石田地震科学研究所サロン

地震爆発説に関連する話題以外にも自由に語るサロンです

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【地球温暖化詐欺】第二部

2008年07月08日 | Weblog

ビデオ映像【地球温暖化詐欺】の第一部は新・地震学セミナー[1451]に紹介しました。 
http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=-642469597858991670&hl=en&fs=true
ここで、第二部を掲示し、日本語字幕スーパーの抜粋を紹介します。
http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=-3254620128315043053&hl=en&fs=true 

「地球温暖化詐欺」のビデオはリンク切れになっていますので、http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/634402/を参照してください。
地球温暖化説によれば工業発展が気温上昇を引き起こすとしています。そうなのでしょうか?
20世紀の温暖化の原因がCO2だと言いふらしているひとは基礎的な数字を見ていません。CO2は1940年頃に急激に増加し始めました。しかし、気温は1940年に下がり始めました。1975年まで低下は続きました。両者は相反した関係なのです。
CO2は急激に増加する一方で気温は低下してゆく、つまりCO2と気温に関連性があるとは言えません。理論は事実に合わないのです。第二次大戦後ちょうど工業が急発展しだしたころ、CO2は増加しましたが、地球は寒冷化いていました。そして氷河期の到来に恐怖し始めていました。全くナンセンスでしたが今もナンセンスですが・・・。
なぜ私たちは気候変化の原因をCO2だと思っているのでしょうか。CO2は地球の大気の中にとても小さな割合しかありません。CO2は温室効果ガスですが、温室効果ガスは大気中にほんの小さな割合でしかありません。さらに言えばCO2は比較的マイナーな温室効果ガスです。温室効果ガスと呼ばれる小さな割合の気体のうち95%は水蒸気です。これがもっとも重要な温室効果ガスです。
温室効果による温暖化ならば地上から高度11~12kmの対流圏の中央部が地表より温暖化するはずです。最大の温暖化は赤道上の高度約10kmで起こっているはずです。
ジョン・クリスティン教授はIPCCの執筆者です。
地球の大気層の大部分はこの地域の地表ほど温暖化していないことが分かりました。全く理解し難いことでした。理論を簡単に言えば、地表が暖かくなるとその上の大気は急激に暖かくなると言うものです。対流圏の気温上昇は全く急激ではありません。気候モデルが示す理論とは合わないのです。こういったデータより現在の温暖化の原因が温室効果ガスではないという事実を知るきっかけになるでしょう。高度に伴った気温上昇は観測されていないということです。そういう意味では人為的な温暖化という仮説は証拠によって誤りだと証明されたのです。
つまり現在の地球温暖化は別の時代の別の場所で起こったのです。大部分の温暖化は20世紀初頭におきました。そして大半は地表で起こったのです。人為的地球温暖化とは全く反対のことが起こったのです。

アル・ゴア元副大統領: 彼の論拠は氷床コア調査で得られたある重要な証拠に基づいています。氷の奥深くまでドリで穴を開けて調査することで、何十万年という地球の気候の歴史をさかのぼることができます。アル・ゴアは気候と二酸化炭素の関係は複雑だと言いましたが、その複雑性が何なのか言いませんでした。彼はとても重要なことを言いそびれたのです。アル・ゴアが言わなかったのは関係性が真逆だということです。
気温は氷河期が終わると終始短い間隔で上昇して行きます。気温が上昇してからCO2が上昇することが分かります。CO2が後から遅れて増加します。タイムラグは800年です。つまり、800年差で気温はCO2に先行しているのです。気温が上昇または下降し、その数百年後CO2が後を追います。CO2が温暖化の原因ではないのは明らかです。温暖化によりCO2が増加するという事実はありますが、CO2が気温変を起こすことはあり得ません。

CO2は気温変化の産物です。気温変化の後で増えるんです。

氷床のコアの記録は問題の核心を突いています。人為的気候変化説の最も根本的な前提が間違っていると証明されたのです。大気中に放出されるCO2のうち人間によるものは一桁台の小さな割合です。毎年火山は全ての工場、車、飛行機その他の人為的なCO2を合計したより多く放出しています。
CO2の最大の発生源は海です。海は大きな貯蔵庫なのです。大気からCO2を吸収したり、大気へ再放出したりします。海面は熱せられるとCO2を吸収しやすくなります。つまり、海が暖かくなるにつれて、CO2の放出量は増加し、冷たくなるにつれて、吸収量が増加します。海に出入りするCO2量と気温変化には、なぜ数百年ものタイムラグがあるのでしょうか・・・それは海がとても大きく深いからです。
海は暖かくなったり冷たくなったりするのに数百年かかります。このタイムラグは“気温変化の記憶”と呼ばれています。海は過去一万年程度の記憶を持っています。長い気候の歴史の中でCO2濃度が気温を決める要因だったと言う証拠は全くありません。しかし、CO2でないなら、何が気候を変化させたのでしょう。(続く)
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第三部以下のアドレスを紹介します。

第三部:http://video.google.com/videoplay?docid=8486751216888618909&hl=en

太陽の活動と地球の気温変化の間に密接な相関関係を発見しました。気候の変化を促しているのはCO2ではなく太陽のようです。

飛来した素粒子と海から上昇してきた水蒸気がぶつかると水滴となり、雲を形成します。しかし、太陽が活発で太陽風が強いと飛来する素粒子が減少し、雲も少なくなります。宇宙線が増加すると気温が低下し、宇宙線が減少すると気温が上昇することが分かりました。雲と気候は密接に関係していたのです

