岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

期待と覚悟

2013年01月15日 | Weblog
 今回の抗がん剤は今まで使用していたのと同じ薬で3月15日までに3回繰り返して投与を行い、3月15日にCTで抗がん剤の効果を調べ、腹部の痛みと合わせて評価されると思います。

 効果の程度によって次の段階をどうするか医師と相談することになると思いますが、今はとにかくあきらめないで辛い抗がん剤にも負けないよう体を動かし、こうしてパソコンに向かい、原稿を書いたり、とにかく何かをする意欲を失わないようにしています。
 3月15日以降、再び動けることに期待して・・・。

 万が一効果がなければ別の抗がん剤を使用すると医師は言っていますが、2種類以上の抗がん剤を使うと生活の質にも関係してきますので、2回目も効かなければ緩和ケアも考えなければならないようです。

 余命も聞きましたが、抗がん剤が効いても期間は限定されているようです。
 具体的な期間を書くのは避けさせて下さい。

 ただ、その覚悟だけはしておく必要があると痛感しています。
 
 でも生ある限りシーズネットから離れたくありません。

 今日は通院でしたが、帰宅してからも体調不良に悩んでいます。
 外は雪。

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