今年は独立20周年記念の準備の影響で大学の夏休みが早い。先週は期末試験で、今週は卒論発表や追試が行われ、来週からは夏休みとなる。
今日はキャンパス内で女子学生が水をかけあっていた。なんでも、卒論の発表が終わると、発表者に水をかける習慣があるとのこと。他の大学でもやっているのだろうか?
うちの大学では半数近くは地方出身なので来週から帰省する学生が多いようだが、タシケントに残りたい学生は残っていても構わないようだ。しかし、強制的に帰省しなければならない大学もあるとのこと。
さて、ウズの学生は期末になると以下の様な通信簿を携帯している。
大学在籍中の授業の出席時間や試験の点数、総合評価が記入してあり、赤点なら今週中に追試や補修を受けなくてはならない。
校庭で、ペットボトルを使ってました。
たぶんロシアから来た習慣だと思われますが、本場では噴水にダイブするそうです。
素晴らしいですね。
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女子学生が噴水に飛び込んだりしている、ロシアの卒業式の風景
http://gigazine.net/news/20080323_russian_school_graduation/
噴水でずぶ濡れになってはしゃぐロシアの美少女たち
http://labaq.com/archives/51213157.html
【ウクライナ】ロシア同様やっぱり卒業生は噴水にダイブ
http://digi-6.com/archives/51540038.html