気候は雲によってコントロールされています。雲は宇宙線によってコントロールされています。宇宙線は太陽によってコントロールされています。全ては太陽に行き着いたのです。太陽が気候変化の原因であり、CO2は無関係ということです。
この小さな科学分野に巨額の資金が投入されたことで、科学全体の取り組みが歪められたことは確かだと思います。

第四部:http://video.google.com/videoplay?docid=-8733072493656166413&hl=en

気象モデルの正確さは?
仮定が何百もあります。仮定が一つ間違うだけで予報が大きく外れます。
全ての気候モデルは太陽や雲ではなく、人為的CO2が気候変動の主原因だと仮定しています。
モデルの数値を調整すれば、より暖かくすることも、冷たくすることもできます。報道はよりヒステリックになってきています
マラリアは北極圏付近まで蔓延したことがあります。つまり、熱帯病ではありません。しかし、地球温暖化クラブの人々はマラリアが北上するというアイディアを創作しました。
恐怖を煽るような記事は、ずさんで偏向したジャーナリズムだけの責任ではありません。ヒステリックな警告は国連のIPCCの報告に促されたものだからです。IPCCの職員は論文を検閲し削除している。
人為的地球温暖化説に異議を唱えた科学者は多くの不利益を被ると言います。研究費を得るのが難しくなっています。

第五部:http://video.google.com/videoplay?docid=4354818942774262279&hl=en

何千億円も気候科学に投資されるということは、そのお金に依存している人々がたくさん居るということです。彼らはそれを存続させたいのでしょう。もし、人為的地球温暖化説に異議を唱えたら、あっという間に公の場で攻撃されることになります。
とても厄介で陰湿な個人攻撃になっており、脅迫などあらゆることが起きています。だから私は身の安全のために(温暖化批判は)やりません。
最近では気候変動説に懐疑的であると、ホロコースト否定論者のように扱われます。
地球温暖化に関する最大の懸念は温暖化を抑制する政策を推し進めることで、世界の最貧困層の人々に破滅的な影響をもたらすと思われることです。
「予防原則」とは面白い野獣です。資源を使わないことで生ずるリスクに言及しません。
テクノロジーの恩恵については決して言及しないのです。アフリカには石油も石炭もある。しかし、環境保護グループはこうした安いエネルギー源を使うことに反対するキャンペーンをしています。その代わりにアフリカなどの発展途上国は太陽や風力エネルギーを使うべきだと言っています。
第三世界に太陽と風力エネルギーだけを使えというのは、電気を持つなといっているのと同じことです。
環境保護の議論からはっきり分かったことが一つあります。アフリカン・ドリ-ムを葬ることに熱心な人がいることです。
石油や石炭などの資源に手を出すな・・・と言われて来ました。それは自殺です。

環境活動家を反人間的と呼んでも差し支えないと思っています。今や、人為的地球温暖化説は確固とした揺るぎ無いものになっています。反対の声は事実上沈黙させられ、無敵のように見えます。どれだけ強力な反証があっても受け入れません。

地球温暖化への警鐘は道理を超えてしまいました。

 

 

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ガイアの意識(2)

2008年07月06日 | Weblog
9年前に出した拙著「地震の謎を解く」のなかで、地球は生きている〔ガイア理論からの洞察〕という次のような記事を書きました。
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地球は生きている               〔ガイア理論からの洞察〕
地球上の物質は全て、月や太陽の影響を受けて、起潮力を受けています。地球内部のマグマにも同じ力が働いています。そのために、一日二回、押したり引いたりという呼吸のような動きをしています。しかし、ゴムマリのような動きにはならないように、地殻が踏ん張って、堪えてくれているのです。地殻が元気一杯のうちはいいのですが、疲労が溜まり、踏ん張る力を無くしたときには、地殻にひび割れが生じます。そこから地下水が吸い込まれるように地球内部に落下すれば、地震になるはずです。これが新しい「物差し」であるのですが、だとすれば、球体である地球の疲労破壊が生じやすい場所が、中緯度帯になるのではないかと考えられます。
 南緯四〇度近辺の地震ではチリ地震、オーストラリアのマッコリー島でのM8.0という巨大地震などがあります。中緯度帯は地殻の応力の変化が激しい所、すなわち、疲労破壊が進みやすい所、ひび割れが発生しやすい場所なのでしょう。
 では、なぜ疲労が進行するのか、疲労という観点から考えるならば、生命体としての地球意識の心を読み取らなければなりません。地球意識は、人間に魂修行をさせるために環境を提供してくれているという見方をしてみましょう。中緯度帯は人間の生活環境としては最適の場所ですが、そこに住まう人間が、家主である地球意識の願いとは全く違った思いと行いに明け暮れるようだとすれば、どうなるでしょうか。地球意識は辟易として、疲労困懲という心境になるはずです。このように考えるとすれば、快適な中緯度帯に住まわせてもらって、現代文明を担っている人々こそ、地球意識に深く感謝し、正しい生き方をすることによって、地球意識に疲労感を与えないような、素晴らしい文明の創造をする責任があるのではないでしょうか。
 疲労が溜まりやすい中緯度帯で、これほど大地震が多発するということは、地球意識が疲労困懲に近づいてきている、地球の大改造が近づいてきている、ということを警告しているように思えます。言い換えれば、人類を殺戮しようという核兵器を、製造しているような国家、悪想念をまき散らしている都市、間違った教えで人々を狂わせている団体などの上に大きな警告的地震が襲ってくると言ってもよいのではないでしょうか。これについては、あまり深人りすることは避けておきたいと思います。
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そして結論としては、現在行っているANS活動の必要性を述べ、科学ボランティアの募集を行ってきました。現在300名を超える方々に参加していただいていますが、組織を機能させるための指令塔にマンパワーがないために、十分機能してるとはいえない状態が続いています。
また、電磁波計測器さえ高価なために、観測者を広げることができず、安価な方位磁石での観測にとどまっています。なんとか、資金的パワーも増えるように努力しなければなりません。将来的には水素濃度の計測を全国網を張って観測したいと思っています。
また、当時は警報というニュアンスで捉えていましたが、プレートの潜り込み量が限度にきているという間違った脅迫観念がマスコミによって報道されています。そのために、その後は間違った危機感を煽らない為に、ANSの概念を安心感を醸成するためのネットワークシステムという理解に進展させてきました。
当時考えていたことを拙著の中から紹介します。
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ANS警報体制を敷きたい          〔科学ボランティアの活躍〕

