中国事情、対日募集、日本上陸&在中和風

技術や文化などに関する中国産学官や在中日系企業などの動き、日本関係者へのメッセージやイベントなどを随時掲載

中国の不夜城といえるところはどこなのか?

2019-10-23 | 中国ローカル特性への窓
不夜城とは?デジタル大辞泉の解説によると、「①《「三斉略記」から》中国の漢代に東莱郡(現在の山東省)にあった城の名。夜も太陽が出て明るかったという。②夜も一面に灯火・ネオンなどがともって昼のように明るくにぎわっている場所。特に、歓楽街。」という(出所)。

以下はどちらかといえば、上記②の意味に近い報道(2019年10月14日)ではあるが、中国における10の不夜城といえる都市の中で、9の都市は中国の南方面にあるという。具体的にいうと、10の不夜城とは广広州市、深セン市、成都市、東莞市、重慶市、上海市、佛山市、北京市、杭州市、蘇州市を指すが、北京市以外、全部中国の南方面に位置されている。

どうして不夜城になったのか、「夜間経済」はなぜ熱気なのか、その背景となっている該当地域の人々の収入や購買力、生活様式、さらには地域経済の発展などとはどのような関係にあるのか、一層の関心を持つようになったのである。記事の出所はこちら

最新の画像もっと見る