1023 MCC早朝レース 2016-10-24 | クラブレース顛末 sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく! Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です クロアチアクルーズから帰って来て1週間 随分昔のことのような感じがしますが、旅の疲れが一向に取れません 俺も歳をとったなぁなどと感じると、急に己の老いを自覚させられ、老後の不安がこみ上げてきます せめて、お金の心配はしたくないと、準備をしていたつもりです 毎年海外クルーズを、次の車は○○○を、、、勝手なバケツリストも考えていたのですが お金の不安を解消する「人生設計の基本公式」はこう使う! ↑などとという記事を電卓片手に読んでいると、それもだんだん心配になってきた 90歳まで生きるとしたら少し危なっかしいかもしれない とりあえず、もう10年は今の車をだましだまし乗ることを決心しました 応援のクリックを! MCC早朝レース ついこないだまでは暑かったがようやく秋になった10月早朝レース。 艇長会議の6時には明るいが各自家を出るには真っ暗な時期だ。 風は北西風で白波はない、手ごろな風が吹き続けてくれそうだ…(三河湾クルージングクラブの報告書から転載) ◆ コース 三谷YH → 三河小島東側 → 豊橋潮流ブイ → 佐久島西側 → 生田鼻ブイ → 三河小島東側 → 三谷YH ◆ 風 速 北西 10~20ノット ◆ 役 割 ヘルム・メイン=私 ジブ=Nさん、Yさん ◆ 結 果 着順5位修正5位(6艇中) ←クリックすると詳しい結果(エクセルが開きます)が見られます 久しぶりのレースだ 9月は台風やなんやらで、10月に入っても海陽ヨットハーバー理事長杯は無風のためノーレースと中止と1ヶ月以上まともに走れていないので不安です おまけに、クルーもNさん以外都合が悪く集まれない エントリーはしたもののダブルハンドは不安であったので、仲良くしてもらっているE号のYさんにヘルプを頼んだ。 参加艇の顔ぶれは、我が<弥栄>の一クラス上のサイズ、31フィートのベテラン5艇 それでも7月のナイトレースでは、前半上位陣に喰らいついていけた 今回も彼らの船尾が見えるぐらいの位置で走っていたいところです コースは、佐久島を回るセミロングのコースですから、集中力が途切れないことが大事 スタートの様子。タイミングは悪くないと思いますが、スピードが作れていない。すぐに抜かれてしまいました 0700 一斉にスタート。 少し舵がフラフラし、すぐ全艇に追い抜かれてしまいましたが、アビームの軽風に助けられ、豊橋観測ブイまでは良い調子で先行船についていけてる 確認した天気予報では、風が落ちてくるはずでしたが、時間が立つごとに強まってくる 佐久島に向かう頃には白波も立ち始めた。前行く船は大きくヒールしています。 ジブチェンジをしようか迷いましたが、人数も少ない、時々風が落ちることもあり、結局タイミングを逸してしまった 佐久島を回る頃には、風も20ノットと強くなった クルーの二人が、ライフラインに体が食い込むほどハイクアウトを頑張ってくれている 生田鼻ブイまではそれほど長い距離ではなかったが、ウェザーヘルムや波に叩かれ、辛いレグだった その後の豊橋沖までのリーチングは快走 ライバル亭に見せつけてやりたいと思ったが、すでに全艇前方遠くに行ってしまっていた・・・ 結果は、着順5位(修正5位) 1位とは56分(21分46秒)といいところなしですが、 結果のエクセル表をよく見てみると、スタートから第1マークの豊橋観測ブイまでは修正3位 その後順位を下げてしまうのですが 生田鼻から豊橋沖までの区間に限っていえば修正1位であったことがわかります やっぱり、佐久島西側の上りのレグで差が大きくついたことがわかる わかっていたことなので、セイルチェンジをして上りに向かえば良かった あるいは、メインのリーフはワンライン艤装であるので、これでやり過ごすのことでも対処できたかもしれない 次のレース、11月20日のクラブレースが今シーズン最後となる。チーム<弥栄>としては終わりよければ…と感じられるレースにした ≪PR≫ プロダクションボートの予算で夢を実現するイオロス26 国産最新ファーストクルーザー<横山26・イオロス> は、1艇1艇デザイナー自らオーナー様の御要望を聞き、セーリングスタイルや予算に合わせて建造することができます。お気軽にご相談ください ■ イオロスのデザインコンセプト ■ イオロスの基本仕様 お問い合わせはここをクリック
