リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

絶対王者

2010年02月26日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
キム・ヨナ選手の演技を見てしまうと、思わずこう言いたくなる。

「絶対王者が現れたな」と。

ショートプログラム後の会見で
「ライバルは自分自身です」
と言っていたが、まさにそういったレベルなんでしょう。

ほかの選手がどうのこうのというより、自分がすべきことをするだけ、と。

日本人には「浅田真央選手との直接対決」みたいな構図を描きたがるが、選手としてすでに一皮剥けてしまったのでしょう。

演技前から勝負は決まっていたのではないか?
演技前の表情を見て、素人の私ですら、どちらが金メダルにふさわしいか分かってしまったのだから。

キム・ヨナ選手が持つ王者の風格。
浅田選手が悪いのではない。
キム・ヨナ選手が凄すぎるのだ。

スケートのシューズ

2010年02月25日 | 整体師のひとりごと
夏のオリンピックだと、シューズや水着が話題になる。
各メーカーが最新の技術を競う。
それぞれ契約している選手の活躍がメーカーの宣伝になる。

さて、バンクーバーオリンピック。
今話題のフィギュアスケート。
でも、全くといっていいほどシューズメーカーの話は聞こえてこない。

高橋大輔選手など、なかなかするフィットする靴がなく、本田武史コーチが以前履いていたシューズで本番に臨んだらしい。

このようなお話って「美談」のようだが、現在のシューズメーカーさんにとっては耳が痛いだろうな。

他の競技と同じであれば、各メーカーの「戦い」があるはず。
それともフィギュアスケートの靴って、そういう意味での「戦い」はないのかな?

プライド

2010年02月22日 | 整体師のひとりごと
バンクーバーオリンピックの男子フィギアスケート。
メダリストの方々を見ていると、それぞれに譲れない「プライド」があるんだな、と感心してしまった。

4回転に挑戦するプライド (高橋大輔)
4回転を成功し続けるプライド (プルシェンコ)
4回転を飛ばないプライド (ライサチェク)

「4回転ジャンプをしないチャンピオンなど、チャンピオンの名に値しない」
たぶんプルシェンコ選手の信念は、こういうことなんでしょうね。
インタビューでも、「フィギアスケートはスポーツ。だからこそ、より高度な技術に挑み続けることが必要だ」といったことを言ってましたし。

高橋選手も、同じような信念なのかもしれません。
4回転を飛んでこそ、「本当の」チャンピオンだ、と。

でも、ライサチェク選手は、そういった「挑発」に乗らなかった。
「4回転だけがすべてではない」
「4回転を飛ばなくても、金メダルに値する演技ができる」
そういった信念があったのでしょう。

それぞれの選手の演技を見ていて素人ながらゾクッと感じたのは、やはりライサチェク選手。
あそこまで完璧な演技だと、4回転を飛ぶか飛ばないか、なんてどうでもいいことに思えてしまう。
もちろん、今後のフィギアスケート界にとっては、守りに入らないほうが良いのでしょうが…。

スポーツのルールに正しい、間違いなんてない。
スポンサーの意向や政治的圧力によって、時代時代で変わるもの。
でも、どんなルールであれ、その中で限界に挑戦している姿こそオリンピックの醍醐味なんだと思う。

それぞれの信念がプライドとなり、選手を支え続ける。

声援や練習量も、選手を支えてくれるのでしょう。
でも、最後の最後は、自分自身の譲れない「プライド」だけが頼りかもしれませんね。


e-Tax(イータックス)

2010年02月18日 | 整体師のひとりごと
確定申告のシーズンです。
リセット整体まるたけも自営業なので、自分でしなければいけません。

昨年から「e-Tax」を使用して申告していますが、どうなんでしょうね。
便利は便利なんですが、「味気ないな」という思いもあります。

給料の銀行振り込みと似ている感覚。
実感がわかない。
「確定申告終わったぜ!」って感じがないですね。
まあ、そんなの必要ないと言えばそれまでですが(笑)。

便利になればなるほど、人とは生きる力を失っていく…。
どうやら、これは自然の理(ことわり)のようです。

今の日本は「安全」と「豊かさ」を高いレベルで実現しています。
だからこそ、生きる力が減少している、とも言えますね。

苦しい状態・貧しい状態のほうが、子孫を残そうという本能が強くなる。
より不景気になったほうが、案外、少子化対策になるのかもしれないですね。

美人力

2010年02月16日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
バンクーバーオリオンピック。
まず、話題を独占したのは、上村愛子選手。

「なんでこんなに一段一段なんだろう」

糸井重里さんでも思いつかないような、ワンフレーズ。
まさに、すべての心境が凝縮された珠玉の言葉ですね。

この言葉は、オリンピックの総集編で何度も使われることでしょう。
ある意味、メダリストよりも記憶には残るかもしれない。

でも、ここまで上村選手が注目されるのは、なぜでしょう?
確かに、去年の世界選手権では優勝していますし、メダルを期待されるのは当然かもしれない。
しかし、その期待感以上の注目度を感じる。

