カンボジアで、お座敷レイアウトを組み立ててみました。お座敷というより、ベッドレイアウトですが。
走らせているのは、On30です。バックマンの車両群です。外側から、グレーシャーパークカラーの2-6-0に牽かれる混合列車です。無蓋車、フラットカー、ストックカー、ボックスカーに続いて、エンパイアビルダーカラーのコンビ、コーチ、展望車です。次は、ポーター0-4-0が牽くダンプカー。内側には、昨年ニューヨークのトレインワールドで購入したフォーニー2-4-4です。真っ赤なカブースを牽かせていますが、フォーニーはたしかにオーバーハングが大きくてすぐに自然開放してしまうので、機関車は後ろ向きに走らせて、前側にカブースを連結しています。一番内側は、シェイの牽くティンバー列車です。
ストラクチャーは、ワルサーの駅、信号所等を並べてあります。駅のホームには、例のアリスがたたずんでいます。
カンボジアで走ったグレートノーザン鉄道第一号と自負しております!
ツインベッドの上のレイアウト
ホームには「アリス」がたたずんでいます。
走らせているのは、On30です。バックマンの車両群です。外側から、グレーシャーパークカラーの2-6-0に牽かれる混合列車です。無蓋車、フラットカー、ストックカー、ボックスカーに続いて、エンパイアビルダーカラーのコンビ、コーチ、展望車です。次は、ポーター0-4-0が牽くダンプカー。内側には、昨年ニューヨークのトレインワールドで購入したフォーニー2-4-4です。真っ赤なカブースを牽かせていますが、フォーニーはたしかにオーバーハングが大きくてすぐに自然開放してしまうので、機関車は後ろ向きに走らせて、前側にカブースを連結しています。一番内側は、シェイの牽くティンバー列車です。
ストラクチャーは、ワルサーの駅、信号所等を並べてあります。駅のホームには、例のアリスがたたずんでいます。
カンボジアで走ったグレートノーザン鉄道第一号と自負しております!
ツインベッドの上のレイアウト
ホームには「アリス」がたたずんでいます。
今回載せてくださった写真の中で 一番上の物 大変良い感じに撮れています。次のツインベットの写真を見てその差に驚いてしまいました。ストラクチャーがありそこに人形が一人でも立つと、そして並んだカーブ線路配置ともあいまって思わず情景を頭の中で組み立ててしまいました。
失礼ながら一番下の写真ではその良さをあまり感じ取る事ができませんでした。実際のレイアウトの状況がわかってしまったからなのかもしれません。
最初に見た時、まさかベットの上とは想像もできませんでした。
この事は鉄道模型の本質なのかもしれません。現実の線路配置を見渡してしまうのでなく、頭の中で組み立てた自分独自の世界を大切にする事に他ならないのではと思います。
おっしゃるとおりで、一枚目の写真が一番いいできです。シェイとフォーニーに乗せた運転手フィギュアが、小さいながらもいい効果を挙げているようです。模型鉄道では、いかにうまく「切り取る」ことができるかも大切なことと感じています。
なお、ツインベッドの間は、思わぬグランドキャニオンになっておりまして、橋を架けないといけないかなぁと思っています。