ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち

2020-12-14 | 映画 ラ行
1206年、ノルウェーは内戦で国が分裂していた。ノルウェー国王ホーコン3世は対立派に暗殺されてしまうが、彼の唯一残った希望である後継者は深い秘密で守られていた。知られてしまうと殺されてしまうまだ幼い子供を守る為に、ビルケバイネルと呼ばれる王に忠実な2人のノルウェー戦士シェルヴァルドとトシュテンは全てを犠牲にする。王の後継者となるまだ2歳の男の子を守り抜くために、過酷なノルウェーの冬の山を越えようとするが、すぐそこまで追っ手が迫っていた…。

ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち 2016年/ノルウェー/ニルス・ガウプ





ノルウェーの映画でした。
短くまとめてあってダレることなく観られたのは良かったのですが、やはり、あっさりし過ぎて、満足はできなかったかな?と思われます。
赤ちゃんが可愛くて、それだけでも癒されました。
無事に生き延びてノルウェーを立派に統治できたことは素晴らしいと思います。
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