岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

シーズネットを創った喜びと満足感

2013年01月12日 | Weblog
 今朝の北海道新聞生活欄一面に高齢者住まいの相談・情報センター長西原桂子さんのインタビュー記事が大きく掲載されています。

 西原さんはシーズネットに加入以来高齢者の住まいに関心を持ち、シーズネットの中に活動拠点を創って足で歩いて高齢者住宅情報誌をつくったり、独自の相談事業を行い、社会的にも認められてきた活動的な女性です。
 
 シーズネットをベースにして社会活動に取り組む彼女の姿を見て、シーズネットを創って良かった、と嬉しい気持ちになっています。
 西原さん、社会的に認知されて良かったね!

 さらに、シーズネットにはいろんなサークルやイベント、事業が会員主体で活動していますが、会員の方々からシーズネットのお陰で楽しみができた、シニア人生が充実している、新しい居場所ができた、中にはシーズネットが生きがいだ、シーズネットのお陰でうつ病を克服することができた・・・などの声を聞くことがよくあり、その度にシーズネットを創って良かった! とぼく自身喜びを感じています。

 北海道で940名の会員さん、そして京都や三重、山形の会員さんの中にも同じことを思っておられる方がおられると思います。

 少しはシニアの方々のお役に立てたかな!

2 コメント

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Unknown (荻原悦雄)
2013-01-12 20:03:03
年賀状ありがとうございました。お病気のこと気にしているのですが、岩本さんの年賀状と竹村氏の電話で気になり、久しぶりにブログ拝見しました。お辛い様子ひしひしと伝わってきます。こちらもコメントするのが辛いのですが、岩見さんの体調が許すようでしたら、札幌に馳せ参上いたしますのでお便りください。
Unknown (岩見太市)
2013-01-13 07:36:47
 ご心配をおかけしています。群馬県榛名での思い出も深く、一度お伺いしたいと思いながら、病気になってしまい行くのが困難になりました。
 ごめんなさい。
 とにかく今は辛いですが、抗がん剤治療を行っており、3月までかかります。その結果によって状態が変化してきますのでよろしくお願いします。
 書ける間は辛くてもブログで本当のことを書きますのでよろしくお願いします。

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