1008〜1015 クロアチアクルーズ ベネトウヨットラリー2016 3日目 2016-10-12 | 大人の部活 Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄 クロアチアクルーズの前半は、ベネトウヨットラリー2016 3日目シベニクから出発地トローギルまで、25マイル程度 最終日となります ここまで2位、3位なので今日頑張れば優勝もあるかも 昨夜の雨は上がり、曇り空。随分寒くなりましたスタート時こそそこそこ吹いていましたが、すぐに風が止まりました。それでも各艇エンジンをかけるのは我慢 ライバルチームは風を期待し沖だしコースを選択 しかし、勝ちに行きたい我がチームは、あえて距離が短い陸よりコースを選択 しかし、風がなく、走らない 沖だしの方は走っているように見えて焦ります パフを探しながらなんとか走りを繋ぎます 湾内からなかなか出られない 他の船はとうとう諦めて機走に切り替えたのか、見えなくなりました こちらは、機走しなくてはならない時までギリギリ帆走する作戦で、、、 お楽しみの結果発表です 今日のレースは3位、3日間総合3位! 1位はなかったもののおしなべて3位以内というのがよかった 今回のラリーはリタイアする必要なしでタイムギリギリまでが競争、レース派もクルーズ派もどちも楽しめるルール 周辺の風光明媚な泊地、整備されたマリーナ 夜のパーティや観光のアクティビティと、日本でももっと企画されても良いと感じました 取り急ぎ報告まで ではでは 応援のクリックを! sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
1008〜1015 クロアチアクルーズ ベネトウヨットラリー2016 2日目 2016-10-11 | 大人の部活 Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄 クロアチアクルーズの前半は、ベネトウヨットラリー2016 2日目はプリモステンからシベニクまで、20マイル程度 シベニク前の島々の間をぬうようにコース設定 小高い丘に囲まれたプリモステンの地形からかスタート時は風がなく、数艇が早々にエンジンをかけ沖だしする これを見て我がチームも全走力で馳ける 機走減点は距離でなくて時間だ 沖に出ると良い風が吹いている 程の大きさにも助けられて、今日も先頭を走る このままでは予定時間よりも早く着きすぎるくらい。機走したのが悔やまれる そんなことを思って快適に走っていたら、コミッティの船がものすごい勢いで近づいて来る 何かあったかとおもうと、我々はコースが間違っているとのこと どおりで他の船の姿が見えないはずだ しっかりと追いついてきた1艇はさぞ怒っているだろう 結果的にラストエンジンを使用し、到着予定時刻ギリギリにゴールで着順3位 結果にがっかりしていたが到着時間、機走時間の修正で3位 1位は、風の無い中のスタートをじっと我慢してきたベルギーチームが機走0分で堂々1位となった この日は、ラリーのお楽しみプログラムで 泊地からさらに奥に行った国立公園のツアー こんなこともこのラリーの良いところかも 泊地は、シベニクをずっと奥に行ったスカラディンの静かではあるが良く整備されたマリーナ 五ヶ所湾の奥にあるVOCマリーナかに係留した感じかな 取り急ぎ報告まで ではでは 応援のクリックを! sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
1008〜1015 クロアチアクルーズ ベネトウヨットラリー2016 1日目 2016-10-09 | 大人の部活 Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄 クロアチアクルーズの前半は、ベネトウヨットラリー2016の参加 レースですが、指定された時間に到着が必須 その中で機走する時間をできるだけ少なくするというルール セーリングの巧みさもありますが、どこでどの程度機走するかの頭脳 1日目はトローギルからプリモステンまでの20マイル 心配された天気も晴れ 風は弱め さてどこで機走必須ですからどこで走るか、、、 結果は着順1位 到着時間、機走時間の修正で2位 少しがっかり レースの後は、主催者用意のパーティ プリモステンの外れのレストランで、観光ではなかなか行かない場所に設定 地元の料理を美味しくいただきました 取り急ぎ報告まで ではでは sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
1008〜1015 クロアチアクルーズ №2 2016-10-08 | 大人の部活 Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です 集合時間まで、クロアチアのスプリットを観光 鄙びた港町かと思っていたら、江ノ島のような観光地でびっくり 今日はクロアチアの祝日だそうで、、、٩( ᐛ )و 海上バスでトローギルまで戻りたかったのですが、予定の船は来る気配が全くありません 観光案内所やポートオーソリティに訊いても、どうなってるのかはっきりしない (´・Д・)」 はっきり回答していても言葉がわからないだけかもしれませんが、、、 一緒に待ってたドイツ人の観光客も憤慨してましたが、どこかの国のように係員に詰め寄ることはありませんが この船で、明日からクルーズに出かけます メンバー9人 今買い出しに出かけてます でかすぎて、私の手に負えない、、、かも 取り急ぎ報告まで ではでは sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
1008〜1015 クロアチアクルーズ №1 2016-10-07 | 大人の部活 Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です 今こんなところにおりまして、、、、 取り急ぎ報告まで ではでは sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!