 私が訴えたいことは、全国的な規模で、予知体制を組みたいということです。自然観察をしてくれる科学ボランティアの協力を得て、その人に正しい地震学、地震に伴う前兆現象を学んでいただきます。その上で観測員、報告者になってもらい、その方からの報告を地区ごとのセンターのコンピユター画面の上にプロットして、前兆情報を監視していけばよいと思います。
前兆情報の提供者、農業や漁業に従事する人で、自然をよく観察している人、民間の予知クラブの方々など種々の協力者を得て、自然が発する種々の警報を扱い上げるネットワークシステムを全国に張り巡らせたらいいと思います。
 ANS研究会では、取りあえず三輪の電磁波を計測できる簡便な電磁界テスター(家庭内の電磁波障害を調査するためのもの)にて、定時観測を開始したところです。小さな地震は捉えられないかもしれませんが、大地震であれば、大きな異常が出るために、簡便な計測器で十分捉えることができると考えています。科学ボランティアヘの参加を呼びかけていきたいと思っています。
 この新説地震学説は、何ヵ所かの官庁の方々には配付してあるのですが、前向きに取り組んでいただけるという反応は今のところ、ないようです。焦眉の問題となっている県にも出向き説明しましたが、いずれも新説を取り上げてくださる気配はありません。定説等にこだわらないで、ゼロからのスタートが出来る民間ベースでの何らかの協力体制から、スタートするしかないと思います。ただし、これは気象サービスのような商業ベースには馴染まない内容ですので、純粋に人的被害の軽減、人命の救済という観点がないと、できない仕事です。
大惨事がやって来る前にこうした予知体制を作っておかないと、文明国日本の貴重な人材が失われます。
教育水準の高い日本人、なかでも科学技術者の命は貴重です。一人でも多くの有能な人が、地上に残っていかないと、科学文明の水準を下げてしまいます。原始生活に戻ってしまうようなアトランティスの二の舞だけは、避けなければなりません。でないと、科学文明が、回復するのに、一万年以上も掛かってしまうからです。

 そのために、もっとも大切なことは、「地球は生きている」の項で説明したように、地球に感謝して生きる人を多く作っていくことです。地球意識に嫌われるような愚かしい行為を人々が止めることが先決です。それを説くこともこれからの科学者の務めだと思います。人類を幸福に導かない怪しげな科学、無明の科学と、人類を幸福にする科学とをえり分けて行かなければなりません。
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これが9年前に書いたことですが、地震の原因説ですら、断層地震説を覆すことができませんので、そこから見えてくるポールシフトの危険性などは全く世間の話題になることもありません。実は科学者自身が唯物論科学にどっぷりと浸かっていて、ガイヤの意識に不快感を与えている雰囲気があります。人類にとって重要な任務を持っている科学者こそが、人類の不幸の原因を培っているという、恐ろしい逆説が進行しているようです。
ガイアという目に見えない存在者への感謝を忘れたとき、人類は振り出しに戻されるという経験を何度も積んできたのだと思います。

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ガイアの意識(1)

2008年07月06日 | Weblog
ガイアの意識・・・・ってあるのでしょうか・・・。
地球が生命体として意識を持っているのかどうか・・・通常の科学では証明などできない問題でしょうね。
でも、これだけ地震、津波、ハリケーン、サイクロンが襲ってくるのは、何か地球の意識が不快感を抱いていると考えないといけないでしょう・・・。

大紀元日本が報じていました。
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国連経済社会局(DESA)は7月2日、タイのバンコクで、「2008年世界経済社会調査」の中で天災と気候変遷が関係し引き起こされた社会経済不安の評価報告を発表した。報告では2000年から2006年の間に毎年発生した天災の数が1970年代に比べ4倍以上となっていることを指摘している。

