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横浜市交通局ホームページ:記者発表資料
横浜市営地下鉄は6日、新型車両3000S形を10月28日から営業運転に投入すると発表しました。
この車両は、同線の2000形と3000形シリーズのドアピッチの違いが、将来のワンマン運転開始時に支障となることから、2000形を置き換える事を目的として増備されます。
ただ、形式名は変わっているものの、下回り等に2000形の機器を流用している為、車籍上は2000形の車体更新扱いになっているとのこと。
財政状態が芳しくない横浜市交通局としては、苦肉の策なのでしょう。
立地条件は決して悪くないのですから、何とか頑張って頂きたいものです。
さて、当然ながら、この更新にあわせて2000形は姿を消していくことになります。
引退は、今のところ平成18年度までに行われるということなので、撮り鉄派の方はお早めに。
詳細は関連のリンク先を御覧下さい。
横浜市交通局ホームページ:記者発表資料
横浜市営地下鉄は6日、新型車両3000S形を10月28日から営業運転に投入すると発表しました。
この車両は、同線の2000形と3000形シリーズのドアピッチの違いが、将来のワンマン運転開始時に支障となることから、2000形を置き換える事を目的として増備されます。
ただ、形式名は変わっているものの、下回り等に2000形の機器を流用している為、車籍上は2000形の車体更新扱いになっているとのこと。
財政状態が芳しくない横浜市交通局としては、苦肉の策なのでしょう。
立地条件は決して悪くないのですから、何とか頑張って頂きたいものです。
さて、当然ながら、この更新にあわせて2000形は姿を消していくことになります。
引退は、今のところ平成18年度までに行われるということなので、撮り鉄派の方はお早めに。
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