0828 JASF東海デニスコナーカップ 0918・1002MCC理事長杯(中止) 2016-10-04 | クラブレース顛末 sailing team <弥栄>はメンバー募集中 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。 詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック) ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく! Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です 横山一郎氏の設計のセイルボートだけで競い合う ヨコヤマカップ2016 が9月24日三浦半島のシーボニアマリーナで開催されました レースは27艇参加、パーティーも参加者100名以上と成功裏に終わったようです いままで、横山杯がなかったのが不思議なくらいですが、今回有志が集い実現されたとのこと 私は、ずいぶん前に連絡を受けていましたが、 日にちが近づいたら参加の返事をしようかと考えているうちに、今年は雨だ、台風だと悪天候が続き、返事をする時を逸してしまった イオロスの先輩艇も4艇参加 私も次回こそは自分の艇で… しかし、今年の秋は、雨が続きます… 弥栄チームの9月必須参加レースとしていた海陽ヨットハーバー理事長杯も 当初開催日とされていた9月18日は、朝からの荒天のため延期となり 予備日の10月2日は、心配された雨は降らなかったものの、風が弱く、一度のゼネラルリコールの後、 何回かのスタート延期をへて、結局ノーレースとなってしまった 都合をつけて参加してくれたメンバーにとっては、ヨットハーバーでモーニングを楽しむ会となってしまった 応援のクリックを! 8月最終日曜日に開催したJASFデニスコナーカップ(兼ラグーナカップ)の報告をしていませんでした 1ヶ月も報告をしていないということは、成績は推して知るべしということで… しかし、本来なら、兼ねているラグーナカップのBクラスの優勝杯は手にしているはずなんですけれどね エントリーが2艇だったということで、急きょ『Bクラスの表彰は無し』ということになってしまいました それはないでしょう! これって怒っていいところですよねぇ デニスコナーカップ デニスコナーカップ、ラグーナカップを兼ねたMCC8月ポイントレース 迷走する台風10号の余波か?予報よりは強い東風の中で実施。豊川河口沖でスタート、スピンスタートで大島マークへ、その後スタートマークに戻って時計回り、豊橋マーク、観測ブイを廻航しスタートマークに戻るコース 豊橋マークへの往復がスピンを揚げられないリーチングでの往復になった。 風も強めのリーチングコースが長く大型艇有利…(三河湾クルージングクラブの報告書から転載) ◆ コース 豊川河口沖 → 三河大島マーク → スタートマーク 豊橋港沖観測 → スタートマーク 16マイル ◆ 風 速 東~東南、10~20ノット ◆ 役 割 ヘルム=私 メイン=Iくん ジブ=Nさん、Yくん バウマン=Oくん Kコーチ ◆ 結 果 JASF TRS部門 着順21位修正18位(24艇中) LMYC Bクラス 着順1位修正1位(2艇中)、総合着順23位修正24位(30艇中) (←クリックするとPDFが開きます) スマホでヨットのサイトで航跡図が見られます http://yachtrace.jp/ 今シーズンのチームの重要レースとしていたデニスコナーカップが終了した ありがたいことにしっかり5人集まってくれてた。元気印のRくんが里帰りとなり、Hさんが地域活動で抜けられないと全員そろわなかったのが少し残念 先ず結果ですが、 30艇中着順23位.