台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦争が過熱する中、中国は外資に頼る半導体の国産化を強力に進めており、新工場も多額の補助金などで誘致する。中国の先端分野に圧力を加える米国が批判を強める可能性がある。
鴻海とシャープは珠海市政府と組み、直径 . . . 本文を読む
日 時:2018年12月15日(土)15:00-18:00
場 所:トヨタ九段ビル B1階会議室
1. 田中 修氏(塾頭)
「党4中全会の経済的意義」
2. 小澤萌々子氏(第37回日中学生会議 実行委員長)
「第37回日中学生会議実施報告:学生間の対話からの発見
~既知を論じ、無知を知り、未知を開拓する~」
3. 曽根 康雄氏(日本大学経済学部 教授)
「人 . . . 本文を読む
中国広東省は、2017年の特許登録件数で北京に次いで全国第2位となるなど、知的財産活動の先進地域です。また、2018年の重点業務として、「広東・香港・マカオグレートベイエリア発展計画」を打ち出すなど、イノベーションの促進に力を入れています。この度、広東専利代理協会より専門家をお招きし、広東省の知的財産についての最新情報を講演いただきます。本セミナーが皆様のお役に立つものとなれば幸いです。多数のご参 . . . 本文を読む
日 時:2018年12月15日(土)15:00-18:00
場 所:トヨタ九段ビル B1階会議室
1. 田中 修氏(塾頭)
「党4中全会の経済的意義」
2. 小澤萌々子氏(第37回日中学生会議 実行委員長)
「第37回日中学生会議実施報告:学生間の対話からの発見
~既知を論じ、無知を知り、未知を開拓する?」
3. 曽根 康雄氏(日本大学経済学部 教授)
「人民元国際化の実像」 . . . 本文を読む