 国連経済社会部によると、天災は以前と比べさらに頻発しており、発生するたびに深刻さを増しているという。2000年から2006年の間、災害による年平均損失は830億米ドルで、70年代の7倍。ある予測では、この先10年間に起きるであろう天災による損失は1兆米ドル、これによる危機率が上昇し、貧しい国の経済不安と国内衝突が増加すると考えられている。

 調査によると、四川省で発生した地震は1500万人に影響し、ビルマを襲ったサイクロンにより影響を受けた人々は240万人。・・・・・
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かつて、ライブラリー42で私は次の様に書きました。
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42.南極で恐竜の化石発見
・・・この記事は1994年5月7日の産経新聞チャイム欄にのっていたものです。記事の中には石田研究所の見解と相違するものもあります。南極とオーストラリアが未分離で、その後今の位置に分離・移動したという見解はとっていません。しかし、南極の地に昔は恐竜が住んでいたというのは事実で、その証拠を与えてくれています。
南極はその恐竜が住んでいた頃は、暖かく食べ物もいっぱいあったのです。氷が溶け出せば、もっとたくさんの「昔は暖かだった」という証拠がでてくるでしょう。文明が栄えていたというような驚くべき証拠もでてくるのではないでしょうか。
そうなった頃に定説は翻って、地球はポールシフトを何回となく繰り返し、山が海になり、海が山になり、極地が温暖な地方になったり、熱帯地方が極地になったり、結構忙しく寝返りを打っているのだなあ、ということが常識、定説になるのでしょう。
 そうしたポールシフトの可能性を秘めた、地球の温暖化という問題があるのです。二酸化炭素の排出基準をいくら厳しく守っても、地球意識(ガイアの意識)が今の地上環境に嫌気がさしたなら、寝返りを打つように地軸を変えるでしょう。それを人間が止めることはできないでしょう。要は地球意識に「気に入られる」様な生き方をしなければ、ポールシフトという地球大変動は避けられないと思います。
これを啓蒙していくのも石田研究所の大きな目的です。これまでに、地球は何回もポールシフトをやってきたという証拠があるのですが、同じ証拠をどのように読むか、解釈能力の違いで、証拠が違う方向に利用されてしまうのです。
―――――――――――――――――――――――――――
そうだった・・・・これを啓蒙していくのも石田研究所の大きな目的だったんだ。
ガイアの意識を意識して生きるように啓蒙するってことかなぁ・・・。
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国家を蝕む自治労と応援する政党

2008年01月28日 | Weblog

あ然!「支給漏れ年金」「消えた年金記録」原因と責任は?
―――――――――――――――――――
「いま問題になっている5000万件の年金記録というのは、社会保険庁のコンピュータの中で誰のものかわからず、『迷子』になっている記録です。しかし、そもそも、コンピュータに入力されず、倉庫に放置されたままの年金の支給に結びついていない納付記録は腐るほどあるのです。そんな記録の中には、社会保険庁のミスで、マイクロフィルムへのバックアップを取らないまま捨てられてしまったものがあります。(社会保険業務センター職員)」


「(保険料の着服について)まあ、昔の市町村時代は意外とルーズな部分があったもんですから、被保険者(年金加入者の意味)にバレなければちょっとポッケしたって(着服の意味)~やがて年金を受給するったって、将来の話ですから、本人も忘れているだろう~(さらに具体的な話として)窓口で実際にお金を取り扱う業務を担当する人間が保険料を着服するって~架空の領収書をハンコをつなぎあわせて作ってみたりしてね(現役社会保険事務所職員)」


「積極的に仕事をすると、上司にしかられた。残業をしていると、「そんなことせずに、帰りなさい」。挙句の果ては「君が仕事をし過ぎると、周りがさぼっているのが目立つだろう」。~(職員の仕事の怠慢が年金記録漏れ問題に繋がったという話の後)「年金支給年齢になった時に、記録をまとめようとしても、まとめきれない年金番号が出てくることは、みんな気づいていたはずだ(現役社会保険事務所職員)」
http://www.office-onoduka.com/news/coment.html
―――――――――――――――――――
上記サイトの内容を読んであきれてしまった。こうした自治労組合委員諸氏の応援を受けている民主党の議員が自治労の言い分を聞いて政府与党の責任を追及しているのである。どうなっているのだろう・・・・この国は・・・。

今日の国会中継では、松本剛明民主党議員が自分たちの開いた調査会に読んだ役人(自治労組合員であろう)の言い分に従って政府を追及していた。民主党とはどこまで厚顔無恥なのか・・・聞いていて腹が立ってしょうがなかった。

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小沢民主党の実態

2008年01月23日 | Weblog
YOU TUBE を見ていて、本当に腹が立ってきました。
ブログの読者には民主党を応援する方もおられるでしょうから、ここは反発を覚悟で書き込みいたします。
年金のずさんな管理を続けてきた社会保険庁の仕事振りには国民が怒り狂うのは当然でありますが、その実務者である自治労を応援し、政権奪取のためだけに利用しようとしている小沢一郎という政治家に覇道に生きる政治家というイメージを抱きます。

屋山太郎も述べていることですが、最近の小沢氏は本気で政権を狙ってはいない・・・政権をとるつもりなら、後で困る(自治労援護)ようなことはやらないはずだ、彼はただ政権の転覆だけを目論んでいるかのようだ・・覇道の政治家だ・・・私もそう思います。

