近所の畑ですが、望遠300mm相当にしてはけっこう大きく撮れました。
上記のピクセル等倍トリミング。
リコーCX5の超解像モード(弱)、ISO125(オート)です。
こうして見るとそれなりの画質ですが、28mm-300mm相当の高倍率ズームなので仕方がないのかも知れません。
現在、いろいろなメーカーから高倍率ズームを搭載したコンパクトデジカメが発売されてますが、望遠の画質はどれも似たようなものではないかと思います。
ぼくとしては、例えば70mm~400mm相当の「望遠ズーム」を搭載したポケットサイズのコンパクトデジカメが欲しいのですが、どうでしょうか?
ズーム倍率を欲張らなければレンズはもっとシャープに設計できるだろうし、さらに「望遠マクロズーム」にすればネイチャー派に売れるはずだと思うのですが・・・
もっとも、鳥の写真を撮る人はでかいレンズを誇りたがる傾向にあるので?、難しいかも知れませんが・・・
しかし「背景がボケにくい」というコンパクトデジカメの特徴は、鳥の撮影にも効力を発揮できると思うのです。
国分寺市