまでくっついていた。

まるっと穴が開いているのは、ピンを刺していた痕
これはしばらくすると埋まるらしい。

あれ、よく見たらうっすーーら影が見えるかな。

先生から、無事に治療終了宣言を頂いた。
そして、改めて今後のジャズとの生活の注意事項を復唱した。

治療終了宣言があったけれど
ノーリードやランはもうしばらく、自主規制を継続しようかと思います。
ピン痕もありますしね。

ここまで４カ月かぁ・・・ジャーちゃん頑張ったね。
色々痛い思い、我慢させちゃってごめんよ
これからは、十分用心しながら楽しく過ごそう。

ジャ『もうしばらくリード生活か・・・ここまできたら我慢ついでだね』

足元スッキリ

７月２３日（土）１１２日目

先週のギプス取り外しから１週間
ピンを抜いたところに、包帯を巻いていたのでその状態を診ていただくため病院へ

包帯は早々に外され、問題ないと診断された。
そしてその流れのまま、肛門腺のお手入れをしていただいた。
初めて病院でお手入れしてもらったのですが、なんと肛門に指突っ込んでキューってやるんですね。


ギプス、包帯を外した箇所はこんなかんじ

ピンを挿入していた部分がカサブタ状態になっているが、そのうちポロリと剥がれ落ちるでしょう。


いやぁ、包帯まで取れてスッキリだね。


ギプスをしていないジャズの脚を見たのは久しぶり
もう少しだけガマンだよ。

～おまけ～
といっては、なんですが
海散歩へ向かうsora-ru家さんが「我が家の前を通過する」とのことで合流させていただいた。
到着早々、海の家でビールとノンアルコールビールとかき氷で乾杯


そのまま水分補給しながらのおしゃべり



そして浜辺をのーんびり、ぶらぶら。


富士山も綺麗に見えておりました


そらたん

ルーたん
涼しい浜散歩だったね。

そして最後に３ワンお揃いで・・・目線が揃いませんが。

sora-ru家さん、お誘い＆送迎までもありがとうございました。
また機会がありましたら連絡くださーい。
もちろん浜集合でよいので。

折り返し地点か、最終コーナーか

７月１６日（土）１０５日目

とうとう３ケタの日が経ったこの日
２週間前、ギプス取り外しが見送られたので、今日こそはと病院へ

まずはレントゲンによる、経過確認をする。

うーん、思いのほか骨の接合が進んでいない様子でした。
でも前回の状態↓と比べると明らかに隙間が埋まっている。

↑７月２日撮影↑

上からの撮影は分かりづらいですが、薄っすら黒い影？筋が


しかし、『合格圏内』ってことでしょうか、いよいよギプスを取り外すことになった。

ただし、あと２～３週間はこれまでと同様の生活をすること。
ベッドやソファーの上り下りＮＧ、走ったり、ランももちろんＮＧ
家の中といえども、滑りやすいフローリングも注意
あちらこちらにヨガマット敷いてますが、油断は禁物

ピンを抜いたばかりなので、１週間ほどは包帯生活

ジャ『ギプスが取れただけでも充分でございます。』

今回、麻酔して手術（入院）する気持ちがよーく分かったよ。
もう少し一緒にがんばろ。

日帰りコース

７月２日（土）９１日目
骨折から約３か月、ギプスを外すために病院へ
ジャズは前夜１０時以降の水分補給なし、当日朝食なしで臨んだ。


とりあえず、お預けしレントゲン確認で問題ないようだったらギプスを外し
夕方またお迎えに来る、という日帰りコース

ジャーちゃん、頑張ってねー。

帰宅すると病院から連絡あり
『かなり骨はくっ付いているが、もう少し様子見したい箇所がある』
ということなので、ギプス外しは２週間延期することになった。



ちなみに、真ん中のピン穴が少し広がっている、とのこと
これ自体は問題ないがレントゲンで確認できたので説明してくださった。

前回も『もうそろそろ』から様子見が続いたことがあるので
特別驚きはしなかったけれど、飲まず食わずに臨んだジャズが気の毒だった。

黄昏るジャズ『あたち、今日なんだったのかしら。。。』

帰宅後は、一日運動しなかったジャズを連れてお散歩へ

一日お疲れ様でした。
また２週間後に向けてのんびり頑張ろうね。

～おまけ～
妻の苦手なドライブポイント
国道１３４線を材木座から逗子に抜ける箇所
カーブ、上り、トンネル入口の３つの要素が含まれている複合ポイント
分からんでもない。

散歩に励もう。

６月１７日(土)　７７日目
２週間ぶりのジャズの診察日


今回はレントゲンかと思いきや、今回は包帯の交換のみ
次の２週間後にレントゲン撮影し、良好ならその日のうちにギプスが取り除かれる予定

どの写真もしょぼくれている様子。

最近のジャズは元気が有り余ってるようで
ギプスへの関心、イタズラもお盛んで、自ら靴下をまくり上げ、包帯ガジガジして毛羽だたせるほど

診察も早々に終え、お会計待ちをしていると
フィラリア予防のため、別のワン３兄弟が登場


診察室に呼ばれたとたんに、兄弟そろって逃避を図ってましたが
抵抗むなしく、診察室へ追い込まれていきました。

しかし、１ワン入れると別のワンが部屋から脱出する、を繰り返す姿がかわいらしかった。

そうそう、２歳の誕生日のお祝いにリードを新調しましてね。
現在使用中のと同じく大和犬具店の品、少し長めのタイプに。

ちょっと無理を言ってネーム入り、満足な品です。


ジャ『頑張ってリハビリ散歩するもんね！』