久しぶりにDOY島(Duke Of York)に行った。波が殆ど無い絶好のボート日和。
小1時間の快適な船旅でDOY島の綺麗なビーチに到着。
ランチの後に軽くシュノーケリングを楽しみイルカウオッチングに向かった。
キルギス穴場観光地情報。最後は上級者向けだ。
<タシュ・ラバット>
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ナリンのY美さん情報
15世紀頃に建てられたタシュ・ラバットはシルクロード貿易の際、中継地点としてキャラバン(隊商)がここに宿泊していた。建物の中に射す太陽の光が神秘的な空間を醸し出している。内部には寝室・キッチン・ホール・馬小屋など多数の部屋があり、当時のキャラバンの生活に思いを馳せることができる。タシュ・ラバットに来たら、必ず内部を2周してもらいたい。1週目に数えた部屋数と2周目に数えた部屋数が一致しないという摩訶不思議な言い伝えがある。
・ナリン市~タシュ・ラバット
(タクシー利用)350ソム~/約3時間
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<チャタル・クル湖>
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タシュ・ラバットから馬で約6時間、玄奘三蔵も通ったといわれる道なき道を進むと標高3,530mに位置するチャタル・クル湖に行くこともできる。時間によって湖の色が変わる。湖越しには中国を望むことができる。
引き続き、キルギス穴場観光地を紹介する。
<タムガ温泉>
F王寺さんの日記から
カラコルの近くの山間の渓谷にあるタムガ温泉は、外見は、お世辞にも綺麗とは言い難い小屋ですが、中は本格的な温泉です。温泉質は透明な弱硫黄泉で、お肌に良いと書いてありました。男女別、30分1人80ソム(150円程度)で、訪れた日は、日曜日でしたが貸し切りに出来ました。でも、念のため、水着を用意し方が良いかもしれません。
<スカスカ СКАЗКА(おとぎ話)>
F王寺さんの日記から
カラコル近くに、まるでおとぎ話に出てくるような、お城や城壁の形をした、自然にできた奇岩があります。まったく観光化されてなく、日曜日の午後だと言うのに観客は我々だけで、貸し切り状態でした。
続く、かな?
去年は6月に起こったキルギス騒乱でキルギスは渡航禁止だったが、今年は晴れて解禁。しかし、大統領選前後の10月上旬~11月上旬は、旅行を見合わせるよう指示があったので、行くなら今だ。
<中央アジアのキルギス議会は30日、大統領選を10月30日に実施することを決めた。キルギスでは昨年4月の流血の政変でバキエフ政権が崩壊した後に暫定政府が成立。同6月の国民投票で信任されたオトゥンバエワ暫定大統領が国家元首を務めている。オトゥンバエワ氏は同国民投票で承認された新憲法により今年いっぱいで任期が切れ、通常選挙により新大統領を年内に選出することになっていた。>
ということで、今年の夏休みにウズベキスタンからキルギスに任国外旅行するJOCVやSVは多い。
そこで、現地の隊員や既にキルギスに旅行に行ったSVの情報を基にキルギスの穴場情報を紹介する。
<ソンクル湖>
イシククルは夏のリゾート地として多くの人で賑わうが、ソンクルではただ静かに、風光明美な大自然を満喫することができる。ソンクルは標高3016m、周囲278km、幅29km、縦18kmの水天一碧という言葉がぴったりの湖である。また広々とした草原と雄大な山々の緑のコントラストも圧巻で、湖畔を散歩したり近くの山に登ったり、乗馬も楽しめる。天気に恵まれれば美しい夕日や満点の星が見られることも。ユルタに泊まり遊牧民生活を体験できるのも面白い。遊牧民は6月~9月にかけてソンクル周辺に移住し、家畜を放牧させる。それ以外の季節は深い雪に閉ざされる。
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<ナリン州アルシュ村>
F王寺さんの日記から
渓谷国立公園と満天の星
村にはごく自然に馬がいて、風景の一部を構成しています。乗馬で渓谷国立公園を遊覧しました。夜は真っ暗で、満天の星が輝きます。残念ながら写真には撮れませんでしたが、久しぶりに天の川パノラマビューを満喫しました。
今日のコースならシニアでも大丈夫だろう。何といっても野生の花が咲き乱れていて景色が最高だった。