元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月3日

2017年03月03日 | 鑑賞
最近の鑑賞


■ショスタコーヴィチ:交響曲第7番(バルシャイ&WDR)

■プロコフィエフ:交響曲第6番(ゲルギエフ&LSO)

■モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』(ショルティ&LPOほか)

■ベートーヴェン:序曲『レオノーレ第3番』(スヴェトラーノフ&BPO)

■W.シューマン:ニューイングランド三部作(アメリカ空軍バンド)


DSCHとプロコの交響曲全集、それとモーツァルトのオペラ全集のチクルスを並行中。

①DSCH、いわゆる『レニングラード』はやっぱりよく分からんw。でも、非常に面白い曲であるのは確か。

②プロコの6番は、うーん、5番の次がこれか、という感じ。次の7番はとても分かりやすそうなので、ギャップが激しい・・・。

③『コジ』は何の予備知識もない状態で聴き始めたので、重唱がものすごく多いのにビックリ!でもやっぱり楽しい。
ショルティはモーツァルトと思えないぐらいダイナミックにオケをドライブし、これもまた痛快。

④スヴェトラ&BPO・・・、あまりに意外な組み合わせだったが、演奏は至極真っ当。こんなに躍動する曲だったかと再認識w。


で、NMLでW.シューマンをものすごく久しぶりに聴いてみたところ・・・、
これが面白かったのに自分で驚きました(苦笑)。
大昔に聴いた時は、何だかよく分からないなあ、とピンとこなかったのに。

忘れられている吹奏楽のレパートリーはそれこそ星の数ほどあるけれど、これらももっともっと取り上げられて然るべき。

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