これが現在の民主党を応援できない理由です。自民党が政権を失って、古い体質を一掃することも国のために良いのかな・・・と思った時もありましたが、小沢民主党では社会保険庁解体など不可能で、自治労横暴をとめることは出来ません。古い体質の一掃など期待できません。
以下の動画で小沢民主党の実態を確認して欲しいと思います。

民主党・相原久美子議員(自治労幹部)が「年金問題」を語る【関西限定】
http://jp.youtube.com/watch?v=S-X-gHkhUKc&feature=related
小沢民主党の背後に自治労、日教組が暗躍  年金問題・社会保険庁解体・官僚天下り
http://jp.youtube.com/watch?v=OUr6wxKQiYU&feature=related
これじゃ年金問題解決は無理 小沢一郎民主党代表 自治労は絶対に守る 社会保険庁解体はさせない
http://jp.youtube.com/watch?v=sBRcmR8MuOE&feature=related
自治労の呆れた実態
http://jp.youtube.com/watch?v=ZWDa__zVX0w&feature=related
屋山太郎氏 「年金問題は小沢じちろう問題」うまい!! 小沢一郎民主党が年金問題の本質
http://jp.youtube.com/watch?v=kBXKSZwUqw0
安倍首相は本気で公務員制度改革をやろうとしている 年金問題・社会保険庁解体・官僚天下り
http://jp.youtube.com/watch?v=9SvbPId2LO0&feature=related
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かぐやのハイビジョン月面撮影は低画質低解像度

2008年01月16日 | Weblog
ルフラン氏から「月周回衛星かぐや世界初の低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功 」というニュース?をいただきました。
2008/01/15(Tue)
550億円も投資して居ながら積んでいるのは、地球からでも見える程度の解像度しか無いカメラだそうです。アポロの着陸跡の撮影すら出来ない訳ですね。
地球上を回る軍事衛星では随分前から車のナンバーすら見えるという話も有ると言うのに、随分不自然な話です。雲一つ無い月面に普通に写るカメラを持ち込んで、写してしまってはいけない物が沢山有るのでしょうけれど、それであれば何故月に行ったのかが最大の疑問点です。
http://terra-update.blogspot.com/2007/11/blog-post_10.html
以上がルフラン氏のコメントです。上の記事には、「名前ばかりでその実態は、低画質低解像度の550億円映像でした。」とありますが、本当ならば税金の無駄使いですねぇ・・・。
もっとも、地震関係でも無駄使いは相当のものがありますが・・・・。
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二酸化炭素地球温暖化脅威説批判

2008年01月16日 | Weblog

ルフラン氏から「二酸化炭素地球温暖化脅威説批判 」という以下のようなコメントをいただきました。
(ルフラン 2008/01/15(Tue))
世界中で二酸化炭素を悪者にしようとしている時に、それを否定するのには勇気が要ります。
人類が環境を破壊した象徴のような部分も有りますから、温暖化を宇宙の仕組みと言ってしまうと責任逃れのようにさえ聞こえてしまいます。
人類の環境破壊に対する総懺悔のキーワードが二酸化炭素なら多少目を瞑る必要も有りますけれど、だから原子力しかないと言い出したら要注意です。
ダイオキシンを猛毒だと騙して巨額を投じて日本中の焼却炉を作り変えたり、フロンがオゾン層を破壊したと嘯いて大きな需要を作り出した前科も有りますから要注意です。
人類が出す炭酸ガスで氷が解けて白熊もペンギンも困ってる、だから巨大な投資を迫るという世界版詐欺商法かも知れません。
 以下のサイトで炭酸ガスは温暖化の主因で無いことが科学的に説明がされています。主因は太陽系の仕組みに有るようですが、巨大地震の周期性も星の配置に原因が有るようですので、温暖化と巨大地震の周期が同期していないとも限りません http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss025/ss025.htm

以上がルフラン氏のコメントですが、地球温暖化に関しては、地球内部から放出される熱の方が重大な影響を与えるのではないだろうか・・・と危惧しています。
もちろん環境問題として炭酸ガスの排出問題は真剣に取り組む必要があると思いますが、排出規制・基準を厳重に守っても、地球温暖化現象は何らかの「地球の意思」に関係しているような気がしてなりません。
南米チリ沖やマリアナ海域などの海底火山から放出される地球内部の熱が海水温の上昇に相当の影響を与えていることは確かだと思います。
地球内部からの熱量の放出は炭酸ガス排出を規制しても収まることはないはずです。エルニーニョ現象などが起こる原因も海底火山から放出される地球内部の熱ではないのかと思っています。

コメントに図を表示することが出来ませんので、ここに追加します。

(ザ・リバティーNo.148号より)

 

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新装オープン

2008年01月15日 | Weblog
新装オープン 2008/01/15(Tue) 15:27 No.42 [返信]

しばらく放置してありましたので、新装オープンしたいと思います。「炎上」防止のため、メールアドレスを記入していただくことにしました。

この四年と数ヶ月の間は何も書いてありませんので、覗く人もなかったかもしれません。当時としては闇の話しなど突っ込んだことも書いてあって信じてもらえなかったかもしれませんが、今ならそういうことなのかと頷いていただけるように思います。
何故地震学がこのように発展しないのか、学者達がプレート論や断層説から脱出できないのか、それと闇の存在とどんな関係があるのか・・・といったことについても追究してみたいと思っています。

