多摩平通信

多摩平の森でのんびり暮らすシニアの日記です。

トレッキング パート3

2011年06月28日 00時39分39秒 | 旅行記
時間は丁度12時。河原でランチタイム
各自がお握りや卵焼きを持参したが、やはり女性隊員の料理はレベルが違う。
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水着を持ってきたが川の水は半端無く冷たい。足をつけるとまるで雪の上に裸足で立っているようだ。でも気持ちがいい
泳ぐのは無理だが足水で疲れがとれた感じがする。
ランチの後は岩の上でお昼寝
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約2時間休憩後に帰路へ。といっても山登りとは逆で帰りが登りとなる。
急斜面をひたすら登った。みな無口だった。
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でも、きれいな花で癒される
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全員無事にグルカムパスに到着。あとはスキー場目指してゆっくり下るだけだ。

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今日のコースならシニアでも大丈夫だろう。何といっても野生の花が咲き乱れていて景色が最高だった。
今度は大チムガン(3,309メートル)に挑戦したいところだが、登るのに6時間以上かかるとのこと。体力が持つか心配だ。
今日のルート(赤線
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トレッキング パート2

2011年06月27日 11時29分44秒 | 旅行記
崖を降りたら後はなだらかな下り坂が続く。小川のせせらぎと色とりどりの草花。気持ちがいい。
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小川沿いに下っていくとゴールまで後わずか。
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本日の目的地のグルカムキャニオンが見えてきた。
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約2時間で着いた。予定よりもかなり早かった。グルカムパスからは下るだけだったので疲労感は無い。時間はたっぷりあるので、ここで少しゆっくりすることにした。
続く



トレッキング パート1

2011年06月27日 02時13分28秒 | 旅行記

山登り隊のY原隊長以下、総勢6名でトレッキングに行った。

朝8時、ブユク・イパク・イューリからマッシュルートカに乗ってガザルケントに向かった。1人3,000スム。

1時間数十分ほどでガザルケントに着いた。

ガザルケントからはタクシー(15,000スム)でチムガンのスキー場に向かった。ここでガイドと待ち合わせをしてトレッキング開始。

待ち合わせ場所の近く。リフトが見える。

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トレッキング開始

薄曇りの天気に恵まれて最高のトレッキング日和。大チムガンがきれいだ。

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今日は大チムガン(3,309メートル)にも小チムガン(2,091メートル)にも登らず、グルカムキャニオンを目指す。

グルカムパスに向かって丘を登り始めた。

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登りが少しきつかったが、グルカムパスに到着。

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ここからはグルカムセイ川沿いに丘を下っていく。

急斜面が続く。乾いた土が滑るので慎重に下って行った。

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途中、珍しい花がたくさん咲いていた

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続く


タシケントは気温40度

2011年06月24日 20時05分27秒 | 日記・エッセイ・コラム
日本では埼玉県熊谷市で午後2時20分に39.8度と、国内観測史上初めて6月に39度台を記録したとのことでニュースになっているが、タシケントでも午後4時の気温が40度。早くも酷暑期に突入か
外に出てみると日蔭は日本みたいに蒸し暑くないが、日向は暑っっ
灼熱の太陽アスファルトの照り返し
気温が40度を超えたら外出は控えよう
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突然のユース・フォーラム講師依頼

2011年06月24日 00時49分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

去年は私とN川隊員がシャフリサーブスの?Lochin? summer training camp で開催されたウズベキスタン文化・芸術フォーラム基金主催の『ユース・フォーラム2010』に講師として参加した。 

今年も講師の依頼があったらY永隊員とO倉隊員が参加することになっていた。しかし、開催の2週間前になっても大学から話が無いので、今年は日本人講師は不参加なのかと思っていた。 

ところが、急遽、Y原隊員経由で講師の依頼があった。しかもフォーラム全日程の2週間。 

幸いY永隊員に確認したところ全日程参加OK。O倉隊員は一時帰国中だが、途中参加ならOKだろう。 

2人は準備期間が短くて大変かと思うが頑張って欲しい。 

尚、去年はセミナーの内容は全てこちらまかせだったが、今年は 

 2週間かけて30人の生徒が5か6つのグループに別れウェブサイト作りをします。 最終の日にサイトのプレゼンテーションをします。

とのこと。面白そうだ

去年の『ユース・フォーラム2010』の朝礼

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恒例のマドンナを囲む会

2011年06月23日 02時25分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

恒例のマドンナを囲む会が開催された。今後はK谷さんが帰国したのでメンバーは4名になる。メンバーの特典はマドンナの至高の料理をいただけること。
おやじは飲んで食べるだけ。誰一人手伝わない。夢の様なひと時だ。
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高級ホテルのビュッフェの様だ
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マドンナはこんなに料理が出来るのに何故太らないのだろう

タシケントのファーストフード店

2011年06月21日 17時31分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

タシケントにはアメリカのファーストフードチェーン店をまねた様な店がある。

ブユク・イパク・イユーリの近くにあるバーガー・キングス

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本物

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タシケント・フライドチキン

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試しにTFCに入ってみた

メニューの看板は本物を参考にしているようだ。

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8,500スムのセットをオーダーした。

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本物はこんな感じ

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コーラが普通のコップなので少し違和感があったが、見た目は合格か

味はフライドチキンもハンバーガーもごく普通。まずくはないのでこれもぎりぎり合格か

本物に比べると値段は半額以下なので、値段は合格

今後はなんちゃってフライドチキンでもいいから味もまねて欲しい。

次回はバーガー・キングスに挑戦したい。






タタール人のお祭り

2011年06月20日 14時13分16秒 | 日記・エッセイ・コラム
バブルパークでタタール人のお祭りが開催された。
コンサート会場(無料)は満員。通路も観客で埋まっていた。
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タタール人の民族衣装が可愛い
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コンサート会場以外の場所でもたくさんの人々が遊んだりくつろいだりしていた。バザール以外の場所でこんなにたくさんの群衆を見たのは初めてだ。
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