自分に合うウイスキーを求めてVol.72(日比谷Bar Vol.1)

【ちょっと一息】日比谷バーウイスキーズ

先日、ある人から、NHKの番組で、サントリーのチーフブレンダー、輿水氏のウイスキー造りのこだわりをドキュメントとして放映するんですがご存知ですか、と。えっ!?番組を見ると、輿水氏のウイスキー造りの妥協しない、納得いくまでブレンドするという姿を見て、感動、感激し、どうしても「山崎」が飲みたくなり、お店を探したところ、

日比谷バーウイスキーズ

に行き着き、出かけました。素敵なバーなのでちょっとご紹介を・・

日比谷線銀座駅下車して、徒歩5分ぐらいでしょうか。看板が目に入ってきました。

看板

このマット、欲しいな、と思いながら、

マット

階段を降りていきます。

入口

扉の脇に、ポットスチルをイラスト化した掛け看板。扉を開けます。

「いらっしゃいませ」の掛け声。カウンター席(11席)とテーブル席(38席)があり、やっぱし、カウンター席に案内してもらいました。まだ時間が早いせいか、お客様は2組。でも雰囲気の良い、落ち着いた内装で、本格的なバーって感じです。

雰囲気

お手拭をいただいたあと、メニューを見せてもらったんですが、これが驚き。

メニュー

ハードカバーのちょっとした写真集かと思ってしまいました。

「飲んで皆晴!」(のんでみなはれ)

って「あんた大阪人か!」「そーです」って感じ。

メニュー

ウイスキーやフードのメニューの間に、国内、スコットランドの蒸留所の紹介やウイスキーの飲み方などが掲載されていて、本屋で売っていても不思議ではないような立派なメニューです。

まずはマスターお薦めの一杯目

「ウイスキーソニック」

を注文。

島袋さん

マスターが手際よく、オリジナルウイスキーにトニックウォーター、ミネラルソーダ、レモンツイストを混ぜます。

かっこいい~。

ということで、メニューの横のグラスが「ウイスキーソニック」なんですよ。

この後、このバーのこだわりについて説明をいただきました。その内容は「CM2の後で」(番組のパクリ)なんてね。

次回ご紹介しますね。続く

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