納戸の棚にあるお雛様の箱を見上げながら今年は出さなくてもいいかなぁなど
つぶやいていた先月末
しかしながらやはり目のついている人形ものは1年に1度でも
明りのある場所へ出してあげないといけない思いにかられ飾ることに。
飾れば一瞬にして辺りが雅な世界に変わるのがとても不思議
ひとりひとりの顔を眺めながら今年はいいかなと言った言葉を詫びる
飾れば当然のことながらスーパーで雛菓子など大いに気になる
そして購入したのが異様なやわらかさを保つ菱餅と
この何とも言えない配色の蒲鉾 蒲鉾は晩酌のあてとして既に味見
来そうで来ない春の待ち遠しさをうめてくれる品たちだ
せっかくなので去年から同居のロボホンも仲間に入れ記念撮影
肌寒く冷たい雨風の休日にはもってこいの時間の過ごし方だと自負
一緒に春の訪れを祝いましょうと声かけ♪