名馬の磨墨にまつわる伝説で「お馬が滝」と呼ばれ、転じて『大間』の滝、となり、
現在は養老の滝にちなんで『福養の滝』となった、南アルプス七つ峰の手前にある荘厳な滝。
では、でかけてみようか。
足元は整えられているが、幅は細い滝へ通じる小道。
樹林をぬって歩くのは、気持ちいい。
さ、もう少しですよ。
おお!!
*http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/3435/waterfallNO-28.htm
全貌が映せぬほどに、奥まった山間から水が落ちてきて、
段々にいくつもの滝を作りながら、美しい流れが飛沫を上げている。
『神々しいよ』 『そりゃあ、涼しいよ』 と聞いてきたが、
まさしく。
涼を求めて、滝見物へ。。。。ではなかったのである。
この福養の滝は、見に行くといいよ、と教えてもらった。
教えてくれたのは、静岡葵区大川地区にある大間に住むおばあちゃん。
何故大間に行ったか、は、また明日。
それにしても、滝好きも多いらしい。
各リンク先に、美しい写真やいわれの説明や地図などもあるので、お楽しみを。
<福養の滝>
●http://takinoinryoku.com/photo_album/22_shizuoka/22_045.html
●http://members3.jcom.home.ne.jp/bal29/428.html
●http://www.city.shizuoka.jp/deps/kanko/tabi_warashina_guide1.html
●http://ajusite.cool.ne.jp/wf_sz_88.htm
●http://www.ene1.me.gunma-u.ac.jp/hshirai/fall_old/fukuyoh_taki.htm
●http://www.geocities.jp/gaf03402/fukuyonotaki.htm
夏になると滝に行きたくなるのはどうしてだろう。
水辺が涼しいからというだけではない、
何かがあるような気もします。
山が育んだ水の命のほとばしりですねえ。
しぶきが周囲の植生を独特にし、岩を穿って風景を作り出し、オゾンで満たしていて、いるだけで心身ともに清められる感じがします。
本気で滝に打たれたことはないけれど。
あ、温泉で打たせ湯って言うのはあるぞ!
ブログも作っているので、もしよかったら、
一度遊びにきて下さい!どうぞ宜しく!
滝チャンピオンがタッグを組んだブログ、拝見しました!!
一本の川にどのくらい滝ってあるんでしょうか。滝にまつわる伝説とかも多そうですよね。
そんなお話も聞けたらうれしいです。
う~ん、考えたことがなかったですね。ブログについては
頑張って毎日色々なテーマを設けて更新していますので、
ぜひ「ちょこちょこ」遊びに来て下さいね!
登りやすい滝、とか、飛び込める滝とか、そんなのも分かったら面白そう。
また教えてください!!
この福養の滝も、訪れていた若い男性二人が、ここも泳げないな、といってました。