今年のゴールデンウィーク前半は、たいした予定も無いので、ゆっくりとくつろいでいます。奥さんと映画を見たり、例によってトランペットを吹いたり、パソコンでカラオケを作ったりしながら過ごしています。
カラオケの数もずいぶん増えてしまい、レパートリーとして常時使ってるものだけでも、そろそろ100曲を超えようとしています。
その中から、今日は、「幻想のアリア」をアップしてみました。
僕の演奏↓ . . . 本文を読む
僕のサイトには、毎日途切れることなく、水曜日の夜という検索キーワードで何人もの方が、訪問されます。本当に毎日です。
この曲の人気の高さが伺えます。
水曜日ロードショーのオープニングのイメージは、強烈に人々の印象に残ったようです。
水曜日の夜という曲は、1976年にニニ・ロッソ自身が作曲し、リリースされました。
当時僕も結構まねしてこの曲を吹いたのを覚えています。
で、リクエストも . . . 本文を読む
まだ今も手に入るかどうかわかりませんが、(多分廃盤だと思いますが)ニニ・ロッソのビデオとレーザーディスクが過去に発売されていましたが、ニニの死後追悼トラックが追加されて1994年12月に再発売されました。
ファンである僕としては当然のように所有していますが・・
ニニの映像を残す貴重な映像だと思いますが、ちょっと残念な感じです。
僕は収録されているこのコンサートの時、会場にいましたが、当日演奏さ . . . 本文を読む
出張が続いていて、更新が少し途切れていました。あまり更新の間を空けたくないので、今回は出張先から更新です。
従って出先なので写真はありません。(ご勘弁)
このブログに、検索で訪問いただく方が結構いらっしゃいます。
いつもどんな検索キーワードで来られたかをアクセス解析でチェックしているのですが、最近よく使われる検索キーワードは、こんな感じです。
1.ニニ・ロッソ
ニニ・ロッソという検索キーワー . . . 本文を読む
年に一度、クリスマスシーズンにニニ・ロッソのコンサートに行くことを楽しみにしていた人は多かったと思います。
ニニのコンサートは、クリスマスに彼女といっしょに行くのには最高ですが、僕の場合は少し事情が違います。
僕は1984年から1990年まで東京に住んでいました。
このころのニニロッソは、70年代半ばほど公演回数は多くありませんでしたが、それでも12月のほぼ1ヶ月間は日本のあちこちでコンサートが . . . 本文を読む
前回の老人クラブでの演奏の後、たぶん80歳くらいのおばあちゃんからリクエストを貰いました。
僕の演奏の時にはよく顔を見かける人で、僕も会えば声をかけるのですが、名前は分かりません。僕の演奏をいつも楽しんでいただいているようで、ステージからこの人が喜ぶ顔が見えるとほっとします。
そのおばあちゃんが、僕に
「あのね、今度やってほしい曲があるんだけど。」
僕「いいですよ。」
僕は一瞬、古い民謡か、演歌 . . . 本文を読む
久しぶりに、僕の音をUPしてみました。たぶん去年の10月頃、病院での演奏の曲を決めようと、自分のレパートリーを流していた中の一つだったと思います。
今回はウェスタン忘れな草をあなたに(一部)
の2曲です。僕は練習のたびに何曲か録音するので、録音した数は結構な量になります。せっかくブログを立ち上げたのだから、手持ちの録音から比較的マシな演奏をときどきUPしたいと思っています。( . . . 本文を読む
少し前のことです。
WebのCDショップで何気なくニニ・ロッソを検索していて偶然1枚のCDを見つけました。
英語で「マスターピーシズ」と題されたそのCDは僕がこれまで見たことの無いCDで、CDのニニ写真からすると、かなり晩年のもののようです。
さらに興味深いことに、リリースされたのが1999年になっています。
ニニが亡くなって、5年も経ってから発売されているのです。
イタリアでニニ・ロッソ追悼コ . . . 本文を読む
かなり一生懸命トランペットを練習したり、2時間ほどのライブをやった日は、精神状態もハイになっていますし、唇も火照っています。
(ニニ・ロッソによるとこれを沈めるには女性の唇しかないそうですが・・・)
こんな日はなかなか寝付かれず、うつらうつらとした時間を過ごすことがあります。
僕はこんなとき、同じような夢を見てしまうことがあります。
それはこんな夢です。
場所はかなり大きなコンサート会場です . . . 本文を読む
今日は昼過ぎまで会社に出ていましたから、練習は午後3時ごろからの2時間程度でした。
特に何かを重点的にやるというのではなく、あまり時間もないのでコーヒーを飲みながら自分のレパートリーを流す感じで気楽に吹いていました。
自分でもうまく行ったなと思える演奏ができるのはこんなときです。
リロイ・アンダーソンの「トランペット吹きの休日」の心境です。
本番の時にもこんな風にできればいいのにといつも思います。 . . . 本文を読む
友達から突然電話があり、ニニ・ロッソのCDは何を買ったらいいかを訊かれました。
何でもお母さんにニニ・ロッソのCDを買ってきて欲しいと頼まれたそうです。
(お母さんにというのがちょっと年代的にひっかかりますが・・・)
僕が薦めたのは1枚1000円程度で販売されている廉価版のシリーズです。
廉価版は輸入版と、ビクターによる日本版がありますが、僕は輸入版のほうを薦めます。
ニニのおなじみの曲例えば . . . 本文を読む
トランペットを吹いている時のニニ・ロッソの姿は、実にカッコ良く、本当に絵になると僕は思います。
一般にイメージされるトランペットを吹く姿そのまま絵にしたようです。
そのカッコ良さの一つが、あの高々と斜め上を向いているトランペットの角度です。
音が天にも届けといわんばかりにトランペットは上を向いています。
ハイノートを吹くときには、ニニは少し膝を曲げ、のけぞる様にさらにトランペットを高々と上を向 . . . 本文を読む
老人クラブの年一度の集まりで、演奏してきました。
今日演奏した曲は
1.サントワマミー
2.千の風になって
3.ケサラ
4.チェリーピンク・アンド・アップルブロッサムホワイト
5.夜空のトランペット
アンコールを要求され、僕も調子に乗って2曲も余計に演奏してきました。
帰り際に、「良かった」「涙が出そうになった」などといわれると何とも嬉しく、実にいい気持ちになりますし、またやろうという気持ちに . . . 本文を読む
明日は本番です。
例によって今日は一日中トランペットを吹いていました。
ついでに最近カラオケを作った「幻想のアリア」のテストもやってみました。
もう少し手を入れる必要はありますが、どうにか使えそうです。
ただ今日はどうも調子が悪く、あまり楽しい練習とはいえませんでした。
学生の頃、毎日練習していた頃には、「調子」ということを意識したことはありませんでしたが、最近は、どうしても音の立ち上がりが . . . 本文を読む
僕のニニ・ロッソのお気に入りのレコードのベストワンは「ニニ・ロッソライブ/嘆きの天使」です。全盛期のニニ・ロッソのコンサートの様子を伝える貴重な録音だと思いますし、演奏もニニの即興性が良く収録されています。
一部、「ソレアード」や、「星空のブルース」は別のテイクですし、「夜空のトランペット」は一部カットされていますが、全体で1つのコンサートとしてきちんと編集・構成されています。
また、これ以前の . . . 本文を読む