25歳で生死の境をさまよう重度のガンに冒されながらも奇跡のカムバックを果たし、1999年~2005年に自転車レースの最高峰<ツール・ド・フランス>で前人未到の7連覇を達成したアームストロング。しかしファンやマスコミを熱狂させ、ガン患者への支援活動にも取り組んで尊敬を集めるこの絶対王者には、常にドーピング、すなわち運動能力を向上させる薬物を使用しているのではないかという“黒い噂"がつきまとっていた。
疑惑のチャンピオン 2015年/イギリス/スティーヴン・フリアーズ
全く知らないことだったので、最後はどうなるんだろう?この人どうなったんだろう?と、とても興味深く観ていました。
ガンは再発しなかった?ということなら…、まさか、与えられた使命でもないだろうけど、これだけの嘘をつくことを選ぶ人生って最悪だなーと思いました。
世界中を騙すだけではなく、同じ病気と闘っている人たちを騙すというのは、本当に何を考えていたのかなー?と不思議に思います。
他のチームの選手たちもどうして声を上げなかったのか、これも不思議でした。
本当にドーピングって最低だなと思います。
サイテー!