Islander Works

書いて、読んで、人生は続く。大島健夫のブログ

TREASURE RIVER BOOK 、本日オープン

2010-10-01 19:40:18 | ニュース
8月1日に開催されたWiCAN2010オープニングパーティーで知り合い、意気投合した寶川紘司さんが、今日10月1日、JR千葉駅から徒歩10分の中央区登戸に新しくお店をオープンするということで、さっそく遊びにいってきました。

店名はTREASURE RIVER BOOK。美術、写真、建築、ファッションの新刊と古本の両方を置いてある本屋さんと、ゆっくりくつろげるカフェを併設したお店です。お店のホームページはこちら

住所は千葉市中央区登戸1-11-18 潮第2ビル102号室。千葉駅からそごうの横を通ってモノレール沿いに進み、モノレールが左に曲がってすぐの信号を右に入り、200メートルほど進んだ道沿い左側です。



店内は明るくて、かなり広く感じます。11時~16時、18時~23時の営業で水曜のみ定休。パーティーやライヴの需要にも対応できるとのこと。ドリンクメニューもいっぱい揃っています。





入って手前がカフェスペース、奥はブックスペースです。





美術や建築の本って、手にとって眺めるだけでもけっこう楽しいものです。実はここだけの話ですが私の小説も置かせていただく予定です、ハイ。

今まで、千葉市内、それも千葉駅近辺にはこういうお店はほとんどない、というよりも絶無でした。

寶川さんも地元千葉の出身です。その寶川さんの意志と力でこうして千葉の街に新しいものが生まれてゆくことは本当に素晴らしいことだと思いますし、また勇気づけられることでもあります。是非根づいて欲しいと願っています。そんなわけでお近くの方は足を運んでみましょう!

あらためて、開店おめでとうございます。

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