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鈴木正三の諌め

2003年11月04日 | Weblog
鈴木正三の諌め 2003/11/04(Tue)

さて、正三は、関が原の合戦にも参加しましたが、大したお咎めもなく出家することができました。キリシタン化した天草の地を再び仏教化する仕事などをするのですが、期待感を持って入った仏教界の現実を見て鋭い批判を浴びせています。それが次に示す餓鬼道の話です。
「今時の出家は、餓鬼心深きなり。まず小僧より智者の名を貧り、人に勝らんことを思う智欲餓鬼あり。その後、江湖頭(ごうこかしら)餓鬼(江湖会の頭になりたい)、転(てん)衣(ね)餓鬼(出世したい)、寺餓鬼、法(ほう)瞳(どう)餓鬼(盛大にやりたい)、隠居餓鬼、この念を本としてあらゆる餓鬼心を造り出し、片時も安きことなく、一生空しく餓鬼の苦に責められ、未未永劫この念に引かれて、三悪道(地獄・餓鬼・畜生の世界)に堕すべき類いばかりなり。必ず用心して、餓鬼道を免れめされよ。」
出家するときの心境を(現代語に訳すと)「自分も四十歳を越した頃、しきりに世間がいやになったので、お上のほうからどういうわけ(で辞めるの)かとお取調べがあったら、こうという理由もなく世間がいやになったので、このように頭を剃りました、もしも怪しからんことだとお思いになるようでしたら、どうぞ御処分ください、と出頭して切腹するまで、と腹をくくって、ふっと頭を剃った」語っています。この正三を山本七平氏は「日本人離れした日本人、自己の自由意志に基づく行動として行ったことが、まことに近代的である。」と評しています。人生を達観し、切腹覚悟で出家した正三の修行は厳しいもので、理論よりも実践を大切にしたのでした。その正三の目から見た僧侶の姿は小僧から僧正まで皆何らかの欲心にまみれていると写ったようです。

荒れる地震関係サイトの発言を見ていたら、知者と見られたいという智欲餓鬼という言葉が浮かんだのです。名声を得たい欲心、どうだ俺はこんなによく知ってるんだぞ、という人がいることは今も昔も同じなんだなと思います。かくいう私も、隠居餓鬼という言葉がありますので、それがどういうものか判然としませんが自省していかなければいけないと思っています。
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鈴木正三の功績

2003年11月04日 | Weblog
鈴木正三の功績 2003/11/04(Tue)

私もそうでしたが、鈴木正三(しょうさん)が偉大な人物であることはあまり世の中に知られていません。だからこそ当時の仏教界を批判した各種の餓鬼の話だけを面白おかしく伝えるのでは、正三の実像をゆがめてしまいます。そこで餓鬼の話の前に少し正三を紹介しておきます。まず山本七平氏は鈴木正三について次のように語っています。
「正三は日本の近代化に最も大きな影響を与えた思想家であり、その点では、日本の近代化による世界への影響を通じて、世界に最も大きな影響を与えた日本人の一人ということができる。それでいながら世界はその存在を知らず、当の日本に於てさえ、彼は、一般には名の知られた存在ではなかった。考えてみれば、不思議な現象である。だが、いずれにせよ間接的には世界に影響を与えていることは否定できない。ということは、認められているか否か、という点を無視すれば、彼は、単に日本の思想家であっただけでなく、世界に通用する思想家であったということである。」
何故それほど日本の近代化に影響力ある人物なのか、ということですが、(むずかしそう・・・語れるかなあ・・)それは勤労の精神を大衆に植えつけたからです。トヨタを生んだ三河の地(足助町)で、民衆に「仏道の修行とは毎日の仕事の中にある」と説いたのです。「豆腐屋なれば、一丁の豆腐を心を込めて作ること、人々に喜んでいただけるようなおいしい豆腐を作ること、そこに仏道の修行がある」と(多分)説いたのです。勤労は己を磨く道であるという考えを、三河の地で根付かせた功績をいっているわけです。
一方、勤労をペナルティーと考えていた西洋社会で近代資本主義が成立できたのは、カルヴァン(1509-1564)の「予定説」つまり、「人間が救われるか救われないかは既に予定されたことである、しかしそれは死ぬまで分からない。証明するのは自分だよ、だから禁欲を守ってよく働くことだ」「勤労を嫌がるお前は、ひょっとして救われない人間として予定されているのかな?」という感じで予定説による勤労と禁欲を根付かせたことが西洋の近代化に繋がったと言われているのです。全く違った思想ですが、近代化に関しては同じような効果を持ったわけですね。しかも、正三(1577-1655)は戦国の世に武士として活躍した江戸初期の人間です。二代将軍秀忠の親衛隊のポストを投げ捨てて仏道修行に入ったという経歴の持ち主で、武士が出家など許されない時代に、やりたいことをやりぬいた近代的思想家でした。江戸初期という時代に日本の大衆のなかにこのような人物がいて、勤労精神を植え込んだということに、「強国論」を書いたランデス教授は驚いているのです。そして日本は今少しおかしいが強国になるに違いないと見ているんですね。
ところが西洋から見た日本の強国の秘密は、戦後の日本を支配したGHQにとっては当然のことですが驚異とうつり、これを断絶させなければいけないことになるのです。扉に「明治の志士たちが座右の書として学んでいた上杉鷹山の師・細井平州の教え、貞観の治を為し遂げた唐の太宗の教え、仕事の意味を教えた三河の禅僧鈴木正三の教え、などなど、多くのリーダー必読の書物が、戦後は忘れ去るように指導されてきたのです。」と書きましたように、GHQの目論見はみごとに当たりました。そしてできあがった骨抜き日本人の象徴が、中国に留学して愚かなる行為で顰蹙を買っている学生たちの姿かもしれません。愚痴はこれくらいにしておきますが、餓鬼の話は次回にします。
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カントとスウェーデンボルグの関係

