朝から嫌なニュースを見せつけられ、腹立たしい限り。数は力とわかっちゃいるが、立憲政治も議会制民主主義もどこへやらという流れは、社会科の教師としては憤懣やるかたない思いです。とは言っても「彼ら」にこれだけのことを可能にした数を与えたのも民主主義のなせる業かと思うと、やるせないですなあ。子供たちは今の政治をどう捉えているのだろうか？
気分直しに、先日のN響のコンサートを改めて録画で鑑賞中。仙フィルとN響、指揮台に上がった指揮者とソリストの身長が同じぐらいなのは共通しているが、片や指揮者が小さく、此方ソリストが大きい（大きすぎる！）のは著しい好対照ｗｗ。
こんな日に車のカーステレオにセットしてあるのは『フィガロの結婚』（ショルティ＆ＶＰＯ他）。こちらも気分転換には最適(^^)。ついでに、諸事情により最近コダーイの音源を買いまくっておりますが、昨日もＨＭＶで3枚ＧＥＴ。頭の中で『孔雀』の旋律がエンドレスリピート中(苦笑)。
■コダーイ：管弦楽作品集（N.ヤルヴィ＆ＣＳＯ）
■同（C.デュトワ＆MSO）
■コダーイ:歌劇『ハーリ・ヤーノシュ』＆バルトーク：歌劇
『青髭公の城』（I.ケルテス＆ＬＳＯ）
ＰＳ
5月に注文しておいた、V.ジャンニーニの吹奏楽作品集が昨日やっと到着。交響曲第3番、やっぱり名曲ですな。
