岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

出版の再校終了

2012年08月22日 | Weblog
 今日は旭川高等看護学院で「高齢者対策とNPO」の講義の予定でしたが、数日の高温多湿、まだ抜けない抗がん剤の副作用の気だるさや倦怠感で講義のできる状態ではなく、数日前に中止のお願いをさせて頂きました。

 一昨日の転倒による右足の打撲で移動も困難なため、階段の昇降や歩行も不自由なため家から出られず、結果的に学院に突然のキャンセルではないのが救いかも知れません。

 昨日に比べて高温ですが湿度が以外と低い為体調は良好で、ほんの出版の再校を終え、他の依頼原稿も書くことができてホッとしています。
 明日編集者に渡すつもりです。

 昨日の通院の結果はナトリウムはほぼ正常値に戻っていましたので一安心。来週28日に気だるさの原因について加藤先生のご配慮で週1回北大から来られている先生と面談させて頂くことになりました。
 気持ちの持ち方、行動のコントロール、薬の必要性の有無などについて・・・です。

 とにかく足がまだ痛くて事務所にも行けず、散歩もできないのが何とも苦痛です。

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