修正24位 と残念ながら伸び悩みました ちなみにLMYCのクラブレースとしては、1位S号、2位M号、3位J号でMはレーティングがぐっと低かったので番狂わせでした(うらやましい) 弥栄前後のレーティングでは A号 サンファースト36 2:19:01 21/19(着順/修正) B号 ヤマハ31S 2:18:34 19/13 弥栄 2:25:23 23/24 O号 J29 2:24:11 22/18 BB号 パイオニア9 2:28:52 25/21 であり、これらの先頭で2時間10分台にはいれれば真ん中あたりでした 先ずばこの位置が確実にしたいと感じました B号以外は2マークまでは弥栄よりも後ろを走っていたので残念です ずっと感じていますが、LMYCは、少しイオロス26には厳しいレーティングですね JASF TRS結果ですと、B号以外は修正で弥栄の後ろです MCC結果ならば…総合優勝だ(← クリックするとExcelが開きます) ともあれ、練習を重ね、知識と技術を確実にし、なによりもチームの息が合えばもっと良くなる感じ 私の課題はとりわけ登りのヘルムの技術向上ですか 船齢は高くても、最新艇と抑えて勝ってしまうのがベテランH号ですが、今回は2:16:09で18/8 そんな風に走れればさぞかし楽しいと思います。9分差です。 *** スタートから第1レグ スピンスタートという変則にもなんとか対応し、ジャストスタート。一クラス上の艇遜色なく走ってくれている。ただだ、期待していた風の振れがなく、マークアプローチが結果としてオーバーセイル気味になってしまった 第1マーク廻航 良く走っていたのでぎりぎりまでスピンを上げていたが、今のチームの技量に対してはスピン回収作業の余裕がなかった。バタバタと落ち着かなく、少しマークを離れてしまった 第2レグ 風が落ちてしまい、用意した№3ジブではパワー不足。おまけに使い慣れていないのでトリムの目安がわかりにくい。なかなかスピードに乗らなく、後続艇に抜かれてしまう。コーチが見かねて、ジブシートリーダなどを調整、少しはよくなった。幸運にも風が大きく振れ一気に良いポジションにつく 第2マーク廻航 先行艇の様子を見て、早めにスピンランをあきらめて、№1へセイルチェンジ セイルチェンジも比較的スムースにできてた。メンバーも良く集中している感じ 第3レグ アビームレグでジブシートの外取りし、良いスピードで走れていたが、いかんせん、大型艇のスピードには負けてしまう 先行艇とすれ違う時に必要以上に避けてしまっているようで、コーチから檄が飛ぶ。(ぶつかりませんように…) 第4レグ クロスの片上り、風がどんどん吹き上がる、№1では少しつらい感じだが、ここでセイルチェンジするのもリスクがあり、皆にハイクアウトを頑張ってもらう。 <コーチ講評> 結果だけ見るとちょっと残念ですが、クルーワークも安心してみていられるようになり確実に進歩が見られます。 ■ 自分のポジションを離れないこと!自分のポジション以外に手を出さないこと!自分のポジションに集中! ■ 声だし、声かけが少ない。コミュニケーション能力が高い船は速い!です 絶対的に船に乗る時間が少ないので、そこはイメージトレーニングで補うしかありません。 まず、頭の中でイメージを固めて、その通りに動けるように工夫しましょう。 次のレース予定は、10月23日MCC早朝レース。 7月のナイトレースと同様のコースの予定。 ナイトレースでは、前半は先輩艇抑えて1位でしたが、結果は… 今回リベンジ戦です 今度は勝ちたい 今のところ参加クルーが少なく戦力的に厳しい感じですが、秋の三河湾周遊を楽しめたら最高 ≪PR≫ プロダクションボートの予算で夢を実現するイオロス26 国産最新ファーストクルーザー<横山26・イオロス> は、1艇1艇デザイナー自らオーナー様の御要望を聞き、セーリングスタイルや予算に合わせて建造することができます。お気軽にご相談ください ■ イオロスのデザインコンセプト ■ イオロスの基本仕様 お問い合わせはここをクリック