2003年10月25日 | Weblog
カントとスウェーデンボルグの関係 2003/10/25(Sat)
セミナー[647]に書いたカントとスェーデンボルグの話の続きです。
ギリシャでソクラテスやプラトンが活躍していた時代には、哲学者の扱う関心事の中で、霊的事象(ワイドショーで取り上げるようなものは対象外ですが・・)と地上的事象とは分離されていませんでした。
プラトンの本には、ソクラテスの口を借りていますが霊的世界の事柄がいっぱい出てきます。パイドンにある「真の地球は色とりどりの皮で作られた鞠のように見える」という記事(セミナー[608] に紹介)もそうですし、生まれ変わりの仕組みを見てきた話もそうです。また臨死体験したエルの物語もそうです。
ソクラテスもプラトンも霊的世界を探訪し検証する能力があったのです。勿論当時でもその能力を持たないで活躍した人もあったでしょう。
しかし、カントの時代まで下ると、霊的能力を持った哲学者はほとんど存在せず、一人スエーデンボルグがその能力を発揮するくらいでした。そこでカントはセミナー[647]に紹介したように、仏教・キリスト教というような狭い定義の宗教ではない広義のレリジョンとも呼ぶべき分野の事象をスウェーデンボルグに任せたのです。そして自分は地上の事象だけを扱うことにして、いわばソクラテス時代の仕事を分業体制にしたわけです。
ところが不幸なことに広義のレリジョンを扱える学者が圧倒的に少なくなり、事実上分業体制は終焉して地上的事象以外は存在しないという学者つまり唯物論者ばかりになってしまいました。そしてついには、ソクラテスやプラトンの仕事にも唯物論的解釈を下すようになったのです。
いまでは唯物論者花盛りで、レリジョンを扱える人が出てきているのに、そうした人を見下し、蔑視する風潮が生まれてしまっています。
これを見ても人類はけっしてギリシャ時代から進歩しているとは言えないのです。分業制をとった片方の分野つまり地上的事象を扱う科学はPCの誕生などなど素晴らしい発展をしてきていますが、レリジョンの分野は廃業に近い姿を示しているのです。その小さな規模のサンプルを地震論の世界でみせてくれているのが、各サイトに見られる「科学的でない!」という非難の声であるわけです。
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国家民族としても因果は不昧

2002年11月10日 | Weblog
国家民族としても因果は不昧 2002/11/10(Sun)

 仏教では考えられない独善的、自分勝手な教義の影響が、西洋社会の行動原理に知らないうちに潜入していることを述べました。それは念願の建国という戦利品を獲た最大の勝利民族の一部が信奉する教義の影響なのですが、良識あるユダヤ人、たとえばアンナ・ハーレントのような知識人にとっては、大変迷惑なものであったと思います。イスラム原理主義グループの行動が多くのイスラム教徒にとって迷惑なように、一部のグループの独善的な思想と行動とは言え、その責任を民族全体として取らされるからです。勝利のためには、その独善的な教義と共に、戦術的にも、二者択一を迫る性急さ、対立させ緊張させて漁夫の利を得るような秘密作戦などで、国家建設までを勝ち抜いてきたことが、「日本人に謝りたい」を読むと、推定できます。建国されたイスラエルという国家の態度を見ていると、継続勝利に向けて執念とも言える頑なさを感じます。
 対照的なのが仏教の教えを開い釈尊の態度です。釈迦国の王子であった釈尊は、釈迦国滅亡の危機にあたり、三度までは手を貸そうと動きましたが、釈迦族の犯してきた過去の罪業を見ると、釈迦国の解散も法に則ったもので、因果は不昧であると覚られたようです。民族も国家も常なるものではあ
りません、諸行は無常です。ムーの教え「聖なる霊感の書」を伝道した、ナガ族(ナーカル)はもうありません、マヤ族やインカの民もいまは、国家を持ってはいません。善因があれば、善果としての国家、民族の繁栄は持続するでしょうが、悪因があれば、悪果としての民族や国家の解散もこれは法則でしょう。それに逆らう動きをすれば、歴史の中で執着だらけの粘着型恥晒しグループになることは、個人としても国家、民族としても避けられない法則だと思います。仏教の教理は個人の生き方のみならず、国家民族にとっても、行動の規範を与えてくれるものだと思います。 
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砂漠の中のオアシス

2002年11月09日 | Weblog
砂漠の中のオアシス 2002/11/09(Sat)