「結局、美人だからでしょ」

心ないコメントをしてしまえば、そういうこと。

現実問題として、実力や実績よりも「ビジュアル」が話題をさらう。
ビーチバレーの浅尾美和さんがメディアで取り上げられるのも、八戸市議である藤川優里さんが自民党大会で注目されるのも、「美人」であるからだ。

美人で、努力家。しかも、母親思い…。
うむむむ、すきがないですね。
上村愛子、おそるべし!(笑)

でも、もって生まれた「美人力」だけではここまでいかなかったはず。
モーグルという競技を通して磨かれた「人間力」があっての「美人力」。

「美人力」+「人間力」
こりゃ、メダル以上の価値かもしれないですね。



王様のチョコクラウン (もりもと)

2010年02月13日 | 整体師のひとりごと
新さっぽろのカテプリを歩いていると、morimoto(もりもと)に見なれぬ物体が…。

「新発売・王様のチョコクラウン」と平積み。

新発売だったら、買うしかない!
思いっきり、宣伝に負けるタイプだな(笑)。



この手の商品って、中がどうなっているのか、気になっちゃうんですよね。
商品の説明を見て、持った重さが分かれば、だいたい想像はつくのですが。
持った感触、ずっしり感があったので、期待しながら切ってみる。



もうちょっと、フィリングも入っているかと思ったのですが…。
手の感覚が鈍っているのかな?
まあ、少ないってことはない量ですね。

もりもとのパンにしてはおいしいほう。
ちょっと失礼な言い方かな?
でも、実際、もりもとのパンって、パン好きな立場からすると、ちょっと・・・ね。

でも、これで、500円。
パンって、ほんと費用対効果の高い食べ物ですね。

雪まつり 2010年

2010年02月11日 | 札幌な風景
圧倒的な大きさ。
圧倒的な完成度。

以前、雪まつりの雪像といえば、そのスケールの大きさに、細部にまでこだわった完成度が特徴だったように思われる。

最近は、どうもそういった傾向から徐々に離れていっている。
少なくとも、「おおっ!」っといった観光客の感嘆はあまり聞かれなくなった気がする。



なんと言ったらいいのか、こじんまりしている。
「圧倒的・・・」とは表現しづらい作品たち。



この動物園は、サイズが大きい。
以前は、すべてがこのくらいのスケールがあった気がするのだが。

あまり大掛かりにできない事情もいろいろあるのでしょう。
でも、観光都市を目指すのであれば、ここはお金をかけないといけないんじゃないかな?

「雪まつりって、すごいよね」のひと言のために。

整体師さん?

2010年02月10日 | 整体師のひとりごと
不意をつかれると、一瞬、頭がフリーズしてしまうことがある。

スーパーで、お買い物。
レジで会計をしていると、店員さんから突然「整体師なんですか?」と。

「え? ああ、そうですけど・・・」
まさかそんなことを聞かれるなんて思ってもいなかったので、きょどった態度に。

「同僚の人が言ってたんです。世間は狭いですね」
その言葉にも、「はあ」としか答えられない、私。

う~ん、アドリブが弱いな(笑)。

不意打ちにも負けない「機転」がほしい。
頭の回転が速くないと、笑いは取れないですからね。



キリン サントリー

2010年02月08日 | 整体師のひとりごと
そりゃ、無理ってもんですよね。
業界1位と2位が合併するって話は魅力的だけど、「サントリー」さんて特殊だし…。

非上場の同族企業。
それが良いことだか悪いことだかは、分からない。
まあ、どちらの面もあるでしょうね。

世界有数の企業と呼ばれるところも、サントリーさんほど露骨ではないにせよ、似たようなもの。
やはり「自分の血のつながった人間に継いでもらいたい」というのが人類共通の偽らざる本音なんでしょう。

会社は、誰のもの?

ホリエモンさんがマスコミをにぎわせていた時、よく話題になった問題。

株主のもの?
従業員のもの?
社会全体のもの?

どれも正解なんでしょうね。

「どれかが正解」ってことではなく、「どれもが正解」ということ。
矛盾しているようで、実は矛盾していない。
だって、それが「現実」なのだから。

「サントリーキリン」という世界企業が設立される予定だったのに、露と消えましたね。
これが吉と出るのか、凶と出るのか?
さてさて、どっちかな。

午後の紅茶 エスプレッソティー

2010年02月06日 | 整体師のひとりごと
コーヒーだけでなく紅茶も「エスプレッソ」だって。
分かったような分からんような・・・

キリン午後の紅茶の新商品「エスプレッソティー」は良質な苦みが売りらしい。
ってなことで午後ティーを飲みながら、「苦み」について、ふと考える。

基本的に、子供は苦いものが嫌い。
つまり、人間の本能として「苦いものはよくない」と思っているということであろう。

にもかかわらず、大人になるとあえてその「苦み」を求める人が多くなる。
コーヒーやビールなんてものは、その代表格。
「苦み」をまずいと思っていた子供時代はどこへやら。
ビールを飲みしながら、「このために生きているなあ」なんて言っちゃうのが大人ですからね(笑)。

この変化は、身体にとって「苦み」が必要だというサインなのだろうか?
それとも、味覚が鈍化しているだけの結果なのだろうか?

