清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

縄文時代からの贈り物。大切にし、伝承したい。
奥深き山郷から自然豊かなリポートをお送りします。

清水町千[せんだい]代のぶどう山椒

2016-09-22 01:03:29 | 自然とともに
  豊かな自然環境の中で生きる  
 最近コオロギが同居を始めました。
 もう大分前から予告なく一緒に生活するようになり、少し大きく
成ったようです。

 写真を撮ろうとカメラを用意する間にどこかへ行ってしまいました。
そろそろ寝る時間かと思いますが、黙っていってしまったようです。

 キリギリスと違い割合静かななき声ですのであまり気にすることは
ありません。

 でも、夜中には何一つ物音がしないので、何匹かが鳴くと、突然に
静寂(しじま)を破ります。

 知友の温暖化で自然の生態が狂ってしまい、まだキリギリスや
コオロギが鳴く季節になっていないのでしょうか。

 宵のうちにビールを700ml呑んだからか、藪医者の治療のせいか
黎明の頃痛んで仕方のない、ふくらはぎと、太ももにミイラのごとく
湿布を張ってみたが、パッとしない。

 体を温めてみようと思い、自作の生姜の粉と片栗粉と僅かの糖分で
作ったショウガ湯を飲んで身体を温める。

 小さじ1杯のつもりが入れ過ぎた生姜は、口に辛い。でも何となく
身体が温ったかくなってきた。

 さすがに医者いらずといわれるだけに、体を温めて血行を良くするの
だろう。(体が温かければ体は反応するはず)

 市販の生姜等のあの甘さは、売るための飲み物で万人に受けるかも
しれないが、いかにも加工したもののようで飽きが来る。

昔からの自然の食品は身体にやさしいように思う。
 


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