 さて、二つの世界大戦で一番大きな戦利品を獲たのはだれでしょうか、それが本当の勝ち組といって良いのではないでしょうか。アメリカでしょうか、イギリスでしょうか、アメリカが最強国といわれますから、アメリカという見方もあるでしょうが、一番大きな変化を遂げたのはユダヤ人たちでしょう。ゲットーに閉じ込められていた気の毒な生活から開放されて、今ではアメリカ政府の最強のブレーンといわれるようになって、世界中で大活躍しています。民族開放運動とはユダヤ民族にこそぴったりの言葉のように響きます。
 断っておきますが、ここでユダヤの陰謀論を言い出すつもりはありません。真相を見つめてみたいのです。二つの大戦で、国家も樹立でき、民族の解放も成し遂げたユダヤ人の知力はたいしたものだと評価します。
 ただその中に、また大きな紛争の種があって、今パレスチナで噴出しようとしています。それはユダヤ教徒の一部の人でしょうが信奉しているタルムードの思想が原因です。これはユダヤ人である、モルデカイ・モーゼ氏が教えてくれていることですが、「非ユダヤ人の財産は一時彼等に預けてあるものである。故に、何時でも代償なくして奪い返すも可なり」という仏教では考えられない独善的、自分勝手な教理です。パレスチナの地を代償無く奪い返すも可、という発想が、西洋人の発想に根を張ってしまい、アフリカの土地を切り分けて、分捕っても可、もともと俺たちのものだから、資本家の財産を取り上げても可、一時的に預けてあるものだから、という発想が生まれてしまうのです。いつかテレビを見ていたら、ウォール街のデリバティブを扱う証券マンが「その行為は相手を不幸にしませんか?」という質問に「俺たちに道徳を押し付けてくれるなよ!」と平然と語っているのにびっくりしました。彼がユダヤ人かどうかは知りません、ましてやタルムードの信奉者だとは思いませんが、知らないうちに、最大の勝者の発想が当たり前になってしまうのです。これも洗脳効果でしょう、周囲の強者がその発想で成果・実績をあげていくのですから・・・。
 重ねてくりかえしますが、全てのユダヤ人がこの発想をしているとは思いません。ユダヤ人であるアインシュタインは日本を訪れたときに「日本という国を地上に残しておいてくれたことを神に感謝する」と述べたということです。仏教の真髄が根ずく東洋の島国が、アインシュタインには砂漠の中のオアシスのように感じられたのではないでしょうか。仏教は幸福論です、相手の幸福を願っているのです。
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科学を私物化しない

2002年09月30日 | Weblog

科学を私物化しない 2002/09/30(Mon)

 50日ほど、何も発言しないで過ぎてしまいました。先程、新・地震学セミナーに中国の地震予知の話(「なんとかしなくちゃ」)を書き込み、本当に日本の地震研究は、なんとかしないといけないと思いました。
中国ではもう人工衛星から地表を眺めて、異常な温度上昇を観測し、地震を予知しているというのです。本当に人命を護ろうとするのなら、地震の発生原因が不明であっても、地震時現象を忠実に追いかけて、予知に結び付けようとするはずです。それが自分の研究のため、名誉のため、自分の過去積み上げてきたものに傷をつけたくない、というような思いがあると、積み上げてきたものを壊すことができなくなってしまいます。
それが、「まず初めに、プレートテクトニクス説、弾性反発地震説ありき」になり、反発地震説に矛盾するものは無視するという反・科学的姿勢になってしまうでしょう。
 もう一度、科学は、地震学も含めて、人間の幸福のために寄与すべきものであることを認識し、ゼロからスタートしてもかまわないという姿勢を、特に地震学者には持って欲しいと思います。 
人生を私物化しない、という私の好きな言葉があります。科学を私物化してはいけません。業績を私物化してはいけません。知識を誇ってはいけないと思います。人類の幸福のために、奉仕する科学であり、科学者の人生であって欲しいと思います。

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何のため、誰のための研究か

2002年08月11日 | Weblog
何のため、誰のための研究か 2002/08/11(Sun)

8月10日のサンケイ新聞朝刊の「正論」に西澤潤一氏が「企業が求める研究に振り回されるな」という主張をされていました。以下に一部を抜粋します。
 
 学者は自己の学説を命にかけて守る。その前に自己の学説を命をかけて磨き上げなければならない。当然、曲学阿世などということはない。(中略)研究費の出資を求めて彷徨し、権力の座について恵まれた研究環境を確保することに研究者や学者が血道を上げる。そのうちに、肝心の研究をする時間もエネルギーもなくなってしまう。
 依然として世界の知的生産の宝庫である大学が、これでは要求の多い研究を継続することができなくねって、企業から求められる利潤の多い研究にますます引き回される危険性がある。

 という主張です。アメリカは企業からの研究費が潤沢にあって、社会に役に立つ実用性のある研究が多いと賞賛されています。日本の大学では役にも立たない研究を趣味のようにやっているので、企業も頼りにしないし、研究費を出さないという批判を聞きます。当たっているところもあるでしょうが、アメリカンスタイルは企業が持っている倫理感に問題がある場合には、研究が恐ろしい方向に進入していくことでしょう。プレートテクトニクス理論、弾性反発地震説以外は研究費も与えられない、というアメリカの現状を聞く時、自由な国アメリカに疑問符がついてしまいます。やはり何のための学問であり、誰のための研究なのかという原点を探求する必要があると思います。それが研究者の資格ではないのでしょうか。
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