さて、新商品のエスプレッソティー。
やはり、苦め。
どうやら、私には合わない味。

私がいまだに大人になれていないということなのか?
それとも、味覚が正常だということなのか??
ただの好みの問題なのか???

ロイズ フルーツバーチョコレート

2010年02月05日 | うまいもんは、うまい!
地下鉄の広告で見て、一目ぼれ。
「なんてキュートなチョコなんだ」
これを食べなきゃ、後悔するでしょ!?
基本的にロイズのチョコは好きなんで、すぐ買ってみました。

サンピアザの地下にあるロイズさん。
なんだかいつもより店員さんが多い。
常にお客さんより、店員さんのほうが多いような・・・。

ああ、そうか。
もうすぐ、バレンタインデー。
そのためのアルバイトさんも働いているのでしょう。
チョコレートを専門にしているだけに、ロイズさんは儲かるんでしょうね。

肝心要の新商品は「フルーツバーチョコレート」。
同じ形状の「ナッティバーチョコレート」が好みだったので、味も期待していたのですが。
・・・・・・まあ、フツーかな。

フツーにおいしいでは満足できなくなっているのって、贅沢病なんでしょうね。

あんかけ風やきそば弁当

2010年02月04日 | うまいもんは、うまい!
北海道でカップ焼きそばと言えば「やきそば弁当」です。
けっして日清の「U.F.O.」ではありません。
北海道に住み始めた当初、「日清焼きそばU.F.O.」がないことに驚きました。
だって、本州ではトップブランドですから。

その「やき弁」から新商品「あんかけ風やきそば弁当」が発売になりました。
「やき弁」の醍醐味とも言える、「中華スープ」はなし。
お湯を一回捨てて、あんかけのために再びお湯を入れるスタイル。

味を期待せずに食べたのですが、それほど(?)悪くはないです。
しかも、あんかけが冷めにくい。
この寒い季節、冷めないってことも「ごちそう」ですからね。

東洋水産、やりますねえ(笑)。

トヨタ

2010年02月03日 | 整体師のひとりごと
盛者必衰。

平家物語じゃないですが、今のトヨタを見ていると、その言葉がよく似合う。

ずれる、マット。
暴走する、アクセル。
止まらない、ブレーキ。

次から次へと、問題が浮き彫りになる。

しかも最後のブレーキに関しては、新型プリウス。
現在のトヨタの顔とも言っていい車種である。
今のところリコール対象になるのかどうかは分かりませんが、
「こういった苦情が何件もある」ということ自体、ブランドイメージが悪化するのは避けられない。

ボロボロになりながら、三菱自動車はなんとか延命した。
はたして、トヨタは元の状態まで回復できるのだろうか?

三菱自動車は会社の規模が小さかったからこそ、財閥の力で倒産せずに済んだ。
トヨタ自動車は、はるかに規模が大きい世界企業。
こういった場合、そのことがかえってデメリットになるのかもしれませんね。

麺や 一心 【札幌市厚別区・ラーメン】

2010年02月02日 | 厚別区のグルメ情報
厚別区のひばりが丘にある「麺や 一心」さん。
以前、塩ラーメンは食べたことがあったのですが、今回、初みそラーメン!

なぜかって?
雑誌の北海道ウォーカーで味噌ラーメン部門2位に輝いていたので。
こういう記事を鵜のみにするのって、おバカだとは知りつつも…。
まあ、見る阿呆より踊る阿呆ということで(笑)。



う~ん、からいな・・・。
一口目のスープの味で、「違った」と思ってしまった。

もちろん、私にとって「違った」ということであり、「まずい」ということではないですよ。
特に「うまい」とも思わないですが。

これだけ札幌にラーメン屋さんがあって、この味噌ラーメンが2位なのか?
不可思議、不可思議。

クマ?

2010年02月01日 | LOVE☆厚別
住宅地を歩いていると、突然「クマ」出現!



…なんて思わせぶりなことはさておき、この木彫りのクマの正体がよく分からない。
なにゆえ、家の前に立っているのか?
特に何か商売をしているおうちには見えないのだが…。

これまで、まったく気がつかなかった。
でも、雰囲気からすると、新しいものではないだろう。
近所の人には、「ああ、クマさんね」って、ごく普通の存在なのかもしれないが。

妙に口元がうまく出来ているんですよね。
写真では分かりにくいかもしれませんが。

誰か、このクマの正体を知らないかな?